忍者ブログ
20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[3201] [3200] [3199] [3198] [3197] [3196] [3195] [3194] [3193] [3192] [3191]
今読んでいる本によると、あとでごちゃごちゃするかもしれないが、とりあえずはこういう風に理解しておいていいだろうというもので

反変ベクトルと共変ベクトルの定義はそれぞれ

 反変ベクトル
このような微分(座標変換)にしたがうベクトルを反変ベクトル


 共変ベクトル
このような微分(座標変換)にしたがうベクトルを共変ベクトル

と定義するらしいです。(ベクトルそのものをdxとか∂/∂●のような微分にしないといけないってこともないみたいです)
右上に添え字なのか右下に添え字なのかについては

分子に’(変換先)がつくものを右上(反変)
分母に’(変換先)がつくものを右下(共変)

と覚えておくといいかもしれません。


どうしてこのような定義が必要なのかについては
座標変換、特に特殊相対論ではミンコフスキー時空などで斜交座標が頻繁に出てくるから、定義しておいたほうが便利

といった感じだと思います。

一般相対論だと斜交に限らず、極座標など?いろんな座標変換が出てくるみたいです。



また、変換規則をA、Bと定義すると、以下のようにAの逆行列=Bの転置行列
といった具合になるそうです。


相対論には今のところ、主に実数のベクトル・行列やテンソルしか出てこないっぽいので
行列に限ったうえで複素共役を考慮しないとすると、ちょっとユニタリっぽいですね

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログランキング
ブログランキング参戦中
にほんブログ村 アニメブログ 深夜アニメへ
にほんブログ村 漫画ブログ SF・ファンタジー漫画へ
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ
よかったらポチッとお願いします^^
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます
例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。
A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析