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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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誤植の歴史:島人類→島人間→鳥人間→鳥人間コンテきスト

人類はもうずっと以前から縮小されていた。
シンプル化を極めた人類の構造は、元々素粒子サイズまで縮小可能だったのだ。

小型化を極めた彼らは、かつての遺産であるヤマノテセン(@パンゲア)に乗って遊んでいた。
現在は素粒子加速器として稼働している。


ある日、素粒子人類は電荷を持ってヤマノテセンに乗る遊びを始めた。
すると、ヤマノテセンの線路が根っこからグラグラと揺れ出した。
これはいかんと思った人類は、カウンタートルクを生み出すために、「同じ質量で同じ絶対値の電荷、しかし電荷の符号だけが逆」の素粒子に、半分の人口をポータブルさせた。

少しだけ半径をずらした軌道の列車に乗ることにより
人民の持った角運動量同士は相殺、電荷も相殺され、
粒子そのものがエネルギーと化すこともなく
しかし磁場だけは重ね合わされて2倍2倍

その上、ヤマノテセン右巻きと左巻きを2セット作った人類は
ついにヤマノテセンの磁場で、磁石と化したヤマノテセンコライダーを浮上させることに成功した。


しかし、この運動を維持させるにはミニチュアサイズの人類には結構な重労働で、
陽子崩壊も辞さないくらいの根気が必要だった。

擬人的量子化
そこで、人類は1つの巨大ロボット人類を作り出した。
素粒子人類が原子人類のようなものに乗り込み
原子人類が細胞人類のようなものに乗り込み
細胞人類が小動物人類のようなものに乗り込み
小動物人類が原生人間人類のようなものに乗り込み
原生人類が恐竜人類のようなものに乗り込み
恐竜人類が島人間のようなものに乗り込み


そして島人間が、人力で、等身大の自転車を回すことで、発電し
その電力で素粒子モーターとしてのヤマノテセンを回転させるのだ。


ふわっ


のちの、鳥人間コンテストである
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