20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
時は近未来・・・
人間とロボットが融和している世の中 桐乃「ねえねえ黒猫ー、昨日頭のHDDを20倍に増やしてみたんだけどさー」 黒猫「え?確かあなた、自改造経験なかったはずよね?」 桐乃「うん。でも黒猫にもできるんならあたしにできないわけがないと思ってね~」 黒猫(私の感情プログラムをまだアンインストールしてなくてよかったわ) 黒猫「あなた、それで結果は?」 桐乃「うーん、なんっか微妙なんだよね~」 黒猫「そもそもあなたには負荷をかける機会がなかったのではなくて?」 桐乃「うっさいわねー!あたしの成績ナメてんの?昨日だってちゃんと改造後に暗算ベンチマークDLしてテストしてみたわよ!」 黒猫「暗算?あなたそれ勘違いしてないかしら?暗算で求められるスペックはHDD容量じゃなくてよ?」 桐乃「・・・か、勘違いしないでよ!勘違いしたのはわざとよ!ついよ!」 黒猫(どっちよ・・・) 黒猫「それにしても、どういう増設の仕方をしているの?」 桐乃「やーそれがさぁ・・・頭の部分に入りきらなかったから胸のほうに入れるしかなくってさぁー」 黒猫「あなたそれすごくもったいないことをしてるわよ。放課後に私のラボまできなさい。ちゃんとカスタマイズしてあげるから。」 放課後 黒猫「あなたのほしがってたスペックはこっちよ。」 桐乃「うわぁーこれタダでもらっちゃっていいの!?」 黒猫「ええ。同じ計算でもより負荷を軽減して処理している私には不要のものだから、あなたにあげるわ。」 桐乃「で、コレはナニ?」 黒猫「・・・!!あなたCPUとメモリも知らないの!?呆れた!」 桐乃「C・・・なんとかはよくわかんないけど、メモリなら増設したって言ったじゃない!」 黒猫「それは補助記憶装置!私の言っているのは主記憶装置よ!!」 桐乃「あ゛ーーーーしまったぁぁーー!!主記憶と補助記憶を覚え間違えてたーーー!!」 黒猫「そういうところばっかり強がって生データに頼ってないで、ちゃんと足りないデータをDLしなさいな」 桐乃「だってアレまだ抵抗あるんだもん・・・」 黒猫「とにかく。胸にHDDは入れるべきではないわね。私の骨董品HDDでさえほら、こんなにコンパクトになっているのだから。」 桐乃「あ、これ半年前のじゃない。」 黒猫「・・・う、うるさいわね!在庫の中にはたまたま新しいのもあるのよ!それはさておき、頭部にHDDを入れるとさすがにCPUの場所がなくなってしまったわ。」 桐乃「でもこのチップ、すごく小さいよ?」 黒猫「これだから見た目に目を奪われがちな地球のサイボーグは脆弱だって言ってるのよ」 桐乃「なんだとー!?」 黒猫「いいかしら?このCPUはつい先週発売されたばかりの超高性能なものよ。あなただったら使いこなせずに知恵熱を出して倒れるに違いないわ」 桐乃「知恵熱は嫌だぁ・・・!」 黒猫「ここに、最近機種の冷却装置があるわ。このクーラーの能力を持ってすれば高温超伝導体の臨界温度までくらいなら下げることが理論上は可能よ」 桐乃「マジで!?なんだかわかんないけどすっげー!!これもタダでくれるの?」 黒猫「私の故郷の星にはこんな格言があるわ「貸したものは返ってこないだろjk」」 桐乃「あんたサイボーグ化してもまだ邪気眼直ってないの・・・?」 黒猫「好きなだけほざくがいいわ。信じるかどうかはあなたしだいよ。で、このクーラーはそれほど小さくはできないの。だから頭部ではなく、空いている胸のスペースに入れるしかないのよ、さあハメるわよ」 桐乃「やったぁ~」 沙織「お二人さん、とても仲がよいですなぁー」 桐乃「・・・あ、あんたいつの間に!?」 黒猫「あら?気づいていなかったのかしら?フッ」 桐乃「どうせあらかじめ呼んでたんでしょ・・・」 沙織「まあまあ。それより、わたくしアキバッパラで高温超伝導体と磁石のセットを買ってきたのでおじゃるが、よかったら実験してみるでおじゃるか?」 黒猫「フッ・・・人体実験ね・・・それもいいわ」 桐乃「うわー!やめろー!ぶっとばすぞー!!」 黒猫「今まで散々他人にその身をゆだねていた癖に何を今更・・・」 桐乃「やっ・・・なんかこう信用できないオーラが急に立ち込めてきたのよ!!」 沙織「では、このキンキンに冷え切ったきりりん氏のバストに高温超伝導体を仕込みまして・・・」 桐乃「いやー!!巨乳はいやー!!」 黒猫「そして・・・トップに磁石を置けば・・・マイスナー乳頭(ちったま)の出来上がり・・・」 沙織「おおー!マイスナー効果による完全反磁性とピン止め効果によって空中に浮遊する乳頭(ちったま)でありますなぁー!」 桐乃「そこに乳首めいたものを置くのもやめてー!!」 沙織「いやいや、これは乳首ではござらんぞ?ただの磁石。100歩譲っても乳頭(ちったま)でござりまする。」 黒猫「さぁ叫ぶのよ、あなたの大好きなアニメのセリフをパクって、「乳首じゃないから恥ずかしくないもん」と。」 桐乃「絶対にイヤーーーーー!!」 黒猫「拒否するのなら脳内情報を書き換えるまでのことよフフフ・・・」 沙織「お。お茶をかけるとちゃんと超伝導状態が解除されるでござるなー」 桐乃「アチッ、アチアチ!」 黒猫「痛覚くらいちゃんとオフにしておきなさいよ」 ======= 黒猫「という内容の2次創作なのだけれど」 京介「このゴスロリ女・・・よくも人様の妹を・・・」 黒猫「私だってあの女の2次創作を見たときには殺したくなったのよ?それくらいしてとうぜn・・・」 京介「感情でも人の妹を殺すなーーー!!」 黒猫「な、なんですってーーーー!?この星の人間は2次元と3次元の区別もつかないというの!?」 ストライクウィッチーズ あずまんが大王 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 放課後ティータイム MMR パソコン自作 にほんブログ村 PR |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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