20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
昨日言い忘れたんだけど
デュラハンの頭には口がある。 必要か不要かは別にして、口がある。 これが入口なのだとしたら、出口は切れた首の断面に相当する。当然の話だ。 デュラハンの描写として典型的なものの一つに 首のつながっていないデュラハンの食べたものがいつの間にか胴体に回っている という描写がある。 だとすると、デュラハンを首の下から撫でた(ごろにゃーごした)場合、デュラハンはどのように感じるのだろうか また、押したり、あるいは「穴を開けたり」する行為ができるとするならいったいどうなってしまうのか。 たとえばこんな描写がある。 大事な臓器を別の場所に避難させておくという描写。 そして、その避難させて安全なはずの臓器が、敵の手中にあるという描写。 しかし、ここで「臓器の退避」について、今一度考え直さなくてはいけない。 どのように退避させているのか、それ次第で、「臓器の退避」は退避足り得なくなってしまうだろう まず1つのパターン ワームホール的なものでつながっている場合 胃がブラジルに退避させられていて、本人が日本にいて、 退避させた胃がブラジルで人質にあっている場合を想定する。 胃は何か、テレポート技術的なフィールドでおおわれているような描写がテンプレだろうが そのフィールドの外側から何か槍のようなもので刺した場合 本当にその槍は胃に刺さるものなのか フィールドを通じてテレポートしているのだとしたら、フィールドの外側から胃に槍を差し込んだら、日本にいる本体の胃に相当する場所を経て、ブラジルの胃のフィールドの反対側から戻ってきてしまうのではないか 同様に、日本にいる本人が何か胃に支障をきたして胃カメラをするとする。 そしたら胃に到着した胃カメラはどこにいくのだろう? フィールドを通じて一時的に、胃カメラの先端だけブラジルにいくべきではないだろうか? そして胃を抜けたら日本に戻ってくるのではないか その点、無線通信でつながっている首と胴体の場合は異なり、より現実的なものの見方ができるだろう 頭部に脳がなく、神経の束のようなものがあって、頭部に集中している感覚器官を半自律的にまとめて指揮を取っているとしよう その場合、口には「栄養を摂取する」という役割がなくなり 味覚を感じるセンサーだけが重要な、出口のない入口だけの存在になるのではないか。 しかし、それでも首に出口がほしいと訴えるのであれば、それもまたよし。 その場合は、「首の断面での触覚」が必要となるだろう 断面をくすぐったら当然笑ってしまうわけだ。 胴体側だろうが頭部側だろうが、触覚が必要になるのは同じで、どちらからくすぐっても、デュラハンロボはくすぐったくて笑ってしまうと推測される。 しかしながら、それでいて首の断面に出口があるのであれば、少々気味の悪い感触が必要かもしれない。 が、それでもなお入口と出口があるのであれば、デュラハンロボの口から紐を入れて断面から出し、輪っかにして結んで「頭部持ち歩き用」のストラップは可能となってしまうだろう。 もしかしたらデュラハンロボとしてはかなり気色の悪い感覚になるにかもしれない。 危険そうなのであれば気色の悪い感覚を実装するべきであり、危険でないなら気味の悪い感覚は必要ないのだと思う PR |
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