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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[2940] [2939] [2938] [2937] [2936] [2935] [2934] [2933] [2932] [2931] [2930]
用事で、何かの関数をフーリエ変換しようとしたんですが
複素積分であることにいきなりつまずいて

なんで、周期関数から非周期関数になるだけなのに複素積分が必要になるのか
と疑問に思っていたんです。


フーリエ級数には実数のフーリエ級数と複素数のフーリエ級数があって
フーリエ変換が複素数なら
実数のフーリエ変換があってもおかしくないではないか
実数フーリエ級数のan、bn、a0みたいに
expではなくcosとsin、それからaとbとa0を使うフーリエ変換のことですよ。


と思ってwikiで見たこの「実フーリエ変換」というものは
なんかちがうきがする


でもよく考えてみると、オイラーの公式を使って三角関数を複素指数関数にしたように
複素積分というものはもしかしたらすごく楽なものなのかもしれない


複素積分を習った時の印象を思い出してみよう
散々固めた足場の頂点に立った時の気持ち

え~と・・・なんていうか
チョコンと座った金のシャチホコ・・・

なんでこんなモンを富士の頂きまではるばる運んできたんだ!?的なゴール


すごくあっさりしていた気がするんですね


そう、確か、留数とかいうアレ


内容は、ストークスの定理みたいな感じで
逆風は全部打ち消されて、世界は全員を中心に回っていますよ~みたいな感じの。

だからつまりその・・・流行らないのでは!?
いまさら実数を使ったフーリエ変換なんて、不便すぎて流行らないのでは!?




もしかしたらそういうことなのかもしれない・・・
僕はたまたま、フーリエ逆変換の際に留数定理をまだ習っていなかったから
留数定理を「得体のしれない恐ろしい物」と捉えていただけで
実はすごく楽なのではなかろうか



数値計算するときもすごく楽なのだろうか
なんかイメージが湧かない
発散するかもしれない地雷を避けながらどうやってサボるのだろうか
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