忍者ブログ
20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[4216] [4215] [4214] [4212] [4210] [4209] [4207] [4206] [4205] [4204] [4203]
ムシャクシャしてやった。
パラメータや定数として文字を定義するのはまだ諦めていない


5状態・7状態・多状態系の角運動量演算子の行列表現


a=poly(0,"a")
b=poly(0,"b")
a+b
                        !--error 144
指定したオペランドに関する処理が定義されていません.
関数 %p_f_p を確認またはオーバーロード定義してください.

な、なんだってー!?
ウルフラム先生は、ちょーっと複雑にしただけで金要求してくるし


先日の続きで、5状態系に拡張してみた結果

こう定義してしまうと、球面調和関数Lx,Ly,Lzの固有値が揃わないどころか、整数から外れるものが出てしまうので、前提が間違っていたようだ。(背理法)


ということで、以下のように定義してみると
 
Lzを算出するだけで
Lzの対角要素が-2,-1,0,1,2(固有値)であることを利用して


B^2=2*2
A^2-B^2=1*2


の連立方程式が出来上がり、解くことができるようになった。


同様に、7状態系でも

かなり楽ができて

対角要素だけ3つ計算すれば、あとはゼロか符号反転なので計算しなくてもよく

C^2=3*2
B^2-C^2=2*2
A^2-B^2=1*2
の連立方程式ができ、これを解けば、係数は定まる。


9状態系以降も、同様に計算可能。
ただ、パラメータが増えるので、A,B,C・・・などというよりはa1,a2,a3・・・などとしたほうがよいだろう

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログランキング
ブログランキング参戦中
にほんブログ村 アニメブログ 深夜アニメへ
にほんブログ村 漫画ブログ SF・ファンタジー漫画へ
にほんブログ村 科学ブログ 自然科学へ
よかったらポチッとお願いします^^
最新CM
[12/30 buy steroids credit card]
[09/26 Rositawok]
[03/24 hydraTep]
[03/18 Thomaniveigo]
[03/17 Robertaverm]
最新TB
プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
43
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます
例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。
A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析