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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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少女 と書いて「きょうみ」と読む、OPのスタッフロールかサブタイ。黒地に明朝体の白字



超新世紀
エヴァンゼリオン



異色すぎるヒーロー特撮は空前のヒット作となり
社会現象を巻き起こした。
その後10年に渡り、シャンゼリオンリスペクトのような作品が出回り
視聴者の中には「何を見てもシャンゼリオンに見える」という感性の持ち主まで現れた
この世界線ではシャンゼリオンが有名となり、エヴァンゲリオンが隠れたことにより、3次元が2次元よりも理想的な存在となった。

一方で、エヴァンゲリオンがシャンゼリオンより有名になった世界線では
2次元のほうが3次元よりも理想的となってしまったため
性別や生殖が混乱し、人類は衰退の一途をたどった。


この、大きく分けて2種類のアトラクタフィールドの違いは、実はたった1つのポイントに集約される。
つまり、シャンゼリオンを先に放送したか、エヴァンゲリオンを先に放送したかの違い、ただそれだけである。


しかしながら、「我つまらない故に現実」定理によると
人類の意思はつまらないほうの世界線に移動する。
でなければ現実はフィクションとなってしまうため
シャンゼリオンが先に放送されて、人類が衰退しなかった世界線の束は必ず虚構となる運命なのであった。

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今朝実験してたんだけど、
うたごえりっぷでうまく切り出せるかどうかが
audacityでどこまで加工したかに依存したんだ。
まあ加工次第で解析結果が変わるのは当たり前なんだけど、
それが、先頭の無音の長さの違いだけだったんだよ

やっぱりアルゴリズムってデータ構造に依存するんだなってちょっとだけ実感した


なんか今日はそれだけで疲れてしまった



ああ、人類が熱帯雨林やサバンナ地方という実家で癒しを求めている…我々は帰るのだ、けものフレンズに。そして廃墟という滅びを常に必要としている矛盾した存在なのだッー!

あ、そういえばけものというからには爬虫類両生類はノーサンキューですか?あれ、つちのこは?

蜘蛛はどうでしょう?僕はそんなの絶対にモフモフしたくないけどな‼
ハエのハゲ背中なら許す

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そのために何をすればいい!?

ブログの更新がまだなんだよ!
何のネタで書けばいい!?



そういや、ゆゆ式一挙で、堀江由衣さんの部屋が割りとすごいことを初めて知った。

堀江由衣さんってなんだろう、声優さんの中で、闇が1桁くらい少ない感じがする。

それでもヒトだし、もう声優始めて長いから、少しくらいは妙な噂が立っていたりも
するようなしないような

まあ、年齢に関することは、光そのものが闇だしね。


google先生の無慈悲さよ。
よほど無名な声優さんじゃない限り、「声優名 年齢」でぐぐると平然と答えを出してくれる
あ、あと年齢非公開の人以外か。


それで思ったんだけど
僕のちょっと上なんだよな

いやいやいや、今の僕の歳で、僕のちょっと上の声優さんってそんなにいないよね

だいたいもう年下なのが当たり前だし。

時はいつの間にか過ぎていくんだなぁ

ライトコーン、時間の矢のごとしですわ。
そういや、光陰ってなんだ?

時間のことなのか。

昔の人も、案外的を射たことを言っていたんだなあ

なんで時間と光が関係するなんて思ったんだろう



風が吹けばカラオケ屋が儲かる
ってのも言い得て妙だよな。

まあバタフライ効果の由来は諸説あるらしいけど。

ローレンツアトラクター、描いてみたいなぁ。そしてグリグリ回してみたいよなぁ

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昨日な、すげー疲れてたから仕事帰りに整骨院に行こうと思ってたんだけど
仕事前のうたた寝で閃いちゃったもんだからブログに書くまで覚えてなきゃならなくて
整骨院行きが今日に回っちゃってな

昨日も今日もすげー眠いんだ

明日は早朝の仕事が休みだから、ゆっくり睡眠を確保したいなあ

でもあれだ、寝違えてまた整骨院行きになる可能性は低くない

今日はいつもより早めに寝るけど、もし明日もいつも通りに起きたら
起きっぱなしでもいいかもしれない。
明日はいちおう、起きる目的ができたからね。「ゆゆ式後半を見る」という起きる目的がね

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さっき仕事前にうたた寝してたときに、夢かどうかわかんないんですが、
なんか考えてたらしいんです。


最初は、人間が人間の、耳にディープキスをするシチュエーションから始まったんです。
ずっと前から、「どうして耳垢は鼻くそと違って苦いのだろう?」という疑問は持っていて

うたた寝中なので論理破たんも甚だしかったんですが
「ディープキスさせないためじゃね?」とか思ったみたいなんです。

じゃあ鼻にディープキスする人はもっといてもおかしくないですよね?


それで、寝ている間の思考でいつの間にかコンピュータ同士のディープキスの話題になったみたいで
コンピュータ同士がキスやエッチをしていたら、その間ユーザはどういう反応をすればいいのか

って思ったみたいなんですね。

単なる二窓(物理)ではないだろうな

とか思いながらも、でもユーザはそんなに困らないというか


そもそも、どうしてゲームでは4人対戦や協力プレイがあるのに
パソコンではそういう文化が根付いていないんだろう?って疑問に思ったんです。

ゲームにはパソコンの要素はある程度入りましたよね?
でも、パソコンにはゲームの要素があまり入っていない

それは、おそらくですが、作業を邪魔されたくなかったんだと思うんです。


でも、邪魔されたほうが閃く状況もあると思うんです。
その可能性を今までつぶしてしまったのではないかと思ったんです。


ちょうど、「小林さんちのメイドラゴン」で「ステラのまほう」要素が出て
ファフニールさんドロップアウトみたいな状況を、うらやましく思ったのかもしれません。


パソコンはゲームと違って、作業の効率化の犠牲として、人を孤独にするのかもしれない


だったら、本質的にネットがついているように、本質的にメッセみたいのもつけといて
友達からうざかわいい仕打ちをExcelやマインクラフトや、アンドロイドOSとかで受けたらいいのではないか

とか思いましてね

そもそも「うざかわいい」というのは
「事象の量子が作れない」ことから生じる必然的な現象だと思うのです。


友達が特にいなかったら、猫のようなアプリをPC内に蔓延させてもいいかもしれません

時々構ってほしくて作業を邪魔してくるアプリです。

発想はあってもよさそうなのに、なかなか作られませんよね?

「ハルロック」にも出てきたように、ソフトはハードよりずっと先を進んでいるはずだと思うのです。
ソフトで解決できればハードがいらないくらいで

実際、宇宙開発に関してはハードが地球周辺のデブリにつまずいている間に、ソフトは観測可能な宇宙の果てあたりにまで及んでいるじゃないですか


だったら、わざわざロボットを形而下にまで下げる必要はそんなにないと思うんです。
図書館の司書ロボットは、下半身なんて中途半端なのはギャグだけにして、最初から全身が概念でいいと思うんです。



クラウド上のExcelやMMDみたいな空間で、
出来上がったモデルを動かすとかではなく
ユーザはマウスやボタンとして存在していて
一人一人が何かを作れるんです。

それで、隣の人が邪魔してもいいし、協力してもいいし、「ここはこうしてもいいよね」とアドバイスなり悪魔のささやきなりしてもいいし

そういう試みってまだあまり見かけませんよね?

この社会の閉塞感に何かこう、いい風穴を開けられたりしないでしょうか??


たとえばExcelの中で同人活動やコミケそのものをやる感じです
Excelに標準装備されてるんです、メッセやスカイプみたいのが。

出来上がるツールは今のところ、同人レベルというか
特に意味をなさないゴミのようなものでいいんです。
作ってる過程が大事、みたいな。

あわよくばそのうち、社会的に役に立つツールもできるかもしれませんがそれはオマケで。


だからなんというかその、「ダテコー指向型アニメ」をPCのいろんな作業に拡張する
感じのてさぐり感というかgdgd感というか、SNSのようでいてそうでもない・・・

Excelでもパワポでもいいですし、audacityでもムービーメーカーでもペイントでもフォトショでもvisual studioでもscilabでもいいでしょうし
webツールでもjsでもウルフラムα+MMD+ニコ動でもいいでしょうし、windowsやアンドロイドでもいいでしょうし。

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いまだに中学生くらいのときのスキー板をつけてスキー場に行ったりします。
体型が変わらないので、ウェアもそのまんま、全身ダッサダサの
1年1回行ければ十分ってな感じで、やースキーってのは金がかかるから
年1回くらいしか行けないんですわ。


幸い、僕の場合は体が覚えててくれるのでブランクが5年程度だとまだ余裕で思い出せます。


微分方程式はそれに似てるんですね。
いつだったか、帰省中に船の中で暇だったから簡単な1F微分方程式を解いたことがありました。
ノートとペンがあれば、ほかに何も参考になるものが必要ないため、気軽にできる遊びでした。
ケータイはあったでしょうが、スマホはまだない時代、ケータイもネットにつなげる時代ではあったと思いますが、海の上ですからねえ、圏外だったかもしれません



20歳未満の記憶では有効なのかと思いきや
これがそうでもなく、紙媒体のみに許された技能でもない。

Excelでも割りと同じ作業を繰り返しやったりすることが多くて
というか部品化があまり好きではないからっていうのもあるんですが
何度も何度も同じことをするんですね。

プログラミングについても同様の癖があることが最近わかりました。
scilabに特殊ユニタリSU(3)とかSU(4)とか入れるときに
scipad(今のscinotes)を使わない癖があるんですよ


そうすると手が勝手に動きだすんですねえ


文法を覚える際には便利な癖だと思ってます。






追記
ところで、エピソード記憶についてなんですが
たとえば右に72、左に56があったとしましょう。
どっちも8の倍数ですよね。で、両方を割ったら9と7になりますね
平均すると8じゃないですか。
じゃあ72+56っていくつよ?8×8=64の2倍で128じゃね?

こうやって遊んだことを覚えると、この4桁の数字をなかなか忘れないんですわ。
実際、2軒√5軒斜め隣の家まで記憶が保てましたからね!

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前々から気になっていたんだが、僕の仕事の縄張りに野良猫がいくつかおってな
そのうちの1つが特に、前々から気になってるんだけど

倉庫に監禁されてるんじゃないかって疑いがあってな。


その案!ありかもやで!
って思ったけど、前に考えたことあったわ。
車中泊する元野良猫。



適度に暖が取れて、遊べて、飯にもありつけるし
時々扉を開けてやれば、糞もある程度隠ぺいできる。

おお、なんというか、これ、猫・人間ともにwin-winじゃね?


「そうこぐらし」か。
まあただのダジャレになって申し訳ないが
「そうこぐらし」を口ずさんでみたことで、ちょっと思い当たる節がありましてな

よくあるゾンビもの

このゾンビをゾンビたらしめているものが人間由来ではなく
何らかのVウィルスのような超時空連絡手段を持った感染源とかの場合

人間を野良猫
ゾンビの群体を野良猫の飼い主(仮)

とおくことで、同様のシチュエーションができるのではないかと思ったわけですよ。


つまり、ゾンビというのは架空のものではなくて
そのうち起きるべくして起きる実在の災害を予知したものであり
そのゾンビはいち個体には昆虫程度の知能しかないが
群体や超個体となると、人間を家畜として飼うことのできる恐ろしい存在なのではないか


と思ったわけです。


いや、おそるるに足りるだろうか?
猫と飼い主の間にwin-winの関係が築けたように

人間とゾンビの間にも何らかのwin-winが構築できないだろうか

たとえば、そう。発酵食品の苗床になってもらうとか。

あるいは、腐女子という方々が実はすでにゾンビのようなものなのかもしれない


人類はもはや、同じ次元の異性を生殖の対象と見なしていない節がある。
男性と女性は、まるで斜めに交差する相対論の座標軸のように、お互いを高次元(貶し言葉)に見ており、性の対象として見下していて、その上位互換としての理想ははより低次元に存在する(ホログラフィック宇宙論者ですわぞ。エンタングルメント・エントロピーですわぞ)

かといって同じ次元の同性を繁殖の対象と見なしているかと言われると、多少葛藤が残る


これは、人間に「勝手に繁殖されては困る」という群体としてのゾンビの思惑なのではないだろうか?(なんちゃって陰謀論)

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読み進めていって、ようやくscilabがプログラミング言語に見えてきた。

scipad(今名前違う?)とかいうメモ帳みたいなところに、命令文をまとめて書いて保存することができるらしい。まるでコマンドプロンプトのバッチ処理みたいに。


ようやくコードが閉じてくれたって感じがした。
そう、「開いたコード」に違和感があったんだ。


とはいえ、今日はもう、疲れた。
なんもする気出ない
参考の本は読んだけど、PCでの作業はほとんどなにもしてない。まじ疲れた

17000歩歩いたのに対して、昼飯が100円マックシリーズだからなあ
チキンクリスプ、コンビニのおにぎり、ファミチキみたいの、コンビニの100円サラダ、アップルパイ、これだけだからね

そういえば寝不足でもあったんだった。

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ああそういえば、3Dでもいいんだ。4Dにさえならなければ描写可能なんだ。

3Dだったらどうなるんだろう?

ライトコーンは3Dに描けたんだから、それに対応するペンローズダイヤグラムも見てみたい

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アークタンジェント(ペンローズ・ダイヤグラム)

vs

ハイパボリックタンジェント(クルスカル・スゼッケル)


ゼロもあるよ



放蕩者ミンゴススキー

未完星人しよう~心を開いて~♪

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テイラー展開もだめ、フーリエ級数もだめかもしれない
だったら・・・あ


すげー初歩的なところが見えてなかったかもしれない


係数1のただの比例と対数のグラフとの間に二分法みたいのを挟めばいいだけなんじゃないか・・・?
全然気づかなかった。暇持て余してんなー俺|||orz

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しようと企てているんだが・・・今気づいた

よく考えたら
sinカーブとlogカーブ、もともと似てるよね・・・?テイラー展開には期待しないことにしてみたが
フーリエ級数にも不安を感じ始めた・・・やばい。




ところで、このすば1期ょ、おもしろうございました。
やっと2017年が始まるって感じがします

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2017年冬アニメに年齢が追いつかない。新しい3ヶ月が始まるたびにだんだんめんどくさく感じてきている。

決して卒業とかそういうわけじゃない。むしろアニメ以外を卒業してアニメに漂着したものだと思っているし
卒業があるとしたら日本のアニメ業界が僕から卒業するくらいしかないだろう。


だんだん感情の起伏がなくなって、アニメに喜びを見いだせないでいる。
あまり素直でもなくなった。素直におおおー!って喜べなくなった。いわゆるツンデレジジイ化というやつである。


中年になって、世の中がいよいよ僕らの世代を主人公から外そうってときに
なぜかアニメだけは僕と一緒に世の中の主人公から外れようとしているように見える。なぜだろう?



いやそんなことより、なんでこんな回りくどい前置きを話しているのかというと
このすば1期の一挙をTSで見る時間がなくて焦っている言い訳をしたかったんだ。

明日の日曜にたっぷり時間かけて消化したいんだよ。
どのみち見始めたらほぼ24時間で期限切れるし
ちょうど猶予も日月だから、明日がいいかなって。




あれだな、地上波はもう見るアニメが枯渇していて、テレビ媒体ではもうBSでしかやらないような感じだから
もし配信に頼れないんなら、積雪や天候に弱いBSアンテナはめっちゃ不利だな。

だとしたら導き出される結論は、冬はあんまりテレビ媒体のアニメ見ない

もうこのご時世、ありかもしれない


========
ところでな

リニア目盛を対数目盛にニューンって変換する話

テイラー級数展開だと手詰まりになるかもしれない。
オイラー変換もなんかこうコレジャナイ感がしてきた。だってアニメーションしてみ?近づくイメージしないだろ?

いっそのこと対数関数を周期化した上で、フーリエ級数展開するかも。

フーリエはテイラーと違って微分じゃなくて積分だから
コンピュータの数値計算と相性がいいよね。手計算よりも相性よさそう


ln(a+x)の級数展開はたぶん収束半径のせいだと思うけど使えないし
(x=0でln(a)が再現できないってなんだよ)
ln{a(1+x)}=ln(a)+ln(1+x)
はもはや当たり前だし
じゃあもうだめじゃん。はいはい詰んだ詰んだ

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俺、ツインテールになります アクティヴレイド セルリアンスカッシュ

カエデドローンを見てるとですね、色々思い出すんですよ。


本来、カエデの種というのは、くるくる回ることによって落下速度を抑えているわけですよね。
風が吹くと、もう少し滞空時間を長くすることができます。


ここに、あえて回転に動力を加えることによって、自律的な飛行物体にするという発想は

昔少しだけ流行った磁気浮上コマを思い出させるんです。


コマの回転運動によって生じる本質的な姿勢制御を安定剤として
本来不安定なはずの磁石どうしの反発に安定感を持たせるわけです。

もちろん、それだけではコマはすぐに止まってしまいます。
摩擦が減ったとはいってもたかが知れています。

一方で、コマに外から回転エネルギーを与えて、永続的に回すというおもちゃもありまして
まあ今で言う首振りマスコットの元ネタのような感じでしょうか。
あるいは、昔ながらの時計の振り子が止まらないように、かつ、正確に時を刻めるように
工夫を重ねてちょうどよい動力を与える。


もし、この2つが合体できたら、浮上しながら永続的に回転し続ける物体が作れるわけじゃないですか


この「永続的に回転する磁気浮上コマ」というのは、電気や磁気の力を借りたものでしたが
カエデドローンはエレキ的にではなくメカ的にそれを行おうとしていたわけですよ




そしてそれは実現した・・・

実際飛ばしてみると、結構熟練が必要そうで、なおかつ、十分に広く、風のない屋内スペースが必要不可欠であることを実感します。


また、空中で働く摩擦は地面の摩擦の比にならないほど小さいので、めちゃくちゃコントロールが難しい。

将来的にはほかのドローンも買ってみたいですけど
まあ間違いなくほかのドローンより格段に操縦の難易度は高いでしょうね
ラジコンヘリ以上かなあ。まあその点軽くてシンプルな作りなので、落ちても大したダメージはありません



空中での動きづらさといえば僕が思い出すのは、ニンテンドー64の「パイロットウィングス64」などです。
かつては、店でデモプレイができて、それを遊ぶ子供たちが普通にたくさんいました。
その行列に並んで、もうすぐ二十歳ともなろう男がよく遊んだものです。

結局、買って練習でもしないと、コントロールは身につかないのだと
思ったか思わないか知りませんが、次第に疎遠になっていきました。


当時は、ゲーセンもまだ潤っていましたね。
フライトシミュレータみたいな形の、簡易版フライトシミュレータみたいなゲームがあって
離陸は簡単なのに着陸が難しいのなんの。


その辺は、友達の家でやった、電車でGOとかにも共通しますね。
全然うまく停車できないんですわ。
隣でやってるソフトの所有者友達はスイスイ停まるのに。


そのときは、「なんで家庭用ゲーム機には重力制御技術がないんだろう」などと無茶ぶりにも似た要望を心に秘めていましたね。

地球の重力を利用した、子供だまし的な重力制御ではなく、ガチの重力制御を電車でGOに取り入れてほしいとかほざいてましたね


結局、重力制御があろうとなかろうと、ゲームソフト所有者である友達は上達したんですから、おそらく重力制御技術は不要で、ただの僕のひがみだったんでしょうけどね


ただまあ、現代においてパワードスーツや4DXなどの水やにおいなどの遠隔伝達がすぐれても
やっぱり重力だけは遠い未来の技術のような気は確かにしますね

「タイムマシンより重力制御の方が難しい」とはよく言ったものです。

そういえば、水中は無重力を割とよく再現しているといいますが、
やっぱり本物の無重力状態の、あくまで近似にすぎず
本物の練習をしたければ、自由落下中の飛行機の中に入りこむしかなく
散々訓練を受けていたプロでも、最初の飛行機の中ではゲロを吐くそうですね。


しかもその無重力状態は2分ほどしか持たないんだったか。


昔、何が違うんだろう?と思っていたんですが
ジェットコースターのタマヒュン状態が、水中訓練には存在しないんですよね。
つまり、内臓までは浮力で軽くはなれないと。




どこぞの火星テラフォーミング系、申し訳程度のSF要素の、癒し漫画のように
重粒子、あるいは原子分子加速器を地下に張り巡らせて
粒子が加速で獲得したエネルギーによって重力を増倍させる
なんて、ガチだけどちょっと古典的な重力制御でさえ難しいでしょうに。


あれをコミック版で見たときはかなり唸りましたが(いろんな意味で)
アニメにはほとんどその描写がないんですね。
まあ総ツッコミ入るでしょうしねえ。
ツッコミに耐えうる作品ではあった気もしますが^^;

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今、ホテルでラブライブ見てるんですが、
暇な時にノートだけあっても、PCがないと計算が一向に進まないことってあるんすね。

なんかやたらと計算間違いするし、PCでシミュレーションしないと、最近やってるテーマはなぜか、ケアレスミスばっかりするんですよね。

PCない時代の人は想像力やっぱすごかったんだなあ

現代人と過去の人の違いはなんだろう?
ただ単に、過去の人には「扱える事象の計算規模が小さかった」だけなのか
それともなにかしら劣化しているのか。

どうして、いつの時代も、「今時の若いもんは」が絶えないんだろう

もし確かに劣化しているとしたら「少なくとも何J/K劣化している」とかいう数値化はできないだろうか

ヒルベルト空間とかアトラクタフィールドやダイバージェンス、エントロピーかなにかを使って、ゲーデルの定理に阻まれながらも、劣化の最小値くらいは数値化できないもんだろうか

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1981/04/04
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