20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
どうして円高なのに1ドル100円から50円とかに数字が減るのか
わかりやすく、相対性理論のE=mc^2でイメージしてみよう Eはエネルギー、mは質量。 cというのは光速で、秒速30万キロっていう速きのことなんだけど これを2乗したものを質量にかけるとエネルギーになるということは 1gの1円玉がそのまま全部エネルギーになるとすると約100テラジュールのエネルギーが得られるよーという意味がE=mc^2に込められている。 キロワット時に直すと、20億kWhをゆうに超える 1円玉で発電所レベル。 しかしながら、この相場は現在ひっじょーに成り立っておらず 非常にエネルギーが高くて質量が安い状況が続いている むしろ成り立っていたら色々とドカーンだドカーン! 3500kcalも消費してそれでもなお体重が500gしか減らないレベルなのだから さきほどの1g1テラジュールと比べると 1gたったの10キロジュールとなって、エネルギーの価値が質量より10桁も高く、エネルギー高質量安であることがイメージできただろう・・・か。 このように、やはりエネルギーの単位であるジュールのほうが小さいのにエネルギー高となるのは、系の理文を問わず本質的に単位の問題だということがわかった。 そういえば昔、 「欧米では日本のように1[円]などと表記せずに 1/円と表記したりする」 という話を聞いたことがある。 この「/」はまさに割り算の意味の分数記号である。 真偽のほどは定かではないが、理にかなってはいる。 どういうことかというと 値段=円=3という式があって 値段が文字、3が数値、円が単位で 値段=3[円] と、3と円の間のイコールを抜かしてこう表記するのが日本式 両辺を3で割って右辺を常に1にするように (1/値段)円=(1/3)円=1 と表記するのが欧米式 ということのようだ。 つまり、単位と数値は一見並べて書かれているようで、実は打ち消しあって単位を無にするような間柄でもあったということなのだ。 1ドル50円の例で見てみると 日本式:1(=)[ドル]:50(=)[円]なんだが 欧米式:1/ドル=1=50/円 でもあり、両辺の分母分子を入れ替えると (1/1)ドル=1=(1/50)円→0.02円 1ドル100円と比べると 1[ドル]=100[円]でもあり (1/1)ドル=1=(1/100)円→0.01円 という意味だったのだ。こう考えると、 「なるほど、そりゃぁ確かに1ドル50円のが円高だわ」 という素直に納得する気にもなろう そういえば、簿記の締め切り方にも大陸式と欧米式※があったな 大陸ってのはどの大陸のことなのよ?ってのが結局わからずじまいだったっけ パンゲアかムーか、アトランティスか ※欧米じゃなかった。英米かっ! 1000円玉と50円玉と20円玉です にほんブログ村 PR |
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新記事
(01/01)
(09/23)
(09/23)
(02/11)
(05/30)
(05/28)
(05/28)
(05/27)
(08/04)
(10/24)
(06/08)
(05/22)
(01/13)
(11/04)
(11/02)
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(05/11)
(05/11)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
アクセス解析
|