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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
別に大気圏突入の高熱を気にする必要はないんだよな
ゆっくり降りればいいわけだし


まあ、空中浮遊するだけの能力が失われたら別なんだろうけど。



そんなことを考えていたら宇宙人が生身で大量に手をつないでゆっくり降ってくるのを想像してちょっとふいた

だがちょっと待ってほしい。
母船から宇宙人が1人ずつ降りてきて次々と数珠繋ぎになったらそれだけで地上までつながるんじゃなかろうか。
でもあれだな。そのためには母船が静止軌道上にいらっしゃる必要があるのかな。

ただし、宇宙人は生身で宇宙空間に生きられるとする。




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時間が2次元以上なら、タイムマシンが作れてしまうそうなのですが
1次元であっても一方通行でかつ決まった速度で流れ続けていなければタイムマシンはできてしまいますよね。


少し妄想が入ってしまいますが
時間の次元は本来の時間の流れのほかに
無数にあるんじゃないかとも思えてきたわけです。
ただ、その無数の時間の次元と本流の時間とは区別されるべきものなので、別物と勘定したほうがよいのかもしれませんが。


時間というのは空間の3次元と同様に4次元目に付け加えられるべきものだという解釈と並行して
因果関係と密接に結びついているという側面があります。

したがって、空間の移動のときとは違い、時間を自在に行き来できるとなると、因果関係の破綻が起きる可能性があり、それをタイムパラドックスと呼びます。


タイムパラドックスは、過去に介入したことで辻褄が合わなくなり、歴史が不確定になってしまうというものと(少年がタイムマシンに乗って過去に行き、少年の母と結婚してしまうと少年は生まれたのかどうか分からなくなる)
介入した情報の出所がなくなってしまう(伝記を読んだ少年がタイムマシンに乗って伝記の人物そのものになってしまうと誰が伝記の内容を作ったのかわからない)
というものの2種類がありますが

2つ目の解釈のほうがより本質的であると思われます。
よって、2つのタイムパラドックスは統一的見解として、因果関係と情報に関するパラドックスであるといえます。

 

これを解消する方法は大まかに分けて2種類存在します。
・歴史への介入をも歴史に含めてしまう
・介入した世界と介入していない世界が存在する

1つ目はたとえば、
タイムマシンを手に入れた主人公が1日前に行って1日前の自分に成り代わって友人と話をしてみるとする。それが成功して当日に戻り自慢してみると、友人は「そういえば昨日のお前は様子がおかしかった」という
というもので、

2つ目は
タイムマシンを手に入れた主人公は1日前の恥ずかしい過去をなかったことにしようと前日に向かい色々細工をするが、自分の記憶は摩り替わらない。とりあえず当日に戻るが、そこには自分がもう1人いて介入した主人公の居場所がない。
というものです。


ここでは2つ目の世界観に着目して話を進めます。

この世界観に基づくと、細分化できる最小単位の「もしも」で、時系列順に常に世界が分岐しているといえます。

時空の最小単位はあるとしてもものすごく小さな間隔で、「もしも」も本来ならば素粒子の挙動1つ1つが「もしも」に相当しますが、

並列世界を行き来できるタイムマシンができたとして、そのような世界の指定方法ではユーザーは理解できずに世界を指定できないでしょう。
そのような物理的な「もしも」を、ユーザーが理解できる形の「もしも」に翻訳しなければタイムマシンとして使えません。

ユーザーが求める「もしも」はとても抽象的なものだと思います。
実用化にあたっては従来のインターネットの検索に似たようなシステムを用いるかもしれません。
「悲しい」というキーワードで検索すると「悲しい」でヒットした漠然とした無数の世界群から適当にいきたい世界をクリックするとその世界にいけるといった感じです。


たとえば「喜怒哀楽」を例に取ると
喜ぶと怒るが1次元のプラスとマイナスのような感じで
哀しいと楽しいがもう1つの次元のプラスとマイナスに相当するとしましょう。

そのようにたくさんの抽象的なものをどうにか多次元のベクトル空間に置き換え、そのベクトルを変換する行列のようなものが世界間の移動に相当するのだとしたら


正方行列の次数やベクトルの次元数もたくさんあって決まった値ではないが有限ではあり
どのベクトルが一番コンパクトであるかは固有値・固有ベクトル問題を解くようにして求める・・・といった方法が使われるのではないか

などと思い描いていたりするわけです。

 

といいつつも行列力学を理解していない自分orz


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ある世界の話。
ある日突然、地球上のすべての値段がゼロになった。
ものの値段がコンピュータネットワークで管理されるようになって半世紀経ったこの社会で
独占的シェアを誇るCoocle(クックル)社の陰謀だった。
Coocleは、いつの日か無限デフレスパイラルを起こすことを夢見て
多くの事業に手を出し、拡大し続けてきたのだ。

人々は混乱した。
しかしそれは1日で収まった。

モノがタダで手に入るのであるから、生活に困ることはないと、各々が勝手に考えたのだ。
生活に困ることがなければ、働く必要もなくなってくる。
働く人は、皆無になった。
それでもしばらくの間、物流は以前となんら変わることなく流れ続けた。

1週間が過ぎた。
そろそろ物流や製造の滞りによる支障が出てくるころだ。
しかし、特に目立った混乱は起こらなかった。
その3日ほど前から、人々が自主的に、自分のつながっている人に対してサービスをはじめたからだった。

それは、見返りを必要としない作業に思えた。
が、本当はそうではなかった。
人は常に見返りを求めている。
しかし、その見返りは些細なことでかまわないことを、人々は長い時間の中で忘れかけていたのだ。

それぞれが、自分の好きな分野で勝手に作業をし、
それを、各々がつながっている誰かに提供する。

ほしいツールがなければ掲示板で呼びかけ
誰かがそれに答えて作り
掲示板に公開し、
開発者が感謝され
不備や機能拡張の要望があれば
本人でも第三者でもいい、誰かが開発の続きを行う。

健康的に歩きたくなったらついでにものを届けに行く。
なにかものづくりをしたくなったら、どんな要望があるのかたずね
それに答えそうなものを作る
技術が足りなかったら、技術を持っている人を募り、開発の続きを手伝ってもらう。

それだけで、社会は回るのだった。

Coocle社は、お金がなくなっても社会が回り続けるようなバックボーンをしたたかに築き続けていた。
情報を共有するシステムを作り
それを広げようとする団体や個人をかげながら支援し
開発情報公開のブームを作り出し
金銭的見返りを求めずに開発する雰囲気を作り・広め

それは少しずつ仮想現実の中の情報だけにとどまらない勢いも作り出した。

そして、時が来たと判断したCoocle社は、無限デフレスパイラルを実行に移した。
想定どおり、社会は何の滞りもなく、回り続けたのだった。

以前と同じように・・・いや、以前よりもよい方向に確実に向かい始めた。
規模の大きく、予算のかかる事業に対し、予算という抵抗がなくなったのだ。
個人が集まって物好きで始めればできてしまう世の中になりつつあった。

科学技術は以前よりも速い速度で発達しながらも
それについていける余裕が人々にはあった

しばらくすると、データだけでなく、物体そのものまで複製できる技術が生まれ、ますます余裕が生まれた。

いつしか、人々の意識から、経済という概念が忘れ去られていった。
経済が必要としていた、競争や争い、戦争といった概念も忘れ去られていった。





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11キロほど自転車で散歩してきたしま。

行きがすげー追い風で
ってか走ってる最中に風を感じないってどゆことよ
ほっとんど真後ろから吹いてるってことじゃんか

帰ってから調べたら僕が進んでたのが西北西から東南東の方向で
風向きも西北西の風
びったし

これまた帰ってから調べたんだけど
風速を見たらなんと7メートル
7メートルの風速って秒速じゃんか
時速に直したら25キロ!?追い風で調子こいたって20キロもでねーよwwwたぶん
どういうことなんだろうな
後ろからも横からも前からも風を感じないってことは、ほとんど同じ速度で走ってたと解釈していいと思うんだけど
どのくらいの誤差が出るんだろう
だいたいの感覚であまり力まずに走れば時速10~15キロくらいだと思うんだけどねぇ
せめて区間決めて時間計っとけばよかったなぁ
距離はyahooの地図でなんとかなるし、それで自転車の平均速度が割り出せたはずなのになー
ランナーズハイでどーでもよくなっちゃうんだよなーw


まあでもいいや、風速が少し強いくらいでも車の速度まで出ないことは確認できたし。
そういえば車で走ってて横窓にへばりついた雨が前方に流れていくってことはほとんどないよね。

 

案の定帰りは手ごたえを感じました。
行きはよいよい
帰りは非常にこわいです(地元の方言でこわい=しんどい、の意味があるよ)

非常にダラダラ走ってて、後ろからの自転車に何度も追い抜かれるんだけど、その追い抜く人がいつも一緒っていうね
その人追い抜いた後の信号で必ず引っかかってんのw

 

 


======
以下駄文

強風のときに自転車に乗ると、いつも保存力のこと思い出すんだわ
風は保存力でないっていうやつ。
保存力っていうのは、「ある経路をぐるっと一回り回って戻ってきた場合、その経路にかかわらず、移動にはエネルギーを使わない場の力」のことなんだけど
風が吹いてる中での移動は仮に地面の摩擦がなくてもぐるっと一回りでエネルギーが発生してしまうのさ
これに対して電荷の周りをどんな経路でぐるっと一回りしても回った物体はエネルギーを使用もしないし生みもしない

でももし、仮想フォトンによる任意の電磁場の制御ができてしまったら、その電磁場は保存力たりえるんだろうかと
それとも保存力じゃなくてもいいことになるんだろうかと
そこが魔法・超能力復活に際しての心配の種なんだよねぇ

あ、でも、原子核の周りの電子は回ってるだけでエネルギーを電磁波として放出してしまって位置エネルギーを失うって可能性が昔示唆されたんだよね・・・そこんとこの関連はどうなるんだろう・・・?
もしかして相対論が絡むと例外ができるの?

原子は量子力学によってつぶれないことがわかったけど、
電子の振動によって電波が飛ぶのは事実なんだから、単純な往復運動でもエネルギーは保存しないってことなんじゃないのかなぁ
あーでもアンテナで電波飛ばすときはエネルギーを注いで電波出してるわけだしなぁ、そこに保存力云々の議論は効かないか



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夢を与える職業って無責任そうでいいよなぁ←


今日の夢

昆虫ベースの悪の組織に歯向かう組織の王の娘の仮面ライダー
フェロモンによって強い支配力を持つ女ライダーは主人公ライダーのことが好きで、加勢したいが体がいうことをきかない。
いくつかフォームがあり、テントウムシフォームというものは交尾をすることで効力を発揮するのだがやったことがない喪女なのでうまく扱えない。


人間がだんだん崩壊していってナポリタンスパゲティになるアニメ「人類2麺類」を見ている自分
それを偶然目撃した母
「ちがっ!このアニメはたまたまかけたらやってたんだよ!」




=======
タキオン陰謀~政府の隠蔽工作はここだよ~

前回のあらすじ
ウンチニウムとオシッチニウムの話によると
光速を最初から超えていれば相対論に違反しないよ。

ウンチニウム「なんだよ!それを早く言ってくれよ!それならスペースオペラも簡単じょのいここんなの!」

オシッチニウム「ところがそううまくもいかんのよー。俺たちはあくまで光速手前までしか加速できなかったじゃん。」

ウンチ「あ、そうか。あくまで主人公は俺たちだもんな。タキオンがスペースオペラるわけじゃないもんな。」

オシッチ「ただね、昔からある話として通信だけはできそうだよねって話はよく言われてたんだ。」

ウンチ「俺たちはタキオンに触れられないんじゃなかったのかよ」

オシッチ「実は誰も触れられないとまでは言ってないんだよ。タキオンに押されることはできないって言っただけなんだよねぇ。ぶつかることはできるわけ。」

ウンチ「そういうもんすか・・・」

オシッチ「そこは飲んでもらわないといけないかな。ただね、相対論がタイムマシンへの鍵って言われるくらいだから、タキオンなんてものがあると色々やばいことがわかってきてね。」

ウンチ「どうやばいんよ?」

オシッチ「過去にさかのぼるタイムマシンが作れてしまうのがやばいわけ」

ウンチ「万々歳なんじゃねーの」

オシッチ「考えてもみろよ、お前が30年前に行ってお前の母親に惚れられでもしてみろ、お前の親父は誰になる?」

ウンチ「俺=俺の親父でいいんじゃねーの?」

オシッチ「もしそうならいいけどさ、そうじゃなかったらどうすんだよ」

ウンチ「俺≠俺の親父だったら・・・俺は俺の誕生を妨げ、俺はタイムマシンに乗らず、俺は母親に惚れられないから・・・俺は俺であり・・・あれ?」

オシッチ「お前は誰だってことになるんだよ」

ウンチ「いやでもそれはタイムマシンに人間が乗れたらの話だろ?あくまでタイムトラベルするのはタキオンっていう物体なんだから問題ねーじゃん。」

オシッチ「じゃあこうしたらどうだ。お前はタキオン通信で過去の誰かにタキオン通信のやり方を教える。偶然タキオン通信を傍受した30年前の誰かがタキオン通信を開発し、流行し、めぐりめぐってお前が使うこのタキオン通信は誰が開発した?

ウンチ「ん~・・・それは・・・困るな・・・。」

オシッチ「だろ?それにだ。人間のすべての情報をタキオンに載せて通信してあっちで再構成できる装置があったらタキオン通信だけで人間だってタイムトラベルできちまうじゃねーか。」

ウンチ「確かにな・・・それだったらさっきの俺=マザコンパラドックスは起きてしまうしなぁ。」

オシッチ「こんな風にな、因果律ってものが今度はタキオンの存在を否定しようとするわけよ。この因果律を相対論に含むような形でいう狭い相対論が、タキオンを否定するわけ。」

ウンチ「因果律ってそんなに大事かぁ?」

オシッチ「科学ってのは因果律の上に成り立ってきたもんだからね、簡単には捨てられないよ。因果律に代わる何らかのルールがあるのかもしれないけどね。あるいは微修正された因果律とか。」

ウンチ「微修正された因果律?」

オシッチ「その話はこのストーリーが映画化するようなことがあったらゆっくりとね。」

ウンチ「なんじゃそりゃ。」

オシッチ「とにかくよ、タキオンってのはそれだけ科学から異端扱いされてるわけよ。観測例もないしね。でも、俺はこれこそが地球政府の陰謀なんじゃないかと時々思ったりするんだ・・・。」

ウンチ「長い前振りだったなぁー

オシッチ「ありがとう。まずな、タキオンが存在していたら、遠い宇宙ともたやすく交流できるほかに、過去や未来とも通信ができてしまう可能性も秘めている。」

ウンチ「因果律はどうなる?」

オシッチ「因果律は何らかの方法でそれに代わる新しい法則が見つかったと仮定してだ。そうすると、人類の知識は突然爆発的に増える。」

ウンチ「そりゃそうだな。未来の技術が持ち込まれるわけだしな。」

オシッチ「未来だけじゃない。過去の歴史もそのまんま見てこれるようになるかもしれない。その上、未来の子孫や遠い宇宙の隣人は自分たちと違う価値観をしているかもしれない。そんなことが世の中に知れたら大騒ぎになる。だからタキオンなんてものは見つかってないし、見つかることもない、と科学的に言いくるめているとしたら・・・?」

ウンチ「言いくるめるって言ってもさ」

オシッチ「何もお前さんだって多数決で正しいって言われた法則こそが必ず真実だって思ってるわけでもないんだろ?」

ウンチ「まあ、そういう経験は俺らにもあったしな・・・」

オシッチ「見つかっていないとされるタキオンが実はすぐ近くにあったのに気づかれていないだけだとしたら?」

ウンチ「なんだよそれ・・・?」

オシッチ「タイムトラベルを理論付けてくれる鍵の理論、相対論は20世紀のはじめに生まれた。それと同時期にもうひとつ、現代物理学の2大柱の片割れになる理論が誕生していたんだ。それを量子論という。」

ウンチ「量子論か。名前だけなら聞いたことがあるな。どんな理論なのか聞かせてくださる?

オシッチ「それは、ミクロを扱いし物体の運動を予測する力学、されど予測は確率でしか表されず、位置が分かれば速度が分からず、とても不思議な理論。その物理学者の一人には決まった口癖があるの。神はサイコロを振らない

ウンチ「それアインシュタインのセリフじゃねーかwww量子論にもかかわっていたのかよw」

オシッチ「うん。アインシュタインをはじめ、ボーア、ハイゼンベルク、シュレディンガー、ボーム、ドブロイ、プランク、ボルン、パウリ、ディラックなど、量子論建設には10人前後の学者がかかわっているんだ。相対論はほぼアインシュタイン1人によって作られた理論であるのと対照的にね。」

ウンチ「で、物事が確率でしか予測できないって?」

オシッチ「そう。まるで何か得体の知れないものに常に吹っ飛ばされているかのように常に揺らいでいるのが量子の世界であるミクロの世界なんだ。だから確率的にしか分からないんだよ。一時はネルソンって人が実際に、何かに常に突き飛ばされながら存在しているミクロの粒子ってモデルを考えていたんだけど、躓いてしまったようでね。そう考えている人は今は少ないらしいよ。」

ウンチ「お前はその立場をなおも取りたがっているんだな?」

オシッチ「そうなんだよねぇ。しかも、その常にぶつかってくる得体の知れない何かの正体がタキオンなんじゃないかと思っていたりするわけ。でも、そう思っているだけでそれ以上理論的なアプローチが俺にはまだまだできないんだよねぇ。」

ウンチ「もしかしたらすぐそこにあるのに見つからなかったで済まされそうなタキオン・・・隠蔽はそこにあるのかもしれないってことか・・・」

オシッチ「これがまたタキオンの研究も完全に下火でなぁ・・・あっても相互作用しないならないのと同じとか、タキオンの否定的な要素が半ば誤解されたまま下火になっちゃってる上、タキオン関連で胡散臭い商売まで始まってるからたちが悪い。隠蔽しようと思ったらいくらでも隠蔽できそうな気がするんだよ。」

ウンチ「タキオンパワーとかあるよなぁ><;」

オシッチ「あれも元を正せばヤ・ペ・テルレツキーっていう人の論文あたりらしくてな、その人の主張自体はそんなにオカルトじみた話じゃないらしいんだよ。」

ウンチ「じゃあ今のゆとり化と科学離れも陰謀か!」

オシッチ「だったら嫌だなぁ。これから生まれる80兆の幸せが詰まってるかもしれないのに・・・



BAD END
 



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暑い・・・
ストーブをつけすぎたようだ
これではエネルギーの無駄遣いである
あれ?エネルギーって保存されるんじゃないの?






=======
タキオン陰謀~政府の隠蔽工作はそこじゃない~


ウンチニウム「なあなあ、アメリカが月行くのやめたんだってさ」

オシッチニウム「金がないのを理由にしてな、ホントはウサギ型宇宙人が怖いんだぜ」

ウンチ「でもさ、俺たちが宇宙人に会える確率ってなんぼのもんよ?」

オシッチ「それについてはドレーク方程式っていうただの掛け算で言及されてたよな」

ウンチ「でもそれって式が決まってもなお推測の域を出ないんだろ?」

オシッチ「確率の幅が大きすぎて結局あんまり当てにならないってやつだな」

ウンチ「それで気になることがあるんだけどさ、宇宙人と交信するのに光速の制限ってどんだけ邪魔なんだ?」

オシッチ「そうだなぁ、だいたいあれじゃね、文明があってどっかの星にコンタクトとろうとしても仮に相手に伝わってそれが万が一返ってきたとしてその文明が残ってるかどうかわからん、くらい邪魔じゃね?」

ウンチ「俺たちが素粒子以外のでっかい物体を光速まで到達させるのすらヒーヒー行ってるのに光速でソレなのか?」

オシッチ「だからスペースオペラは相対論が邪魔だってよく言うんだよ。相対論は現時点ではほぼ唯一無二のタイムトラベルの鍵だって言うのにねえ。相対論無視してスペースオペラやっちゃった日にはタイムトラベルが盛んに行われちゃうだろうさ。」

ウンチ「空間旅行と時間旅行が実はまぜこぜでした~って話だもんな相対論は。」

オシッチ「ただしな、今言った「相対論無視のスペースオペラ」っていうのは語弊があってな「相対論無視」の部分は若干ウソなんよ」

ウンチ「何言ってんだお前。」

オシッチ「狭い領域での相対論を破りながら広い領域での相対論に従いつつスペースオペラを繰り広げるとタイムトラベルだらけになるよ、って言ってんの。」

ウンチ「やっぱり何言ってんだお前。」

オシッチ「悪い悪い、つい抽象的な物言いになってしまって。じゃあ具体例を言うぞ」

ウンチ「最初からそうしろ」

オシッチ「じゃあウンチの中では相対論ってどんなイメージだ?」

ウンチ「速く飛ぶと縮む」

オシッチ「それから?」

ウンチ「速く飛ぶと相手がノロく見える」

オシッチ「さらに?」

ウンチ「速く飛ぶと重くなる」

オシッチ「まあ一般人の認識はそんなとこだよな。じゃあなんでそうなる?」

ウンチ「なんでって言われても・・・」

オシッチ「普通に考えたらそんな面倒なことって起こらないべきって考えるだろ、速度に応じて空間や時間が歪んだり重さが増したり・・・現に頭こんがらがるじゃん」

ウンチ「まあ・・・そうだよなぁ。あんま単純な自然観じゃないよなぁ。あ、そういえば光。光速がなんとか。」

オシッチ「光速ってなんぼよ?」

ウンチ「秒速30万キロメートル」

オシッチ「じゃあお前がウンチを噴射しながら光速で飛ぶ超人ならお前は光の速度をなんぼに見る?」

ウンチ「秒速30万キロメートル・・・あれ?俺は光速で飛ぶ人間・・・俺は光速で飛ぶ人間だから・・・光は秒速0キロメートル・・・?」

オシッチ「じゃあ秒速30万キロメートルって言われてるのは何?」

ウンチ「え・・・」

オシッチ「それが答えです。」

ウンチ「ハァ?なんのよ?」

オシッチ「空間や時間や重さが歪むと思われる原因。つまり、光の速度が変わらないようにこうあるべきであろう空間と時間と重さを決めなおしたわけ。」

ウンチ「それでいいのかw」

オシッチ「実際観測はそのとおりになってるしね。それに俺らの移動する速度は光速に比べると極端に遅いからほとんど歪んでなくて、そんな法則なんてなかったように見えるわけよ。つまり、そもそもの始まりは光の速さから来てるん。」

ウンチ「で?広い相対論と狭い相対論って何なんだ。」

オシッチ「そうだなー。じゃあお前さんはウンチを出して光速で飛んだな?それでもお前さんから見た光は光速だった。なんかおかしくないか?」

ウンチ「俺は光速で飛ぶ人間・・・俺は光速で飛ぶ人間だから・・・空間が縮んで時間が遅れることで俺から見た光は相変わらず光速を保っている・・・」

オシッチ「お前さんは今どんだけ重いんだ?」

ウンチ「限りなく重たいような気がする・・・ん?じゃあこれ以上加速できないじゃん」

オシッチ「そこだよそこー。お前さんが光速だと思っていたのは光速に限りなく近いけど光速そのものよりちょっとだけ遅い何かだったんだ。そしてそれ以上加速できないから光速にはなれない。」

ウンチ「俺は光速で飛ぶ人間じゃなかった・・・?」

オシッチ「そゆこと。」

ウンチ「このうそつきが!」

オシッチ「また騙されたな。私がー神だー。」

ウンチ「いやいやいや。とにかくよ、俺は光速では飛べない。じゃあお前は?お前がオシッチを噴射しながら飛んだら光速で飛べるのか?いやそんなことはないな・・・どんな重さでもそれは言えそうだ・・・。」

オシッチ「でも光は光速で飛んでいるよ」

ウンチ「ん・・・?光の重さってなんぼだっけ?」

オシッチ「言っちゃっていいのか?^^」

ウンチ「いや、俺に言わせてくれ。単純に相対論以前の物理で考えても同じだよな・・・加速度は押された力に比例して重さに反比例する・・・じゃあ重さがゼロだったら・・・?ちょう加速されて飛んでいく・・・ただしその限界は光速・・・そうか。光には重さがないのか。じゃあ光以外の重さのないものはみんな光速で飛ぶんか?」

オシッチ「まさにそのとーり。重さっていうか質量のないものはみんな光速で飛ぶんよ。つまり、質量のある物体は光速以下の速度でしか移動できず、質量のない物体は光速でしか移動できない。そうするとだなぁー^^常に光速以上で移動するっていうのは相対論に違反する?

ウンチ「今なんていった?」

オシッチ「常に光速以上は相対論に違反する?」

ウンチ「ええー。ちょっと待てよちょっと待てよ・・・俺は質量を持っていたから光速まで加速することはできなかった。質量のないやつらは光速から逃げ出すことができなかった・・・。ん?光速まで加速・・・?光速まで減速・・・?ええと・・・いくら減速しても光速まで遅くできないやつらだったら相対論に違反しないんじゃねーか?」

オシッチ「そういうことなんよ。実をいうと相対論自体には違反しないように見えそうなんだよねぇー。むしろ相対論によって挙動を予想できると言ってもいい。そういうやつらのことをタキオンって仮に呼んでるんだ。」



つづく。



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物理的に飛び出せなくすればいいのなら
交差点を壁で仕切って、人が通る部分だけにドアを設ければよい。
そうすれば飛び出すにしてもドアを開けるというワンクッションおいて飛び出すわけだから
大半が自己責任ということになり
歩行者に責任が出てくるスンポーよ。

じゃあ交差点を通る車はどうやって壁をすり抜けるかって?
そんな車は存在しないんだよ
車が存在しない社会なんだから。
大きい道路なんか川の流れを動力にした歩く歩道でいいだろ
だいたい時速5km以内ぐらいずつ速度の違う歩道が5つでも並べば20km/hくらいは出せるんだし

小さい道路はカッチカチに冷やしておけば摩擦をスイッチングして動力なしでも歩けるだろjk


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なんだろう、薬が効いてるのかな
なんか立ち直り早いっぽいよ

 

 


=========
昔々、超古代文明がありました。
その超古代文明は名をシメール文明といい
歴史上現在とはつながっているにもかかわらず、
現代とはまったく異なる魔法のような力を持ち、
現代よりも遥かに進んだ技術を持っていました。

シメール文明は大きな統一的な思考をもった宗教のようなものから始まりました。
文明の中では「願えばすぐに答えが見つかる」というただ1つの基本原則が人々の心を支配し、それ以外の考えを持つものはいませんでした。

初期のころは、小石を使ったおはじきによる占いを行って、次にほしい技術の答えを見つけていました。

たとえば空を飛びたいという欲求があったとします。
空を飛ぶのに何が必要か、という質問をしながらおはじきをランダムに飛ばします。
ただし、それだけでは答えは出ないので、空を飛ぶのに●●が必要か、といった「はい」か「いいえ」で答えられるような具体的な質問に区分けしていきます。
どういうわけか、「はい」は黒石が真ん中に来る、「いいえ」は白石が真ん中に来るなどと約束事を決めていると、その質問は1発で100%正答する世の中になっていました。
現代と物理法則が変わらないにもかかわらず、です。

そして、1つ1つの技術を細部まで調べた後
「あと必要な技術はないか」と聞いて「はい」と答えるまで「技術開発」を続けます。


このコツコツとした質問と返答を繰り返すうち、シメール文明は星を行き来し、星を操り、輪廻と時間・空間・世界を行き来するまでの文明になりました。

 


しかし、その文明は長くは続かなかったのです。
後から来た疑い深い別の人類が、人々の心を惑わせてしまいました。
宗教のようなもので絶対的に統一されていたただ1つの思想
「願えばすぐに答えが見つかる」
は疑われ始め、徐々に効力が薄れていきました。
それでも質問をすれば答えが見つかると信じてやまない人たちは占いを続けながらも、徐々に増える割合で誤った答えを出していき、文明はついに滅びました。

疑い深い人類の名は後に「ホモ・サピエンス」と、滅んだ人類の名は後に「ネアンデルタール」と名づけられ、現代に至っています。

ホモ・サピエンスによってほとんどの文明を失ったネアンデルタールですが、かなり不完全な形でホモ・サピエンスに受け継がれた文化がありました。それが宗教でした。
ホモ・サピエンスは未だ、宗教の使い方を熟知してはいません。


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コイル「さて、人類が宇宙に関する興味と知識を持ち始めてだいぶ経つころだが、これを天動説以前に戻すのにどのくらいの情報操作があれば十分か」
コンデンサ「地球より外側は全部ハリボテでしたーってやつか」
コイル「まさしくそのとぉり」
レジスタ「人類が持っている宇宙の知識は大きく分けてどんなのがある?」
コイル「宇宙論・ロケット技術・直に行った体験・ケータイやナビのGPS・個人レベルの観測結果ってところかな」
レジスタ「このうち、一部の人間しか知りえないジャンル配分はどうなる?」
コンデンサ「人数の少なさから言うと、直にってのが一番少なそうだよな、これらは比較的容易に情報操作できそうだ」
コイル「逆に、誰でもできる観測なんかは隠しようがないな」
レジスタ「直にっていうのを隠すとしたらどうする?」
コンデンサ「行った人に口外無用と圧力かけるとか?」
コイル「いや、それだと裏切って口外する連中が必ず出るだろう」
レジスタ「ばらしたら殺す、とかいつも監視していてばらした瞬間埋め込んだ爆弾が爆発するぞとか、どうだ?」
コンデンサ「絶対にばらさないっていう催眠をかけたほうがやりやすくないかな?」
レジスタ「そうするくらいなら"行った状況そのもの"を催眠で作ったほうがいいような気もするが」
コンデンサ「たとえば?」
レジスタ「ある程度忠実にセットを組むんだよ、そこに催眠をかけて疑う気持ちを殺いだ連中を放り込む」
コイル「なるほど、当事者たちは信じきっちゃってるから口外する意思もない、と」
レジスタ「これだけ方法に余裕があるっていうことも、一番でっちあげやすいジャンルって証拠かもな」


コイル「じゃあ次に、GPSはどうだ?」
レジスタ「GPSに使われてる理論は相対論を含んでいるな」
コイル「相対論自体は宇宙とは独立に検証可能だろう」
レジスタ「宇宙の本当の姿ってやつをモデル化して考えてみるか」
コンデンサ「たとえばこんなんはどうだ」

地上が球だって所までは否定しないでおく。
遠ざかる船の見え方や電波が届かなかったりするところまでほかの理論に置き換えるのは手間がかかりすぎる。
それでいて地面からたとえば100kmとかの距離に、すべての天体および人工衛星なんかが張り付いている。
人工衛星の打ち上げは、その天球に装置を貼り付ける作業だと思えばいい。
太陽はかなりの近距離で、その上かなりの低エネルギーで活動していることになる。
惑星は本当に天球上を時々逆行する。
天球上を飛び回るGPS衛星はその速度と受ける重力から、やはり相対論の影響を受ける。

レジスタ「そうすると、GPSが相対論を元に設計されてるところは否定しないんだな」
コンデンサ「そうだな、でも高度がすべて地面から100km一定だから、ソフト、ハードともに摩り替える必要がありそうだ」
コイル「摩り替える?なんでだ」
コンデンサ「作ったり検査してる連中に感づかれないためだよ。アンテナの感度や出力なんかが違ってくるだろうからね。彼らはダミーの仕事を請けているべきで、本当に作ってる連中は別にいる、と。」

コイル「宇宙論との兼ね合いはどうなる?」
レジスタ「観測事実の解釈が違っていたとすればいい。実際、直に見ている現象よりは多角的に検証されているわけではないだろうから、同じ現象に対して違う解釈を与えることはそう難しいことではないと思う。同様に、個人での観測結果も、現象が同じで解釈だけが違っているとするなら情報操作もたやすいだろう」
コイル「確かに、宇宙と素粒子は密接なかかわりがあるにもかかわらず、つないでる線はかなりか細いもののように思えなくもないし、重力のほかの相互作用と比較した弱さなどはミッシングリンクともいえそうなくらい桁が違うからな」

コンデンサ「じゃあ残りのロケット技術は?」
コイル「法律で個人が勝手に飛ばせないように整備されているから、理論を立てても実際に飛ばせる連中は限られるだろうな。そのわずかな連中を洗脳すればいいわけだから、たいした労力ではないのかもしれない」

レジスタ「そうするとやはり、宇宙がハリボテで誰かが必死に隠してるって考えを否定できる要素はなさそうということだな」
コイル「そうだな」
コンデンサ「じゃあその地上100kmとかの向こう側には何がある?」
コイル「もし本当の理論があったとしてもそれを知る由がないが、案外神が近くにいるってことになるかもな」
レジスタ「いや、やっぱりその向こうには何もなくて、神は依然として遠い存在なんじゃないか?」
コンデンサ「データが少なすぎて考えるだけ無駄ってところだろうな」







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アカシックレコードを作ろうと思ってるんだが
原理としてはランダム信号を相手に希望的観測を持ちながら質問して答えを得る占い方式だろうと考えている。
多くの観測者が正しい答えを望んでやまないことによって、
正しい答えのランダムからバラツク割合が変わるんじゃないかと考えている。

コンピュータのように原始的な○×クイズ方式から作っていくことが望ましいと思われるが
○でも×でもないトライステートである必要があろう
反応がない場合、その質問が不適切だったと判断し
別の質問に変えることが可能になる。

しかし、この質問をすべてにおいて効率よく行うには質問の量子化ともいえる作業を行う必要があり
すべての質問を必ず○か×で答えられる質問群に掘り下げなければならない。

このアルゴリズムは質問というものが概念的なものであるため、まだ方法が見つかっていないように思える
が、この方法を○×クイズで聞いていくのが最速の方法となるであろう。

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「曲をランダム再生してその起こった偶然が本来どれほど起こりにくいものだったかを計算する」のは前にも考えたがやっぱりとても難しいことだと思う
確率論がどうのってのは勉強すればなんとかなることなんだけど
ランダム再生する中にどれだけの偶然を引き起こす要素が入っているかほとんどすべて列挙するのは相当困難なように思える。

たとえば隣り合っていないクラナドの曲がランダム再生で隣り合ったとか
ランカとシェリルのライオンの直後にランカとシェリルのトライアングラーがきたり
KOTOKOの曲が連続したり
それまで気づいた点について本来どれくらいの確率の幅で起きるか計算するのはそう難しいことではないが、ほかにどんなことに僕がこれから偶然を感じるかがまったくの未知数なんだよ。
挙げてみても全然挙げきらないと思うしね

新しく気づいた候補は聞いているとどんどん増えてくるだろうし
データを膨大に取らないとまるで参考にならない

 

その時間を短くするために、1曲を2秒毎とかに区切って短時間化させようと思ったんだけどこれまた全然かんばしくない
さっきのと違って曲ごとの関連性ではなく曲の中の音についての関連性を見つけなきゃならないわけだし、色んな音色が混ざっている中で2秒ごとに区切った「パリは恋の街」をランダム再生しても実際ぶっちゃけ何がなんだかわからず感想も何もなかった
これはやるだけ無駄だと感じた


そしてこの一連の測定・計算についてもやる気をまったくなくしてしまった。
いつかまたする気が起きてリベンジできることを期待するほかないだろう
いやぁ参った

なんかいい方法はないだろうか

占いがどれほどありえる確率で偶然に当たったかを計算するなんていうのはよほど至難の業なのかもしれない
それよりは偶然の必然性が起きる物理的メカニズムを探したほうがもしかしてはるかに手っ取り早いんじゃなかろうか

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夢がどこかの並行世界を感知する方法だという解釈が付加されたとしても、その夢の中で見ている本人はあくまで隣の世界の住民なのだろう
完全に向こうにいけるわけではなく、その世界の本当の住民に操られながら見ていることしかおそらくできない。

 

そういえば友人からアイデアをいただいたのに2日後に気づいた
魂が何らかの形であったとして、生きている間にそれが抜け出ないのはなぜか
・生物に入り込むことによって思いを具現化できる割合が格段に向上するから出て行く気がとても低い
・実は常に出入りしているのだが気づかない
いまのところ考えている理由はこのくらい

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オカルトといえばNASAの陰謀だが
火星よりはるかに近い月にあまりちょくちょく出稼ぎに行かない探査機に疑問を感じる人は少なくないのではないか

新幹線から月を眺めていたとき、ふと思い出したのだが
たとえば月が空の東にも西にもないとき、太陽のように北半球では南に見えるのだろうか?
つまり月の軌道の傾きのことであるが、元?冥王星の軌道面の傾きは大々的に説明されても、月の軌道面の傾きは学校ではあまり聞いた覚えがないのではかろうか。
実際には5度ほどしか傾いていないので、もしほかの太陽系の惑星の軌道面が同じくらいの傾きに収まっているのなら普通に省略したと見ていいのかもしれない
が、では月の地軸の傾きについてはどうか?
これもほとんど学校では教えてくれないのではなかろうか。
しかしこの傾きは先の5度ほどと一致する。
というのは月は公転と自転が同期しているので、公転の傾きつまり軌道面と地軸の傾きも一致しているべきなのである。
ここに疑問が残る。論理的に説明できるのであればなぜしない?
軌道面の傾きを省略したからついでに地軸の傾きも省略したのだろうか?
この傾き5度程度には裏があるに違いない
5度程度になった理由に月の誕生に関わる定説以外の何かが埋まっているのだろう
木星の大赤斑の中に埋めてあるワームホールから天体ごと移民してやってきた宇宙人が散々太陽系を暴れまわったあげく地球を破壊しかけて現在の月に落ち着いた
きっとそんな事実が隠されているのだろう(笑)



しかし月の存在によって生命の誕生が早まったあるいは可能になったのであれば、月の存在を宇宙人に託す他力本願は僕はあまり好かない
どうせなら太陽系独自の力で生命を誕生させてほしいものだ





まあしかし、のび良太郎は桃太郎スのなんなのさの類の
2番目のタイムパラドックスを発展させて
宇宙を誕生させたのは未来の宇宙自身
とするとこのパラドックスは一気に原理に昇格するように

類推して知性の進歩の元になった知識や情報もどこからともなく未来から全部やってきているのだとしたら
僕たち宇宙の住民は他力本願のほうがベースなのかもしれない
いやむしろ宇宙のすべてが他力本願でしかできていないのかもしれない


つまり技術を持った未来人から技術を受け取って進歩した知性体が未来で過去の自分たちやほかの世界の知性に技術提供をしたとしたら、その技術の出所はどこからともなくにならざるをえない。
ましてや、それが技術的にではなく昔から自然に行われてきたとしたら
たとえば閃きというものが未来の記憶そのものであるなら、タイムマシンのないこれまでだってタイムマシンのある未来でだって相変わらず技術情報というのはどこからともなく他力本願であるといわざるを得ない

それと同様に生命の起源というのももしかしたら独自の力で得たものではなく、すべてがどこからともなく他力本願でリレーされてきたものなのかもしれない



参考)「野比良太郎は桃太郎スのなんなのさパラドックス」
良太郎が桃太スの伝記(あばれ話)を読んでタイムマシン(デンライナー)で過去に飛ぶ
→成り行きで良太郎が桃太郎スそのものになってしまう
→桃太郎スの話はいったい誰が作ったのか?


そういや前にCM見たときから気づいてたんだけど
AAAのクライマックスジャンプが少しだけ変化したんだねこの3回目の映画
AAA→Aの3乗→俺、3乗→映画3回目参上
つまり最初から予定されていたんだよ!<ΩΩω



ところで、電王2クール目希望というのはきっと表現的におかしい
電王は1年間やっていたので希望していた2クール目は4月ごろに達成していたはずなのである
これは2シーズン目というべきなのではないか
ちなみにクールは四半世紀・・・もとい四半期のことでありちょうど1つの季節の期間を示すが、語源は定かではないにしても直接季節の意味ではないらしい
シーズンは季節だよな
しかしシーズンも期の意味であり本当にクールでなかったらシーズンなのかっていわれるとなんともいえないっぽい



しかしなんだ、2クールでぐぐったらそういう名前のドラマがあんのな
1クールで。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%222%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AF1%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&lr=
なぜこのギャグを誰も言わない・・・!


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%222%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AA%E3%81%AE%E3%81%AB1%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB&lr=
あった・・・




ブルーバックスなどによくある文面
「我々は時間という概念をよく身近に使うが、いざ時間が何かといわれると答えられないことが多い。」
「時間」を「温度」にしてもだいたい通じる
この文面には続きがあって
「時間を辞書で調べると時刻の連なりとあり、時刻を辞書で調べると時間の間隔とある。これでは堂々巡りだ」
というギャグになっている

ということで歌に答えを求めた時期が僕にもありました
・時の雨に打たれて(禁断のパンセ)→そうか水なのか
・時間の波を掴まえて(クライマックスジャンプ)→そうか波動なのか
・「OVER THE TIME~時(いま)を越えて~」→そうか今なのか
・のび太のニッポン誕生~の時空乱流→そうか流体なのか
・ウィスキーCM:時間は流れるものではなく積み重なるものである→そか積分なのか
じゃあ時間を時間積分してるのか

結局さっぱりわっかんねー



同様に異世界に行く方法をSF作品に求めた時代が僕にもありました

考え始めたきっかけ
・恐竜惑星
・ジーンダイバー

参考にしてた時代(参考にならなかった時代)
・Lハザード
・Sかフローネ
・ヴァリアント
・機械au伝ワタル
・惑う王グランゾート
・混ぜ爆熱時空
・ふしき遊戯
・ヤマモトヨーコ
・シャンゼリヨン
・バックトゥザフューチャー2
・デジタルモンスター
・ぬーぼー
・ドラえもんボール
・(ダイ・ガード?)

交流のない世界でちょっとがっかり?
・空想科学世界ガリバーボーイ
(ただし盛り上がったところはあったと記憶している)

それ以降
・こがねいろのガッシュ
・犬屋叉
・集メルヘブン
・この世の果てでアイーンを叫ぶ少女YouKnow?
・0の遣い魔
・釈目のシャナ
・朝倉涼子の憂鬱
・雲の向こう約束の場所
・クロスちゃんねる
・クラガノ
・ゲロゲロ軍曹
・(イブ発散)
・(つくつくぼーしのなく頃に)
・(RAVE)
・(ゼーガペイン-是我痛-?)

結局方法の詳細を書いている作品はありませんでした
わかったことは、
・その辺の詳細を適当にごまかしている作品が大量にあり、それらは「ハードSF」とは区別されたジャンルとして存在していること
・その作品がハードSFっぽいかただのSFっぽいのかなんとなく見分けられるようになったこと
・アニメにはハードSFが本当に少なく、小説には多く、元々外国のが多いらしく、食わず苦手の僕には参考にするに当たってきわめて不利であること。
(YU-NOのwikipediaはいまさらながらちょっとは参考になったけどアカデミックにまったくのっとらない独自理論が多すぎる感があり)
(まともに参考にできたのはきっかけそのものの恐竜惑星(とジーンダイバー)のみ)


もうなんも参考にならないからブルーバックスにアプローチ変えて自分なりの結論出しちゃったよ

きっとこれだけが真実
だから聞いてください
い よ か ん

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死刑囚の中に冤罪の人や政治犯、目が覚めて善人になった人や元々一部分においては善人だった
という人が含まれている限り、死刑執行はやはり整合が合わん。非対称だ。

しかしだからといって「ではどうすればいいのか答えてみろよ」
ということにはおそらくならないべきであり
つまり罪という概念が後付なんだと思われる。
不条理の芋づるを解けばおのずと死も罪も悪も法もすべて消え去るはずだ。

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いつまでもメモをほうっておくとそのうち本当に解読できなくなるかもしれないから書いてしまおう。


意識による量子テレポーテーションは超光速になりえるのではないか。
つまりその超光速の情報を取り出すことが量子脳では可能なのではないか。
脳の希望的観測な分岐世界選択がそのまま情報の取得になるのではないか。
量子ゆらぎがタキオンの衝突によるのなら、その超光速の正体もやはりタキオンなのではないか。


脳のような物体と特にタキオンが相互作用し
タキオンの速度が落ちて相対的に多く分布することになり
タキオンが多く分布することによってその量子コンピュータはエントロピーが減少し
デコヒーレンスがリフレッシュして天然の量子コンピュータが安易化するというのはどうなのか?


意識によって仮想ゲージ粒子の振る舞いを制御できるとすると
それは今まで見たことのないような現象になるだろうが、それはたまたま今まで見たことのない現象であるだけなのでたいした問題ではないと思う。

そのためのエネルギーは何によるのか?
タキオンが相互作用で速度を落としたとするとエネルギーを与えていることになるのでタキオン由来のエネルギーではないはずだ。
ということはやはり脳か?



残念ながらメモにはこれしか書かれていなかった。
実をいうともっと色々書いてあることを期待していた。

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1981/04/04
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例:H→7番目、XP→15(P)×26+23(X)=413番目。
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