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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[3596] [3595] [3594] [3593] [3592] [3591] [3590] [3589] [3588] [3587] [3586]
仕事が終わってから、まだ暑いので、避暑のために図書館で量子力学を久々に勉強してました。


いわゆる、量子力学本館とアネックス相対論を結ぶ6,7Fくらいにある渡り廊下に当たる

「相対論的量子力学」の「ディラック方程式」についてなっとくしてきました。

とりあえず今日は、ディラック方程式の成り立ちに関して、ざっくりと。

明日はバイトの待機中に、「ディラック方程式に従う波動関数の特徴」ないし
「スピン量子数の必然性」についてできれば勉強したいなと。


やー面白いですね。
理解してしまえば意外とあっさりでしたね。


大学4年のころにクラインゴルドンだけ見てて、これには不備があるって言われた時には
ハァ?状態でしたが

行列の積の非可換性に慣れたというかすっかり癖になり
パウリ行列にも慣れた今なら、全然大したことなかったです。


マックスウェル方程式といい、4次元時空といい、相対論はなんかこう、4が好きなんですね

それで、パウリ行列を2個ずつそっくりそのまま内包できるのが興味深いです。


これでもまだ物理学者が、「たかが渡り廊下がつながっただけだ!」っていう理由はおそらく
「特殊」相対論だからですよね。


ディラックさんが、1ディラックのうちに言ったらしい「自然は案外きれいな数式でできていない」的な言葉、意味がやっとわかった気がします



ただ、これもどこで聞いたのかはっきりしないんですが
クラインゴルドンが成り立つ粒子もあるのだとか?
スピンゼロのボソン?まあ要はスピンがきっちりゼロって整数の粒子ですよね

それに限ってはクラインゴルドンは従うんだとか。いや、さっぱりわかってませんが。

対象はヒッグス粒子だけになるのかな?



あ、そういえば、時空のいう四次元と、クォータニオンのもとであるパウリ行列が共演してますね
してますよね?してる?してもいないかな?





反交換関係とクロネッカーのデルタ使って条件を書き下したらかっちょええだろうなぁー
なんかこうロボ的な漢のロマンだよね!

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