20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
20160905日記の続きです。
エネルギー固有値まで求められました。 これをもとに固有ベクトルを計算して、3軸それぞれの平面波の波動関数を求めたいと思います。 まずはx方向から順に行きましょう。 固有エネルギーを求めたのですから、2対の行列の式は、2対の永年方程式になっているはずで 1つの行列方程式の1行目と2行目の式は、固有エネルギーにおいて、同じ式を意味することになります。 A1とA4の比を求めることが固有ベクトルということになりますが とりあえず文字が多いので運動量については 、 エネルギーについては として、さらに としますと、 の下のほうの式に着目して A1とA4の比はA4/A1=tanθ、 同様に も A3/A2=tanθになります。 このことから、AとA'を独立の規格化定数として、2つの波動関数が計算でき となります。 についても計算しますと Eと-Eを置き換えて この式と この式になります。 今度は上の方に着目して解きますと A1/A4=-tanθ=A2/A3になるので、波動関数は wtの符号が先ほどと逆になっていることに注意してください。 同様にしてy,z方向の波動関数も求めてしまいますと y方向は z方向は となります。 ここで、ψの添え字であるx,y,zは方向、↑↓矢印はスピン、+は粒子、-は反粒子を意味しています。 また、スピン演算子として、4次に拡張した以下のようなパウリ行列を用いると このように自分自身へのブーメランになるので、検算になると思います。 数検よりもこっちのが楽しすぎて困る にほんブログ村 PR |
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新記事
(01/01)
(09/23)
(09/23)
(02/11)
(05/30)
(05/28)
(05/28)
(05/27)
(08/04)
(10/24)
(06/08)
(05/22)
(01/13)
(11/04)
(11/02)
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
(05/11)
(05/11)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/13)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/14)
(05/16)
(05/16)
(05/16)
アクセス解析
|