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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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昨日風呂で「似て非なるもの」について考えてたんだけどな
数式で表そうとすると「≠≒」みたいになると思うんだよ
これは全角だよな
半角にすると「=」しかないわけよ
だったら2文字なり組み合わせて表現したらどうか
「≦」を「<=」、「≧」を「>=」みたいにな

「≠」は可能なんだよ、「!=」っていう表現方法がすでにある
でも「≒」に相当する組み合わせ記号って作られてないんだよたぶん

「~=」とするにしてもこれは正式じゃない。
正式なんてないんじゃないのか?

いわれてみればそうだ・・・
コンピュータは文字は完全一致かそうでないかしか区別しない

「ぁ」と「あ」は完全一致でないので似てるものとさえ判断しない

曖昧検索はあくまで人間が「似ている」と定めているに過ぎないんじゃないのか?
そこをコンピュータが自律的に行うことは可能なのか?
「ね」と「れ」、「れ」と「そ」、「ぬ」と「め」を新たに似ていると類推する遺伝的アルゴリズムのようなものはあるのだろうか?

 

数値は完全一致か、精度を定めた上での近似的一致か、それ以外しかない
「3.14159265358979」と「3.1415927」は8桁で四捨五入して合ってるかどうか確かめろといわれたからしたにすぎない。

また、「ね」と「れ」を似ていると判断するにしても
「ね」が収まっているフォントの図と「れ」が収まっているフォントの図を画像処理する際に
「どの程度一致していれば似ている」と条件を与えなければならない。
その条件は「人間が似ていると判断する範囲」によってだいたい定まるだろうが、相変わらず「精度を定めた上での近似的一致」でしかないから、単なる「≒」記号として計算に導入するのは現実的ではないだろう。せめて精度の入力欄を付随させて半固定にするべきだ。

 

ということはコンピュータにとって
「ある程度似てるものは非ならないもの」でしかないんだよ

つまりまとめるとコンピュータは何かしら工夫しないと
「≠」≠≒「≒」
が表現できないんだ



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