20080511~
13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。
和ァ・・・
岡部「ワーイ、俺にもタイムリープマシンが作れたぞー!これで助手をギャフンといわせてやるぞぅ!」
ちょ!「ゎ」を半角カタカナにできないぞ!? 岡部「まずはこのタイムリープマシンの設計案を過去の自分に送ろう」 岡部「あて先は・・・と。あれ?なんであて先を選択できるのだ?」 岡部「まあいいや、これもシュタインズゲートの選択なのだろう。「ザ・ゾンビ」、と。」 岡部「お、順調にリーディングシュタイナーが発動しているなー?」 5分後 岡部「・・・そういえば、俺は昔からがんばれば何でも出来てしまう体質だったようだ。だから俺の辞書には諦めるという発想がなかった。諦める人を初めてこの目で見たときは、フィクションが歩いているみたいで軽くカルチャーショックだったなぁ。まさか俺以外の人間がみんな心のどこかに諦めを抱えていたとは・・・ヘビィな話だ。」 ![]() 岡部「だから、本気を出せばタイムリープマシンなんてすぐに作れてしまうんだ。いつか誰かに「お前は作者体質なんだよ!」って言われて以来、どこかこの神々しい能力をセーブしている自分ガイルちゃん。」 半日後 岡部「さて、実際の人類史上最も自然な性転換でもするか!2929831831・・・と。 それから、俺がケータイの機種変をするかしないかで俺自身の寿命がどう変わるのか、世界線をまたいで観測したい。不老長寿ケータイの夜明けぜよ。 あ、そうだ。あの日あのときあの場所で俺がクリスティーナに思った「この女殴りたい」を「この女5時間後にフォークで刺したい―――∈」に変えたらどうなるんだろう?われながら邪心だなぁー」 1日後 「フゥー・・・フゥー・・・ハァハァハァ・・・リーディングシュタイナーが発動しすぎてゲシュタルト崩壊している・・・そういえば俺はおれ自身に記憶をDメールしただろうか?そんなことも、あったかもしれんなぁ。あったかも、ではない。あったのだ。俺はすべての世界線の記憶を持つ男(誇張ナシ)なのだから。じゃあ久しぶりに俺自身に俺の全世界線の記憶をぶち込むとするか。」 ポチッ 「あ・・・思い出した。 ![]() リーディングシュタイナー<Dメール脳内>植えつけたのって・・・未来の俺だったのかー・・・おっと誰かきたようだ。はーいただいまー・・・って俺!?お、お・・・おかえりん。 !? ![]() にほんブログ村 PR
シュタゲ×ゆるゆりSS
![]() ゆい・ちなつ「あかりちゃん博識~すごくどうでもいいけど!」 としのー「あれ?でもそれって右手or右ネジの法則の間違いじゃない?」 アカザーかり「私左利きだから、世界の支配構造を打ち砕いちゃったんだー^^フゥーハハハ」 ちなつ「あかりちゃん・・・私たちにウソを・・・ズゴゴゴゴ・・・」 あかざー「違う違う。物理法則、とりわけ電磁気に関して左右の対称性は破られてないんだよ。むしろ破ったのは人間なんだー」 ちなつ・ゆい「ハァ?」 ![]() としのー「あかりが言おうとしてるのはね、たとえば野球で一塁、二累、53塁と反時計回りに公転するのがメジャーだとしたら、時計回りに ![]() ちなつ「マイナーリーグだと時計回りなの?」 ![]() ちなつ「あかりちゃん・・・私たちにウryzggggg・・・」 ![]() アカザー「たとえば右ネジの法則なら、反時計回りの電流で紙面の奥から手前への磁力線になるよね? この電線が2本隣り合っているとするよ。 ![]() 局所的には互いに前後反対方向を向いた磁石が左右に並んでいるのとほぼ同じことだよね。 こういう磁石は引き付けあうでしょ? ![]() これを「右側の磁界から受ける左側の電流に着目して」簡略化して表したのがフレミング左手の法則。 じゃあ、これが元々右ネジじゃなくて左ネジ(左手)の法則だったら?」 ![]() ちなつ「反時計回りに電流が流れると、今度は紙面の奥ではなくて手前から奥に磁力線が向くから・・・同じように電流が揃って流れる電線を2本おくと・・・でもやっぱり局所的に見た磁石は前後反対方向を向いて左右に並ぶわ!でもこれはフレミング左手じゃないわよ?」 あかざー「同方向の電流同士に引力が働くっていう事実が大事なんだ。だから、それに合わせてフレミングの左手と右手を入れ替えなきゃならないんだよ。」 ゆい「・・・なるほど!どっちかをメジャーにしたら、もう片方は極力マイナーにしないと約束が通じなくなるのか!」 ![]() あかざー「そゆこと!きょーこちゃんちょっとその糊<グルーガン>貸して~。ほら、 ゆい「右ネジと左ネジが混在したら世界が羞恥心の渦(どちら回りでもよい)に巻き込まれて混乱するからか!」 あかざー「そのとぉーり! だから私はそろそろ夢から覚めます。^^`ビリにはビリになる理由があるんだよ・・・現世では影の薄い私だけど、夢<リーディングシュタイナー>の片隅には覚えておいてね・・・みんな、ずっと、一緒だよ・・・」 ゆい・としのー・ちなつ「あかーりーん!」 アイキャッチ ![]() にほんブログ村 ![]() ・でもさー興味深いテーマだと思わない~? 「タイムリープマシンを動かせる条件について」 悪の機関の技術を借りて悪と戦う、実に仮面ライダーっぽい展開である。 タイムリープマシンは電話レンジのレベルでは到底出来ない 「人間の記憶の遡行」を実現している。 それには敵であるセルンとの直リンクが必要で マイクロブラックホール作り放題、使い放題で「テラバイト級のデータ」を圧縮して過去に送らなければならない。 ![]() 実は、シュタゲの本編では、セルンと直リンクしたところから時間は少しも進んでいない。 タイムリープしているのだから当然といえば当然なのだが そこのところをセルンが無防備にアクセスを許しているという展開が面白い。 結局セルンも、たいそうなことを言っておきながら世界線をまたいだ支配などできていないところがまた滑稽である。 ・でもさー興味深いテーマだと思わない~? 「Dメールをスパムと勘違いする点について」 面白いといえば、序盤でラボメンがDメールを使えるようになってからも 未来の自分からであるにもかかわらず、来たメールを「スパムだと思い込んでいる」点が現代らしくて秀逸だ。 その上、なぜか分割されてくるメールも たとえば「Okabe was an airhead!」 「airhead!」が 「Okabe was an」 よりもわずかに早く到着しているのも興味深い。 もし、転送の際に先頭の文字からトレースして送っているのなら 先頭の文字から先に到着するべきなのに 後ろの文字のほうが先に到着しているのは 情報が時間を逆行しているいい表現だろう。 情報が分割されて送られること自体も、スパムに見せかけることにもつながるし、視聴者に疑問を投げかけるようないい演出である。 ブラックホールで「物質」ではなく「情報が」圧縮されるというのもある種の視聴者への問いかけなのではないか。 情報は物質と違い、その量が維持されない。 そんな概念を物質と同様、ブラックホールで圧縮できるものなのか?という引っ掛かりを与えてみるという手法はフィクションだからこそなしえた といわざるを得ない。 ブラックホール(と蒸発)とエントロピーについても考えさせられる。 ・でもさー興味深いテーマだと思わない~? 「ダイバージェンス1%の壁を越えて(キリッ」 ![]() フィクションならではといえば、「ダイバージェンス1%」や「タイマーの1秒が現実の1時間に相当」というのも詩的な表現であるといえよう。 実際にそういうことをやろうとすれば、そんなキッカリなるわけもない。 しかしフィクションなのだから、わかりやすいに越したことはなく、1%や1秒:1時間になっている。 ダイバージェンスという量も興味深い。 想定科学の「想定」の意味はこういうところにも現れているといえるのではないか。 これを具現化するのはおそらく気の遠くなるような執念が必要だろう。 世の中のあらゆる抽象的な量を調査・解析、まとめあげた上でそれらを正しく多次元空間に配置させなければならない。 ワープロにおける最初の文字変換を実現したのよりもはるかに執念が必要な作業だと考えられる。 ダイバージェンスメーターがもしも・・・100%になったら・・・どんな世界になるのだろう・・・想像もつかない。 ![]() ・でもさー興味深いテーマだと思わない~? 「タイムパラドックスは2階級特進してパラドックスから原理になりました」 それと、この話では色んな情報がループしている。 世界線というパラレルワールドのような概念を持ってきた上でなお 情報がループしているのだ。 おそらく、タイムトラベルを扱ったストーリーにおいて パラドックスは起きなくてもループするのは仕方がない そういうレベルの根本的な問題なのだろう。 また、後半ではタイター自身が「深刻なタイムパラドックスが起きる」と言っている。 ネットでのタイターがどういう意図で「パラドックスは起きない」と言ったのかは不明だ。 時間の固定概念に支配されすぎている現代人にわかりやすいようにごまかしたのか、あるいはパラドックスには「深刻さ」の違いによって「起きるもの」と「起きないもの」といった種類があるのかもしれない。 タイムパラドックスを回避する世界観は大きく分けて2種類ある。 ・パラレルワールド ・運命論 の2種類だ。 ![]() 運命論的な描写が個人的に秀逸だと感じた「サマータイムマシンブルース」では、ほとんどのパラドックスが解消している。 しかし、一番肝心なところ 「タイムマシンをどうやって設計したか」についてはパラドックスが解消していない。 まるで、「この種のタイムパラドックスは解消されないものなんですよ」といっているかのように タイムマシン開発者は未来からきたタイムマシンの実物を参考にタイムマシンを作ってしまう・・・ような描写になっている。 ・でもさー興味深いテーマだと思わない~? 「フィクションの力」 このように、フィクションだからこそできる芸当の1つに 「問題提起」というものがある。 「グレムリン」などが有名だろうか。 グレムリンの不思議な生態 ・光に当てると死ぬ ・水をかけると分裂する ・夜中12時をすぎて食事をとると変身する 地球上の生物にこのような生態はなく、おそらく勝手に作った設定だ。 (吸血鬼にどことなく似ている) だからこそ、この設定には矛盾が出てくる可能性があり 矛盾を嫌う作者であれば矛盾が出ないように精魂こめて設定を練るだろうが フィクションと割り切った作者は 自らの物語の中で 「食べ物が歯に挟まったまま夜中を迎えたらどうなるんですか?」 と作中で誰かが誰かに尋ねるという描写までしてしまう。 シュタインズゲートもそのような節がいつくも見受けられる。 たとえば自身の記憶を数時間前の自分に移植するという原理からなるタイムリープ、 記憶レベルの人間(思考)の複製についての疑問の答えはいまだにはっきりとしていない。 はっきりとしていないならそこは追求せずに、フィクションとして問題提起しよう というのがシュタゲの立場なのだろう。 ・このタイムマシン・・・過去にしか飛べないらしいんだ・・・ 「過去へしか飛べないタイムマシン」というのも興味深い。 現実にあるタイムトラベルの理論において 未来へのタイムトラベルと過去へのタイムトラベルは根本的に異なるかのような印象がある。 たとえば、未来に行くタイムトラベルは光速を越えずとも原理的には可能だ。 しかし、過去へのタイムトラベルはその延長線上にはないような感じも見受けられ 光速を越えなければならないとか、元々光速以上でなければならないとか そういう問題が立ちはだかる。 しかし、未来へいくより過去に行くほうが必ずしも難易度が高いかといえばそうでもなく 過去にしか行けない粒子「先進波」が存在するかもしれない、と主張する人もいた(今もいるかもしれない) ![]() ・でもさー興味深いテーマだと思わん~? 「ごく簡単な物理的側面はごく簡単な心理的側面から否定される」ってことでFA タイムマシン開発当初までしか遡れない というのに似ているが全然違う理屈 で遡れないのも興味深い。 本質的に過去に情報を送れてしまうため、タイムマシンが出来上がる前に飛ぶことができないという「技術的な」問題は発生しない。 が、 ・タイムマシンを作らないように行動してしまう とか、 ・記憶の齟齬が大きくなる とか、そういった割りと現実的・感情的な理由で遡る限界を決めてしまっているのが面白い。 ![]() ・でもさー興味深いテーマじゃん? なかった世界線を感じる~ 「世界線やAアトラクタフィールドよりもDダイバージェンスのほうがより本質的な物理量」であることを示したAB効果のようなもの(→DA効果:ダル・アマネ効果) シュタゲの世界観では、 あくまでパラレルワールドではないとしていて、 世界線が変わるごとに世界が再構築される という解釈を取っているらしい。 これは、過去改変による世界線変動前後の記憶を保っている(リーディングシュタイナー)主人公以外には そんな世界はなかった といっているも同然だが その、「あったかもしれない(あるわけでもなくないわけでもない)」世界同士が干渉して世界を作り上げているという設定は興味深い。 リーディングシュタイナーという能力は実は主人公以外も「夢」として保有している。 いわば、「夢によって現実が変わる」という世界観だ。 なんとなくだが、これは以前電機磁気学で勉強した アハロノフ・ボーム効果(AB効果)を髣髴とさせる。 AB効果のキャッチコピーは「ない磁場を感じる」だ。 AB効果のAとBは、アハロノフさんとボームさんの2名による現象の命名で 磁場よりもベクトルポテンシャルというよくわからない概念のほうがより実体である というものなのだが 偶然にも磁場をあらわす記号と、ベクトルポテンシャルをあらわす記号がそれぞれBとAだったという奇妙な逸話がある。 磁場Bがなくても、ベクトルポテンシャルAがあれば、何らかの事象が起きる だから、BよりもAのほうがより実体に近い というのがAB効果なのだ。 そういえば岡部倫太郎が(狭意での)リーディングシュタイナーの唯一の持ち主 っていうのはどこまで本当なんだろうか 別に同じ能力を複数の人間が保有していてもおかしくないよな。 何より、未来の岡部倫太郎が作ったダイバージェンスメーター、あれはリーディングシュタイナーの人工製造に成功したともいえるじゃないか。 それともあのダイバージェンスメーターの中には中の人・・・いや、なんでもない。 やーしかし、こんなにもたくさんの「問題提起」とタイムトラベルにまつわるエッセンスを詰め込んだストーリーが2クールの尺で展開されるなんて夢のようです^^これを作ったスタッフさんたちには感謝感謝でありますな~ ![]() にほんブログ村
岡部論太郎「はじめましてだな、じいさん。俺は未来からやってきた、お前の子孫だ。」
岡部倫太郎「ぐぬっ・・・!?子孫が先祖にタメ口だとぅ!?お前は俺に敬語を使えー!」 岡部論太郎「いーや!年下のお前が俺に敬語を使えー!!」 倫「だが断る!バーリア!!」 論「俺だって断る!二重バーリア!!」 ![]() 鈴羽「父さん・・・アレどうにかならないの?」 ダル「ムリっしょAk(アトラクタフィールド的に考えて)」 牧瀬「殴りたい・・・この自分・・・」 椎名「まゆしぃはオカリンとクリスちゃんの娘になりたいのです」 倫「ほーら!オカロンではなくオカリンといっただろ!?まゆりは渡さん!」 論「違うな・・・シュタインズゲートに入らなくともタイムマシンにまゆりが乗り込めばまゆりもクリスも助かるのだぞぅ?」 倫「そ、その手があったか!」 ダル「ねーよ・・・Ak」 ========= そんなわけで ハンドメイドメイとシュタインズゲートの比較を以下に書きだしてみます。
いくつも符号する点が見受けられるのです。そう。これこそがシュタインズゲートの選択! んなわけあるか! まあ、アパートメントタイムトラベルラブコメディとか腐れ縁・幼馴染キャラとか、間借りして活動してるとか 憧れのキャンパスライフでは時空間が歪んで閉じるとか ドラ●もんに憧れるとか、ひ●つ道具があっちこっちに散らかってるとか、 ツンデレな部外者を入れて説明的展開乙とか、未来人が実は身近な人だったとか・・・etc きっとその辺の設定を練ると似たようなテンプレが出来上がる あるいは テンプレがあるならそれを有効活用しない手はないな! とかそういうことなんだと思います。はい FB「フォン・ブラウンって知ってるか?」 牧瀬「ロケット産業の初期において最重要人物・・・確か、あまりの自信に「歩くノーヘル打ち上げ楽章」と言われた・・・」 椎名「なんか別のアニメになってるよー?」 岡部「まゆりよ、放送局を言ってみろ。2択だ。NHKかTBS」 椎名「あれー?どっちだったかなぁ?軌道電子イリジウム計画・・・」 岡部「フフフ・・・ 岡部「答えはもちろん、両方だ。そうだろう・・・?」 牧瀬「そうだろうじゃなかろうが。どこの国でも島と港の ![]() にほんブログ村 ![]() 悔しかったんでつい・・・ どうもニコチャンのシュタゲOPにて 動くAAが貼り付けられていたと聞きまして ニコチャンで見ていながらも、ネタバレを見ないほうが楽しいからと ほとんど一切コメント非表示で見てた僕は大変後悔しました>< 生でヌルカク動くAAを、一度でいいから見てみたかったんです・・・ などと意味不明であり、 容疑者でもないのに言動が意味不明と報道されてしまう私が、そうです。私が、ドクター中鉢です。 不可抗力とはいえ人を刺した人間がタイムマシンで逃亡、完全犯罪量産技術が確立された瞬間であった。 ![]() にほんブログ村
オカリン「誰だ貴様は!?まさか・・・俺!?」
ヘ○ヘ |∧ / アフターオカリン「時を越えて俺、参上!はじめましてだな、15年前の俺。」 オカリン「いやいやいや15年後の俺はじめましたとか冷やしそうめんみたいに言われても・・・」 AO「シュタインズゲートの意味はわかるな?特に意味はない。そうだろう?」 オカリン「俺だー・・・間違いなく俺だーorz」 AO「だがちょっとck<超常識的に考えてみてほしい>。宇宙には「有限だが果てはない」という表現もよく見かけるではないか。」 オカリン「うぐっ・・・それは確かに。」 AO「我々の4次元時空が歪んでいることは当然知っているだろう。そして、我々3次元空間の人間は、その歪んだ4次元時空の、たとえるなら地中にも宇宙にも出られない、表面でずっと這ったままの混沌のようなものだということも当然知っているだろう。」 オカリン「何が言いたい!?」 AO「地球という球体を宇宙とするなら、地球表面という平面が我々の行動できる自由度つまり時空間に相当するわけだ。東に行けばやがて西に出る。これを「有限だが果てはない」と表現している。だとしたら、北に向かった我々は何に相当する?」 ![]() オカリン「時間移動・・・か!?」 AO「その通りだ。そして、北極を通り過ぎたらどこに向かう?」 オカリン「再び南半球に向かう・・・はっ!?宇宙は時間的にも有限だというのか!?」 AO「そうだ。」 オカリン「しかし・・・世間では終わることなく続いているとされているぞ・・・!?有限とするのは早計ではないのか!?」 AO「早計というよりは、宇宙は有限であるべき代物である、といったほうが正しいな。」 オカリン「どこかで聞いたようなセリフだな。」 AO「この時代の我々にはそう見えているにすぎない。我々のいる未来では、ダークマターもダークエネルギーも幻のものと判明している。」 オカリン「なんだと!?どういうことだ!」 AO「歪んだ観測結果を無矛盾に解釈していたにすぎんのだ。重力が5次元以上にも染み出していることは知っているか?」 オカリン「ああ。セルンのマイクロブラックホールは5次元以上に染み出していることを利用して作られるとダルから聞いた。 まさか・・・我々が観測した質量の食い違いや加速膨張する宇宙というのはその染み出した重力が見せる万華鏡のようなものだったのか!?」 AO「察しのいいことおびただしい。そして、その考慮によって宇宙は再び収縮することが判明した。」 オカリン「ビッグリップ理論が提唱されつつある将来にビッグクランチ理論が復活するとは・・・そんなヘビーな・・・」 AO「ああ。我々研究者も相当頭を痛めた。宇宙は思ったよりも軽かったにも関わらず想ったよりも重くみえるのだ。・・・それにしても相変わらずむさっくるしい部屋だな。少し話題を変えよう。屋上に来い。我が家だと思って遠慮なく上っていいぞ。」 AO「カー・ブラックホールというのは知っているな?」 オカリン「回転するブラックホールというものだったな。回転の遠心力で中心の特異点が点ではなくリング状になっていることで、中に入っても特異点を回避することができるかもしれないと。」 AO「そうだ。ところで、ブラックホールのイベントホライゾンの中から外を見るとどのように見えると思う?」 オカリン「外から見たイベントホライゾン界隈は時間が凍結しているように見えるわけだから、中から外を見るとめまぐるしく宇宙が変化しているように見えるはずか・・・」 AO「亜光速で降り注ぐ宇宙線が、自らの寿命を長く見せかけることが出来るように、その効果は陽子崩壊をも突破し、ブラックホールのサイズ次第では緩和された潮汐力に耐え、リング状特異点をかわし続けるうちに、ブラックホール自身の蒸発より先に宇宙の終焉の果て、つまりビッグクランチをも乗り越えられる。」 オカリン「ブラックホールの中から宇宙の終焉を見届けられるのか・・・ちょっと待て!その先はどうなる!?」 AO「知りたいか?ならば教えてやろぅ。フフフ・・・」 オカリン「もったいつけずにさっさといえ!」 AO「ククク・・・ここでもったいつけずにどこでもったいつけるというのだ・・・それなりの報酬次第で教えてやらんこともないぞぉー」 オカリン「さすが俺自身・・・器の小ささは今の俺と同等、いやそれ以下だ・・・シビれるがまったく憧れはしないッ!」 AO「や、やかましい!俺の癖に、15年も前のバージョンの癖に生意気だぞ!・・・そうだな、後払いでもいいか。 ![]() |||(合同) ![]() 宇宙の終焉の先には別の世界線の宇宙の開闢が待っている!要出展(どやぁ・・・」 オカリン「な、なんだってー!?おい、アフターオカリン!今の情報には普通のウーパを与えてやってもいいぞ!」 AO「それはまゆりのではないか」 オカリン「ふふふ・・・まゆりの資金で俺が調達したのだ。」 AO「だからそれをまゆりのと言うのであって・・・まあいい。それで、どの世界線に行くのかはどうやって決まると思う?」 オカリン「ランダムのようにしか思えないが・・・」 AO「基本的にはそうだ。しかし俺はそれを自在にコントロールする画期的な方法を考え付いた!名づけて つ「どのもしもGoodle!」」 オカリン「・・・お前は誰にケンカを売っているんだ?無茶しやがって・・・」 AO「大丈夫だ。未来の(無)未来ガジェット研究所はそのような権威には屈しないほどに成長を遂げたのだ!フゥーッハッハッハ」 オカリン「で、その検索ツールでどうしろと?」 AO「この「どのもしもGoodle」はこちらの「ダイバージェンスメータ」と連動している。「ダイバージェンス」というのは初耳だったな?」 オカリン「ああ。」 ![]() ![]() AO「世の中のあらゆる抽象的な概念を数値化して一種のベクトルのように配列できるようになったのだ。1つのベクトルが1つの世界線に対応する。その多次元空間の2点間の距離を数値化したのがこのダイバージェンスメータだ。このダイバージェンスメータの元になるベクトル要素すべてがゼロになるまで跳躍を続けると、目的の世界線に向かうことができる。」 オカリン「片方がニキシー管でもう片方が液晶ディスプレイってお前・・・15年の間にセンスが残念になったんじゃないか?せめてそこはIBN5100を量産してだな」 AO「どのもしもGoodleの検索ボックスに希望する世界線を入力する」 オカリン「ケータイがなくとも独り言ができるようになったことだけは評価してやろう。 ・・・しかしなんだその操作方法は!ライターでモールス信号を打っているようにしか見えんぞ!」 AO「お前はまだ知らないんだったか?某ポータルサイトがエイプリルフールで「モールス検索」というシステムを開発してだな、日本語変換の部分はサジェストで補っている。これがあれば指1本で検索ができて便利なのだぞ。未来の世界ではステータスと化している。この電鍵は ![]() ![]() 「 オカリン「ああ・・・知りたくもない未来の現実を知ってしまった。ウーパは還してもらうぞ」 AO「おいィ・・・!?」 オカリン「それで・・・検索した世界線にアンカーを打って、ひたすら未来に飛ぶわけか」 AO「・・・まあな。しかし貴様は1つだけ誤解をしている。そこまでひたすらに跳躍するのに宇宙1つや2つ分のエネルギーが必要となる場合もあるのだ。したがって跳躍の際に出発元の世界線1つ分の将来をぶち壊してエネルギー補給をすることもしばしばなのだ。目標到達までの具体的な作業は想像しているよりももう少し複雑になるだろう」 オカリン「今さらっと末恐ろしいことを言ったな・・・」 AO「では要件は伝えた。俺は元の未来に帰る。」 オカリン「ちょ、ちょっと待て・・・!俺のいるこの世界線はどうなる!?」 AO「なに、滅びたら、滅びなかった世界線にいればいいだけのことだ。滅んでも痛みは一瞬だしな」 オカリン「おまえを・・・!バックトゥザフューチャーさせるわけにはいかーん!!」 AO「そんなことで俺の帰宅の邪魔をするなー!!認めたくない世界線の存在確率がゼロになるんだ!感謝されても恨まれる筋合いはないだろうが!まったくこれだからこの時代の人間は時間の固定概念に支配されすぎていてまったく!!」 ![]() にほんブログ村
桐生>何歌ってるの?
オカリン「うわっ!もえか・・・いつの間に!それはともかく。ト、トップシークレットだ!」 桐生>じゃあこれは? ![]() オカリン「それは牧瀬クリスレッドだ!」 桐生>これは? ![]() オカリン「それは赤レッドだ!」 桐生>何の歌? オカリン「だからトップシークレットだといっているだろう!」 桐生>過去は離れていき 未来は近づくの♪ オカリン「お、俺の声はさ、削除しておいたほうが身のためだ・・・ぞ!それにお前は重大な勘違いをしている 過去は離れていき未来は近づくの ではなくてだな カッコハハ ナレティーキミ ライハチ カヅクノ と言ったのだっ・・・!これは今は失われし古代イトカナ語で 空の添付メールもう見た?という意味でだな・・・」 まゆり「0が1で~過去が未来~♪」 ダル「いやその歌詞はおかしいっしょまゆ氏」 クリス「神の作り出した世界は~♪」 ダル「牧瀬氏って神信じるクチ?意外だお~。」 クリス「メリケンって結構ああ見えてアレなのよ。っていうかあのコス、マジ神じゃね?」 まゆり「やっぱりクリスちゃんもそう思う~?」 ダル「ゲート規制は終わった~open the gate昨日の涙はきっと無駄じゃない~♪この世のクソムシ諸君~」 ルカ子「凶真さーん・・・橋田さんが暑さで別人に・・・」 鈴羽「まずいね・・・かなり洗脳されてる」 フェイリス「おかしくなったら叩けばいいのニャ。こんなこともあろうかとタライを持ってきたのにゃ。」 鈴羽「なにその平成的発想・・・」 フェイリス「これだからゆとりは困るのニャ。」 鈴羽「私は一人前の脱ゆとり世代だよ!」 オカリン「俺だ・・・まずいことになった・・・いや、そうじゃない!ゲーム版OPの歌詞が第3者に漏れた・・・!ああわかっている・・・!」 ルカ子「何があったんですか?」 ダル「僕たち全員カレーにスルー?」 フェイリス「肩透かしニャ。」 オカリン「いいだろう!秘密を知られたからには、貴様ら全員ラボメンに・・・すでに全員ラボメンだったな」 オカリン「しかーし!研究機関にあって8人中2人しかメガネをかけていないのはなぜだー!?」 クリス「岡部もかけてないでしょ!」 ![]() オカリン「俺は伊達コンタクトなのだ!10年後にはメガネも予約している・・・そういう貴様も白衣だけで満足しているのではあるまいな!?」 鈴羽「牧瀬クリスは老眼だよ」 クリス「へ!?」 鈴羽「未来の、ね。」 クリス「いつから老眼鏡かけ始めたの私!?」 鈴羽「28のころにはもうかけてたよ」 クリス「orz」 まゆり「あー!ホントだ!タイムマシンに貼ってある写真のクリスちゃん、メガネかけてるー!目が大きくておばあちゃんみたい!」 クリス「あれは違う世界線の私・・・牧瀬ナイトゥネラーだからあくまで別人なのよ・・・orz」 鈴羽「え、そんなとこに写真なんて貼ってあったっけ?おおー!お父さんの電話番号まで書いてある!」 オカリン「鈴羽、電話を持て!」 鈴羽「おーきーどーきー!」 ルカ子「鳴った!?」 桐生>この着信は橋田くんだね。 ΩΩΩ ![]() ダル「未来人のケータイから古代人のケータイにつながるんかよ・・・現代ガジェットまじパネェっす」 オカリン「では先週、ダルが大学のエレベータ前で「は~涼~」って言ったのもシュタインズゲートの選択だったというわけだな!?」 クリス「そんな器用な真似ができるか!」 オカリン「時に、もえかとダルが同じよ~なメガネをしているのはなぜだ?なぜ横長四角メガネなのだ?縦長が流行ってもいいのではないか~?」 ダル「まだ言ってるん~?3次元の女の子に縦長メガネはキツいっしょ、構造的に考えて。」 オカリン「待て・・・この世界は2次元だぞ?」 ΩΩΩ ![]() ![]() 変わりないねえ 抹茶味になるわけでもなく紅茶味になるわけでもなく デロデロでブニュブニュだったよ特に味もないし ![]() まゆしぃはオカリンの 冗談はさておき 紅茶味コーヒーはホントにほのかに紅茶のフレーバーがするだけの味で 抹茶味コーヒーは紅茶よりは存在感ありましたが、それほど合っている感じでもなかったっすね アルパカマンさんは僕の嫁だからー シュタインズゲート ![]() にほんブログ村
ダル「ねえ、興味深いテーマだと思わない?僕たち全員の記憶も記録も改ざんされてたとしたら僕たちにそれを見破るすべはあると思う?」
オカリン「ないな」 ダル「そくとうかよ!」 まゆしぃ「でも人が死ぬんだよ?何かにすがりたくもなるよ!」 ダル「そうだよ。ヒューマンイズデッドなんだよ?」 オカリン「フゥーッハッハッハ!!人はいつか死ぬ!それが遅いか早いかの違いだけだ!ダル、お前も「借りた金はいつか返す」とかいいながらも心のうちでは(その「いつか」はリミットブレイクしてるんだけどね)と思ったことがあるだろう!」 ダル「ねーy・・・あるな。」 オカリン「あるよなー・・・」 まゆしぃ「(・人・)?」 オカリン「・・・ないのか?」 ダル「ねえまっちょ氏、今のもう一度打ってみて?」 まゆしぃ「(・人・」 オカリン「・・・打たせるなこのHENTAIがっ!」 ダル「(・人・」 オカリン「やめろぉぉぉぉ俺の中のダルとまゆりのイメージがああああ」 まゆしぃ「まっちょダルくんとまっちょしぃの髪型って似てるもんねー^^」 ダル「またやってみる?ミスターフュージョン!」 ダルしぃ「ハッー!! トゥットゥルー。ダルしぃでーす^^巨乳だからって女の子だと思うなよv」 ![]() にほんブログ村 ![]() ダル「現代ガジェット乙!」 オカリン「な、なんだと!?この方はすごいのだぞ!簡単な構造にも関わらず相当なランダム運動をして部屋を掃除してくれる、将来的には俺たちの友達となるべき存在であり・・・」 ダル「そのデザイン、巣越・アトミック・不死身氏の「ロケットモンスター」パクってるんじゃね?」 ![]() オカリン「お前にだけは言われたくない。今朝みやげ屋で散々観察していたのだ。付属のプカチュウがランダム運動するために必要な仕組みは、このガジェットの本体であるモンスターボールの中身の重心位置がただ単に円運動する、ただそれだけなのだ。」 ダル「オカリン店でずっとおもちゃ見てたのかお?オカリンかっこわるー()」 オカリン「け、研究のためだ仕方なかろう!わがラボは資金難でもあるわけだしな!このプカチューの毛皮を掃除用のモップのような布で構成すれば、立派なお掃除ロボになるではないかー」 ダル「・・・インテリジェンスのカケラもないよね・・・」 オカリン「ダルよ・・・貴様は知性が何でできているのか知っているというのだな?」 ダル「知性の半分は\バッファリーン/でできていますー」 オカリン「真面目に聞いているんだ。粘菌コンピュータというのもあってだな」 ダル「それよりFG204 2nd EDITION ver.2.31のことだけどー」 オカリン「おお、試作していた未来ガジェットか。しかしなんだそのよくわからない数字は」 ダル「たっだっの趣っ味~。特に意味はないお。レンジをケータイから遠隔操作しようとしてたら偶然、過去にメールを送れるタイムマシンが出来上がっちゃってさー」 ![]() オカリン「ナニィ!?ドラモンアドベンチャーに出てくるボックスモシモンのパクリではないかー!」 ダル「本日のお前にだけは言われたくないスレはここですかー。」 オカリン「まあ技術的な内容はさておき、これでは名前が呼びづらい。とりあえず電話レンジ(仮)と呼ぶことにしよう。」 ダル「電子レンジ?そういえばこのFG・・・電話レンジは過去にメールを送って歴史を改変することによって「もしも」を具現化するわけだから、ボックスモシモンとは違って中も外も関係ないよね。」 オカリン「なるほど・・・ボックスモシモンの能力はボックスの中の人は世界線改変の対象外だが、電話レンジ(仮)の場合はそもそも中も外もないわけだから、世界線改変の対象外になる対象が定まらないというわけか。むしろ、ボックスモシモンが閉塞型電話レンジ(仮)だったというわけだな」 ダル「誰がうまいこといえと!でもさ、そしたらどうするん?世界線改変に巻き込まれない対象の設定は。」 オカリン「俺だな。」 ダル「また設定すかー?」 オカリン「この能力をリーディングシュタイナーと呼ぶ。」 ダル「オカリンカワイソス。その厨二病的能力のせいでオカリンだけが孤独の観測者になってしまいました。見なくてもいい宇宙の真実を目の当たりにしたオカリンは」 オカリン「フゥーッハハハ!そんな精神攻撃はこの俺、鳳凰院凶真には通用せんぞ!そんな精神攻撃にはな・・・!ははははは・・・こんな能力なかったことにシュタイナー・・・シクシク」 ダル「オカリンそれどこまでガチなん?」 オカリン「まさかボックスモシモンのifの具現が当人たちの人力によるものだったとはドラモンの作者、故・巣越・ファンタジア・不死身氏も夢にも思うまいて・・・」 ![]() ダル「とりあえず開放型カミオカンデでも食べて元気だせよ、はい水」 オカリン「純水か・・・?これ」 ![]() ダル「今そんな贅沢で非効率ないたずら誰もしないだろ常考」 ![]() にほんブログ村
ゆるめ「
サエ「は?」 ![]() ゆるめ「2ヶ月前の・・・」 サエ「うぇっ・・・」 ゆるめ「これがブツです」 サエ「持ってくるなー><」 サエ「・・・で、中は見たの?」 ゆるめ「未確認(の粒子)でーす=ー=」 サエ「・・・どれ」 ゆるめ「ごくり・・・」 サエ「・・・うっひょー!開っけなーいよー!wwwヽ^ψ^ノ」 ゆるめ「開けちゃいけないものって開けたくなりますよね」 サエ「シュレディンガーのネコとかねー。小学生のとき、ガイガーカウンター近づけて怒られたなー」 ゆるめ「凶暴伝説・・・」 サエ「どれ・・・」 サエ・ゆるめ「dkwk」 ガチャコ くみ「ハローワールド!」 サエ・ゆるめ「A・BU・NA・Iー!」 サエ「あけちゃうところだったよ・・・」 くみ「すみませーん」 くみ「こういうのってさ、ワーム(ホール)とか巣食ってるよね。どれどれ?えーっと、1、2、3・・・宇宙き」 サエ・ゆるめ「・・・捨てに行こう!」 サエ・ゆるめ「エッサホイサ」 サエ・ゆるめ「ハァ・・・ハァ・・・あー暑かった~」 ![]() サエ・ゆるめ「・・・?」 くみ「恐怖ー・・・捨てても戻ってくるー・・・ゼーハー」 くみ「処理・・・券を・・・ぜーはー」 サエ「しまったー捨てるのも有料だったー><」 ゆるめ「こんなこともあろうかと最初から貼ってあります。」 サエ「∑えっ」 くみ「ならよーし!」 サエ・ゆるめ「・・・」 ゆるめ・サエ「エッサホイサ」 ゆるめ・サエ「ゼーハー」 くみ「ゼーハー・・・」 ![]() ゆるめ・サエ「・・・」 くみ「大丈夫・・・処理権なら・・・張って・・・ある・・・!」 サエ「ぜー・・・いや・・・そういう問題じゃ・・・なくて」 ![]() 松吉「おーい!電話レンジ(仮)拾ったぞーwww」 ====== 「今年はー電気代がーとても高い! 「ウム、確かにそうだが。 「エアコンのあるセレブ(私)には死活問題だ! 「な、何を言っているんだお前は・・・ 「そこで、夏に向けた対策を考えた! 「フフフ、やればできるではないか、わが助手よ 「秋まで寝る! 「やはりお前は 1週間後 「ふ、布団は人間をダメにするわね・・・ 「いやそのりくつはおかしい。こたつならともかく布団がなくては生きていけないではないか ![]() にほんブログ村 「タイムトラベル11の理論」のニコニコ大百科に行き着いた。 まあ複数あることは知っていたし 2つの理論以外はどこかで聞いたことのある理論ばかりだったのだけど 1つ目の理論が「中性子星でのタイムトラベル」だったことが意外だった。 ただ単にウラシマ効果の「加速」を「重力」に置き換えただけじゃないか・・・ しかも未来への片道切符だし現実味を「加速」より薄くしてどーすんだ・・・ ただ、よく考えてみると 中性子星人というのはブラックホール星人とは違って、SFでわりと具体的に描写済みなわけだし 単に元々中性子星に住んでいただけでタイムトラベルできるかもしれないというのは結構お得な話なのではないか。 たとえば中性子星の大地は実は結構ドロドロの底なし沼で それに浮かんだり沈んだりして生活のエネルギーを得ている中性子星人たち 沈むと重力が軽減されて、「逆・ウラシマ効果」をもたらす つまり、「自分だけ周りより歳をとる。」 (※ただし、この方法では決して時間を逆行しない) いや待てよタマテバコ効果のほうがわかりやすいか そう考えると、我々地球人が中性子星に移住するようなことを考えずとも ネイティブな中性子星人とネットでやりとりするだけで 中性子星人の因果観というのがどれだけ地球のものと異質なのかがわかるかもしれない あるいは、我々地球人が考えてきた因果観のモロさを中性子星人とのネット会話で、露呈できるかもしれない もし中性子星人の私生活の中で同時性の相対性が身近なものだったら、それだけで地球人としてはお買い得だろう それにしても「0が過去で1が未来」 といいうフレーズの直後に 「今はどこにもない」というフレーズがなかったら そして、 スイヘーリーベ並みに明るい曲調だったらなんともお間抜けな感じに聞こえてきそうで困る ====== よく考えてみるとシゥタケ゛はSFの作りづらい現代においてかなりよくできたほうのSFだろう タイムトラベル作品を作るうえで、真面目にやろうとするとたいていはタイムパラドックスに悩む。 1.タイムパラドックスで悩むかどうか 2.タイムパラドックスを起こすか、起こさないか。 3.タイムパラドックスを起こすとしたらパラレルワールドの要素を取り入れるかどうか。 ところがここで、パラレルワールドの要素を取り込むと話がややこしくなり また同時に、過去を改変する前の世界線に戻ることが原則的にはできなくなるため、共感が得られにくい しかしながらシュタインズゲートという作品は タイムトラベルの方法がいくつもあって煩雑としていることを逆手に取り、主人公たちが利用するタイムトラベルの方法を1つに絞らないことで わかりやすくもかつ魅力的なストーリーを引き出している。 その上、一旦パラレルワールドを展開しておいて あえて唯一の世界線を選択するといった手法はかなり共感を得る展開方法だっただろう リーディングシュタイナーは実は誰もが持っていて、それでいて個人差がある能力である、というのはどのくらい活かされていたのだろうか、ゲームをやっていないのでその辺はよくわからないが、とても夢のある設定だと思う。夢だけに。 夢だけど夢じゃなかった!というのは具体的にすればするほど魅力が沸いてくるものなのではまいかろうか。 征服王さん実にホモホモしい。 俺だ・・・京都のマッドノヽウスに住んでいる鳳凰院平等堂だ。 いつも ハック・トゥ・ザ・メール♪トゥットゥルー! いや、まゆりはあくまで幼馴染であって決して嫁というわけでは・・・ うわ何をするルカ娘は男だ!あえてもう一度いうイカ娘は男だ!そんなもの毎日見てるから見せんでいい! ![]() にほんブログ村
オカリン 鳳凰院凶真 まゆしぃ クリスティーナ ダル
岡部「冷蔵庫洗濯機(仮)を逆回転させるとなぜだか知らんが洗濯物が過去に飛ぶ。この現象に名前をつけようではないか!「時を越えた郷愁への旅路」と書いてこう呼ぶ、 ![]() <ノスタルジアドライブ>!」 橋田「オカリン厨二すぎ」 牧瀬「ここはわかりやすい名称のほうがいいわ。遡行洗濯物」 椎名「遡行って?」 岡部「ちっともわかりやすくないではないか」 橋田「フリーザへGO!タイムマシンは輪廻するピンクのドラム式。略して輪るピンgry」 岡部「それ、モロにアレだろ」 牧瀬「そうね、アレね。」 椎名「あ~! ![]() 岡部「直訳すると「台所に飛ばされる洗濯機」。意味がわか・・・るぞ!」 牧瀬「受動形ね。ほら、アンタの好きなセルンのネタも入ってる」 岡部「おお、CERNをSERNと紛らわしく伏字にしたように、Kentuckyを紛らわしくCentuckyに伏せしているわけか!」 牧瀬「でもなんか色々と足りないわね。「てぇ」とか「てぃs」とか「by」とか「べ動詞」とか」 岡部「ウム。「てぇ」とかはわりとどうでもいいとして「ばい」はどうしたものか」 橋田「フライバイにしちゃえば?」 岡部「それではなんだか宇宙規模になってしまうではないか」 牧瀬「あんた意外とチキンなのね。」 岡部「キッチンとしてると言ってもらおうか。台所だけに。」 橋田「ぶっ・・・」 椎名「あ~!なの! ![]() 岡部「どうしたまゆり。「あ」がどうしたって?」 牧瀬「あ~!」 岡部「なんだ助手まで」 牧瀬「Centuckyは複数形なのよ!」 岡部「じゃあなんの複数形なのだ」 牧瀬「・・・せんたっきー、かな。じゃなくて!じゃあCentuckyの複数形はCentuckeyなのよ!」 岡部「そうか!それで「あれ」か「あれ」」 牧瀬「そうそう^^Are Centuckey flied-by Kitchen!?」 岡部「洗濯機は台所に飛ばされていますか!?」 牧瀬「あ、そういえば洗濯物が飛ぶ条件は台所を使いながら洗濯機を回している最中よ!」 橋田「あ~それでブレーカーが落ちて、あるあ・・・ねーよ。どんだけウチのラボ貧弱認識なんすか牧瀬氏」 ![]() にほんブログ村
相対性理論の講義
学生「え?今世界線って言ったよね?」 学生「世界線?ざわ・・・」 学生「世界線?厨二病?ざわ・・・」 学生「だから今、一秒ごとに~世界線を越えて~♪」 学生全員「君のその笑顔~守りたいのさ~♪」 シュタゲを知らない 学生「だって今先生、世界線って言ったじゃん。アレっすよね?パラレルワールド」 講師「量子論的な多世界解釈と相対論的なマルチバースにはまだはっきりした因果関係はない!」 学生「因果関係ですか?時をかけるのに因果関係なんですか?」 hacking to the gateを知らない講師「そもそも因果関係というのはだな、別に時間的に限ったものではなくてだな・・・たとえば数学的帰納法に時間の入る余地などなかろう! ・・・あれ?そういえば因果関係って時間に限ったものじゃないよな・・・」 httgを知らない講師「うーん・・・」 httgは知らないがbttfは知ってる講師「そ・・・イッツァヘビーだ・・・。」 シュタンズゲート バックトゥザフューチャー サマータイムマシンブルース ![]() にほんブログ村 |
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プロフィール
HN:
量子きのこ
年齢:
44
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/04/04
職業:
WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
26進数を右から読みます 例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。 A=0とする仕様につき一番右の桁はAにできませんのでご了承くださいズコー
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