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20080511～
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
 スーパームーンから約1週間、金環日食まであと10日くらいの日々イカがお過ごしでしょうか。(V)<◎￥◎>(V) Q.月がデカいはずなのに日食が金環とはこれいかに。 A.はい、月  はデカいです。でも太陽 のほうがもーっとでっかくなっちゃいました ところで 月を撮影しようとすると思ったように撮れないことって多いですよね。 それでふと 昔やっていたドラマで妙な映像処理がされていたのを思い出しまして 主人公を中心にした絵だったんですが 主人公の映り方は変わっていないのに 周りの映り方が変化して行くのです。 なにがどう違うのかよくわからなかったんですよ当時の僕は。  ぱーぱぱっぱー最近になって理屈がわかったんで、再現してみました。 ネタバレラシ 観測対象はほとんど変化していない。 逆に言えば、観測対象以外は全部、時々刻々と変化しているわけです。 っていうことは、観測対象が同じように写るように、拡大率を変化させていけばいいわけですよ。 撮影時に変化しているのは、観測対象からカメラまでの位置です。 ドラマを見たころから数年が経った先日 コレ↓  を作っている最中に遠近法について考えてみる機会がありましてね 望遠鏡と顕微鏡ってあるじゃないですか あれって要はレンズで画像を拡大してるだけじゃないですか 実際に近づいてるわけじゃないんすよ。 ってことは、たとえば 望遠鏡でただ単に拡大した、月とビルが写っている画像と ビルの向こう側から月を撮影している画像とでは 写っている月意外は別の見え方をしているということですよ  まずビルの有無が違いますよね  にほんブログ村
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