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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[2397] [2396] [2395] [2394] [2393] [2392] [2391] [2390] [2389] [2388] [2387]
野中藍さんが相変わらず現役なのが嬉しい上司きのこですこんばんは。


ところで行列というと大多数の人にとっては「行or列」なんですが
どうもしっくりこなくてですね「行and列」だと思いたいんですよ。


しかもこの「行or列」の「or」のことも、大多数の人は「xor」のことを「or」だと思って使ってることのほうが多く、大変嘆かわしくもないんです。僕だって曖昧ですから⊂^!^⊃


このxor、実装されてない場合は作るしかないんですが
加法標準形で
xor(ぎ、ツ)=ぎ*シ+ざ*ツ
でもいいですし、乗法標準形で
xor(ぎ、ツ)=(ぎ+シ)*(ざ+ツ) 
でもいいですよね。

※ただし「ぎ=行」、「ツ=列」、「ざ=NOT(行)」、「シ=NOT(列)」と定義する。

と、ここでカッコつけるのがちょっと嫌だなーって気になったので
先日スタックを使って理解したばっかりの逆ポーランド記法を使って表現してみますと


xor(ぎ、ツ)=ぎシ+ざツ+*

になりますね。


ここで、NOT演算のことが気になったんです。
NOT演算って単項演算子じゃないですか。逆ポで単項演算子ってどうするんだろう?って思ったんですよね。


ちょっとぐぐってみたところ、「足す」、「引く」を二項演算子と見なす場合、
符号反転を意味する「マイナス」としての単項演算子は、二項演算子の「引く」とは別の記号を用いなければならないようです。

同様に、逆数を意味する「スラッシュ」としての単項演算子があった場合、それも「割る」とは別の記号を用いなければならない、というわけです。

もし、これが完全に機械語でしたら、あるいはすべて加算と乗算で行ってしまうことにして
減算と除算を2の補数表現とかビットシフトとかそういうので補うのだとしたら
減算と除算の記号は「符号反転」と「逆数」の単項演算子の1種類だけで済むますけども・・・。


これをxorに応用すれば
ざ=NOT(行)=NOT(ぎ)=-行であるし
シ=NOT(列)=NOT(ツ)=-列なので

逆ポの乗法標準形は
xor(行、列)=ぎし+ざつ+*はもっと簡潔かつ明瞭に
xor(行、列)=行列-+行-列+*

とできますよね。



やーそれにしても有限の桁(規格化)で有限の量子化(デジタル)ってのはある意味で素敵な不完全だと思いませんか?!そうですか・・・。
すべての演算、関数に対してシラミつぶしができるんですから!
なんかゼット変換を思い出すなぁ。覚えてないけど!
こっちの世界での離散化はデジタルワールドにおける周期化で
こっちの世界での周期化はデジタルワールドにおける離散化なんですよ!

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