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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[3437] [3436] [3435] [3434] [3433] [3432] [3431] [3430] [3429] [3428] [3427]
複素行列関数にしてしまえ


アークタンジェントに入れたいですねえ、エルミート行列とか。
いや、パウリ・ゲルマン行列のほうが結果がはっきりしてていいかな
それか、中身はユニタリ行列でしょうか


なんか対応するいい物理現象ないっすかねえ



ところで、昨日書いたブログに一部訂正があり、今日一日ダルいモードでした。
ローレンツ変換の行列の行列式を計算するのに、余因子全部足したら4になったんです。アホか。

行か列どっちかを1列あるいは1行選んで、足せばいいだけなんですよ!


だから、いつぞやのブログのサブタイにもつけただろうに(そうだっけ?)
OR(and(行,列),xor(行,列))だと。

おい、今すぐカルノー図に書いてまとめて提出したまえ、それただのORやぞ!






ああ、そういえばですね
行列ってのはハイブリッドパラメータを見るとわかる通り、1つの行列に許容できる物理量の次元が自由すぎて
母性がハンパないんですが

たとえばキルヒホッフの法則を例に取りますと
Rを行列、VとIを縦ベクトルとして

V=R・Iの(行列)連立方程式版オームの法則が成り立ち

Rの物理量は抵抗の物理量で統一するなんてことも可能なのです。


それを踏まえたうえで、Rの逆行列を求めますと
Rがたとえば4次だったとして

det(R)の次元が抵抗の4乗
adj(R)の次元が抵抗の3乗

inv(R)=adj(R)/det(R)の次元がちょうど3-4でマイナス1乗

どうも不思議な次元のやり取りをしているなと思ったんです。今更。

n次のキルヒホッフな抵抗(インピーダンス)行列だったら
detがn乗で、adjがn-1乗で、invが計マイナス1乗のオームとなるわけですよ。ω。
なんつーか結果オーライな必然性を感じるのです


その辺ちょっと、1/r^2→r/|r|^3なクーロンの法則とは違いますよねぇ

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