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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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ゲーマー、科学の難問を3週間で解明


今のコンピュータで短時間で解いてしまえるアルゴリズムがゲーマーによって見つけられちゃったらやばくね!?


60人集まって次の素数を探しあってたらいつの間にかP≠NP予想が崩れてて
科学分野なのにノーベル文学賞とかになっちゃった直後に
文明が崩壊するとか。



もしゲーム化するならあれだ
量子暗号の具体化を競い合うオンラインゲームを先に作っておいたほうがいい、たぶん。
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バイトを掛け持ちする数を慣例的にバイトという文字で表します
このバイトの単位はバイトです。

たとえば3つ掛け持ちしている場合
バイト=3バイトと、このように表記します。


3つよりちょっと多いけど4つというほどではない場合は
3.5バイトなどと表記します。


昨日の時点での翌日のバイト数は

バイト=3バイト→3.5バイト→2.5バイト

以上のように推移しました。



バイト数はその人間工学的歴史から、8つの作業が集まってできています。
1つの作業のことをビットと言いますが、時々小文字のbで略します
バイトは大文字のBで略すことがあります。


人間原理から、1つの作業、つまり1ビットは最小単位であると考えられています。
したがって10分の1ビット=0.1ビットなどという表現は存在しないと考えられています。



しかしながら、現代の就職状況においてはビットよりもバイトのほうが普及しているのでバイトで表現するほうが一般的です。
バイトで考えると8分の1バイト=0.125バイトが作業の最小単位です。

また、の法則による人間のスペックの向上により
人間が掛け持ちできるバイトの数も飛躍的に向上しました
40年前は数バイト程度だったものが
30年前はその1024倍の数キロバイトに
20年前はさらにその1024倍の数メガバイトに
10年前はさらにその1024倍の数ギガバイトに
現在ではさらにその1024倍の数テラバイトに達しています。



人間のスペックの向上により、バイトで調べられる事柄も多くなってきました。
が、人間が調べごとをする際には大文字と小文字を区別しない風習があったため

1メガバイトを1MBではなく1mbと表記しても同じものが調べられるようになってしまいました。
mbはメガバイトではなくミリビットです。
つまり0.001ビットです。
作業の最小単位は1ビットとされているため、このような表記は存在しないとされています
よって、今回の事例ではタマタマ大丈夫でしたが
この状況が長く続くと人間はいつかとんでもない調べ間違いを犯すことになるに違いありません。
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「タイムトラベルは不可能と証明」、香港物理学者 国際ニュース  AFPBB News


タイムトラベルの秘宝悲報ですが
なぜこのほんこんのおっさんが光子「1個」が「宇宙の法則にしたがっていること」にこだわっているのかよくわからないのです

朝、眠い中読んでいてよくわからなかったので昼になってちょっと意識がはっきりしてきて読み直してみると
おそらく光の波の分散や重ね合わせ、群速度や位相速度のことを言っているのではないかとも思えてきたのですが

僕が思うに、なぜそこまで光子(やワームホール)にこだわらなければいけないのかと問いたいです。

タイムトラベルの本の中には、常に過去に向かう先進波の可能性も書かれていますし、
状況によっては過去にも未来にも行ける「常に超光速の粒子<タキオン>」を見つけて使えば、それ自体は光速の壁を越えないのですから矛盾はせず、結局前進もしていないが別に後退もしていないと思うんですよね。


過去にしかさかのぼれないタイムマシンとか、開発日以前には戻れないタイムマシン、理論的には可能だが現実的には不可能に近いなどといった限定的なタイムマシンや、原理が統一されていないタイムマシンなどはいかがなものかと思うのです。
あって当たり前のものだと思っていますし。


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先日から僕の部屋で開始した「PC触らなかったら5分でスタンバイ」計画
少しでも電力供給を融通したいと思いまして。


そこでまず気になったのが
自分では触れていない状態でメディアプレーヤーを起動している間はPCちゃんはちゃんと「触っている」状態と認識してくれるのか

ということでして
そこは問題ありませんでした。


次に気になったのが
セキュリティソフトのバックグラウンドスキャンにおいてPCは「触っている」あるいは「動いている」認識してくれるのか

ということで、これも問題なかったようです。


そうすると、PCは自分が動いているのかいないのかを認識するすべがあるということになるわけで。



=====
ところで、死んだあとに世間からどんな目で見られるかを気にされる方が結構いらっしゃると思うんですが

自分が死んだあとの世の中というのは意味があるものなのでしょうか

昔は相当する概念がなかったのでなんとも表現しづらかったのですが
宇宙というのは魂のSNSのようなものなのではないかと思うのです。

退会したらその人にとってその宇宙は存在しなくなるわけです。

その上魂ですので、ほとんどの身包み剥がされて自我くらいしか残ってないわけでして

そこでまたサインインして過去の自分の履歴を見たとして
あ、これ、過去の自分だ、そして炎上してる、恥ずかしぃ~
なんていうのを必ずしも経験するのだろうか

という疑問があるわけですね。


個人的には生まれ変わる際の記憶の継承は任意であるべきだと思うのです。
継承するかどうかは生前に決めるわけです。






======
もし、魂的なものを仮定すると、
1つの宇宙に1つずつ1つの生命や知性が発生しない理由も説明できそうな気がするのです。

つまり、我々がそこに集まった、と。
だからここにいるんだよ、と。

意識が偶然を操作できるのだとしたら、入れ物に中身が多くなればなるほど、機能的な領域は増えていくのだと思いますし
そうすると1つの宇宙に1箇所にしか生命や知性がいないのもうなずけますし
そこから1つの知性が宇宙を侵略し始めたところで何の遠慮もいらないというのも理にかなっていると思うんですね。





======
それでですね、宇宙が1つのコンピュータだと仮定して
何をもって「PCが止まった」と判断するのか
そこが問題だと思ったのです。


つまり、宇宙というSNSに魂が1人もいなくなった場合の話です。

そのときに宇宙は終わるのか、それとも終わらずに延々と動き続けるのか

延々と動き続けるのに誰もいなかったら意味ないじゃないですか。
しかも、それ以降誰も集まらないと断定できていたら、その宇宙は何をもって存在したいのですか。誰も見ないのに。


確かに物理法則はバックグラウンドで延々と動くと思いますけど
どこかに「動いているかどうか」を判断する機能があるべきで、
実質止まっていたら終了するべきだと思うんですよね。





======
魂的なものはどこからくるのか
個人的に、物理の世界に無限はないと考えています。
しかし、我々が物理を考える上で、数学的な概念としては無限を考えることができます。

ということは、我々の魂は数学の世界から物理の世界に派遣されている身なのではないか、と、そう思っとるわけです。






======
ところで、幽霊と妖怪はどう違うのかについて
ぬーべーのころからビミョーに思っていたのですが

どちらも残留思念みたいな意味では同じなのではないかと思っちょるわけです

ただそこで新たな問題がありまして
残留思念と生まれ変わりは別なのかという点です。
残留思念に魂的なものは宿っているのかいないのか
いやでも宿っていない残留思念ってかわいそうじゃないですか
魂のない人工知能みたいに。

結局、命があってもなくても、観測されることで自我のようなものが存在するのではないか
と現時点では思っちょるわけですよ。

やぁそれにしても残留思念は便利すなぁ
姿を現すことも隠すことも本人の自由
触れられるかどうかも自由
どんな姿になるかも自由
移動も自由

もしかして生きている者は死んで残留思念になるために生きているのではないか



======
この辺が、僕のブログを「希望的観測日記」にした理由だったりして。
仮定に仮定を重ねることに何の躊躇もなく、宇宙のあるべき姿を模索しているわけです。
まずは個人的な合理性からスタートし、現象の観測結果にはあんまり素直になりません。
むしろ、不都合な観測結果が出た場合に他の解釈がないか足掻きまくるのです。



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やっべ風呂上がったら一気に血圧下がってきた(熱力学)

圧も低下(熱力学)

近似的に断熱過程とみなせるので温も低下(熱力学)

ダルい←今ココ



※当エンジンは現在、このネタの熱量だけで稼動しておりますので、まもなく休止モードに入ります。
燃料が足りません(熱力学・熱力学両方)
 




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これまで何度か、文明が滅ぶしょうもない理由を挙げてきたことがあったと思うんだけど


リコール商品が回収できない間に消費者が全員死んだとかどうだろう



リコール問題が問題になるのってやっぱ、文明がまだ若いせいだと思うんだよな
成長期から数十年もすぎればやってきて当然っていうか。


でもなんだろう
リコールに費やす労力をもっとほかの建設的なことに回せれば・・・っていうのはみんな感じてるんじゃないかな


たとえば製品の不具合で人が死んでもすぐに生き返れば問題ないわけで。
むしろほかのあらゆる理由でも、中途半端に生きてて不幸な人にはさっさと生まれ変わってもらうとか。
 


夢見るパワー ディスれないね 生憎
夢見るパワー見捨てないで I wish
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■地デジ化、民放アナログは7月24日正午まで


正午ですね。 わかりました。
とりあえず、ケータイのカレンダーにメモしておきましたよ。


どうやらデジタルテレビだと砂嵐状態が見れないようですね
その辺、チューナーは複数あれどデジタルテレビが一台もない我が家は大勝利ですね^^ちゃんと砂嵐が見れます


といってもワンセグテレビなら3台あるんですけどね



知ってる人は知っている、僕の部屋のブラウン管テレビにチューナーはついていません。

ワンセグで対処するつもりだからです。

ケータイでBSデジタルが見れれば完璧なんですけどねえ
人工衛星から届くような電波をケータイの小さなアンテナで受信できるようにするのは物理的に不可能なんでしょうねえ

ニコ動が配信でもしてくれれば話は違うんでしょうけどねw


そんなわけで僕の部屋のテレビは今年の7月末で用済み決定なわけですよ。
でもまだ電源や信号のケーブルを残しているのは、ほとんど停波イベントのためだけですよ。


そのころにシフト制のバイトにでもついてない限りは、日曜の昼ですし実況も可能だと思いますよ


もし実況不可能な状態になっていたのであれば、居間のチューナーをアナログモードにしてVHSで録画するまでですけどね。(1台だけVHS機能のついたチューナーがあります)


イベントが終わったらさっさとケーブル類を外しますよ。
こういうワイヤレスレスなエンタングルれる状態は僕はあまり好きではないのです昔から。
部屋に録画機能はありませんからね
ビデオデッキは2010年の夏ごろに外しました。今は机の下にありますが使うことはないでしょう。


おそらく、このテレビも用済みになったあと、しばらく捨てられずにいると思います。
母が言った「断捨離」の言葉を問答無用で切り捨てた父がいますからね
父にその手の和解を求めても、そそり立つバカの壁によってすべてムダです。有能な父ですが、一部の無能さも極めて目立ちます。


まあもし余裕があったらオシロスコープ作成の実験台にでもなってもらおうかなとも思ってはいますが未知数ですね。主に僕の技術が
それ以前にテレビの高電圧をちゃんと死なずに放電できるかどうかも心配ですけどね。



だいたい、ワンセグのドット数で見て内容が確認できるものをそれ以上の解像度にする意味が僕にはよくわからないです。
僕にとって映像や画像、音声の類に対する感動はビットレートにそんなに比例しないと思ってますからね。
それとそのような類の娯楽に僕が求めているのはぐっとくるかどうか、これに尽きますし。

同じ内容のものが高画質大画面、高音質大音響でないと感動できないっていうのにどうも妙な引っ掛かりを感じるんですよ。


といってもやはり僕にも最低限の敷居というのがあるようでして
初代ゲームボーイの荒いドット数と配色を見るとものすごく悲しくなります

当時のワープロ(ソフトではなくハード)でもそうなんですが、感情移入しすぎて中の世界に入ったような感覚になり、中の世界の簡素さに恐怖を覚えてしまうのです。
もしそれが、元々そこの住民だったら何の違和感も感じないのでしょうが、外から入ってきた僕にとってはやはりさびしすぎる空間に見えてしょうがないんですよね。



また、最低限の品質を求めながらも、野望だけは大きく、こんな解像度のコンピュータではまだまだ足りないと考えている自分も存在するようで、理想の解像度はやはりプランク時空だと思ってます。^^



どうなんでしょうね、僕のもつこの2面性のようなもの、本当に矛盾した要素が葛藤しているのかどうかもよくわからないです。

知性が感情移入するのに必要な最低限の解像度、みたいな定理でもあるんでしょうかねえ、標本化定理みたいな感じで。

あと、プランク時空のような解像度のコンピュータと今現在の解像度のコンピュータの用途がまったく違うっていうこともありえますよね。







地デジに思うことがもうひとつありまして

人間はまだ、文化が始まってから大規模の「仕様の変更」というのをそう何度も体験してないっていうのはあると思うんですよね

下手すると文明が存続できるかどうかのラインってそこかもしれないじゃないですか
ほとんどの文明は過渡期にしか生きられないとか
仕様の変更についていけず滅亡する文明が過去に多数あったとか


ドラえもんとかについても同様だと思うんですよ
いつまで経っても放送を卒業できない番組とかがあるうちは、人間は保守的なままだろうから、進もうと思っても進めずに滅亡するんじゃないか
って思えてしまうんですよね。


その辺をどう折り合いつけていくかが、長く文明を保つ秘訣だったりしないかなぁと

全住民を電脳化していっせいに新技術や新しい仕様をインストールするとかそういう方向もあるかとは思いますがいささか独裁的だと思われるとも思います。
ただ、おそらく独裁制には独裁制のいいところがあると思うんですよね。
逆に独裁しない中で多様性が爆発したら、民意なんて永久にブレまくりなんじゃないかとも思えるわけで。


あるいは破滅をも組み込んだ文明にしてしまうのもひとつだと思うんですよ。
破滅によってしか新たな可能性を探れないのであれば、何度破滅してもかまわない社会を作ってしまえばいいというものです。
まあその場合には、絶対不滅の記憶の保管庫のようなものが必要だと思うんですけどね。


あるいはそのようなシステムはすでに完成しているのに
今回の文明はその保管庫にたまたまアクセスできない文明だったとか。





ところで、液晶テレビからは限られた偏波面を持った光しか見れませんがそんな光で大丈夫ですか?


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おっぱいには夢のエネルギーが詰まっていたが
質量にするとわずかすぎるので誰も気づかなかったのだ。




それは遠い未来、質量測定の精度が飛躍的に向上した時代に発見されることになる。

美の感覚も現代とはまるで異なるその時代では

貧乳に対する美が一般的になっており、

おっぱいを切除したがる女性が後を絶たない。


ある医者が患者の女性からおっぱいを切除していて

たまたま、切り取ったおっぱいの重量をぼーっと眺めていたときだった。

わずかではあるが、確実に重量が減っているのである。

この謎の現象は、その後10年の間まともに扱われることはなかった。



しかしある日、またしても偶然に

切除したおっぱいを電子顕微鏡でぼーっと眺めていた医者がいて

そこにはどういうわけか反物質が物質と共存していたのである。



反物質とは、反粒子と呼ばれる自然界には存在しない素粒子で構成された物質のことである。
反物質と物質が出会うと大爆発を起こして消滅してしまうことから、自然界には存在しないとされてきた。

しかし、おっぱいの中に含まれていた反物質は、おっぱいの中の物質となんら反応することもなく、つまり一切接触することもなく存在し続けていたのである。


蓄えられていた反物質の量はわずかに数マイクログラム。
この時代の精度だからこそ直接の測定に引っかかった分量で
その上偶発的な測定によって発見されたことは
貧乳がもてはやされている時代背景があればこそだった。


なぜ物質中に反物質が共存できているのか
それはまだ謎に包まれていた。


しかしながら、
生命活動から切り離されることで、徐々に物質と対消滅を起こし
本来あるべき重量になっていくということは明白だった。



たかが数マイクログラムだが
反物質ともなると、持っているエネルギーの量は膨大なものとなる。
数ギガジュールである。
1人のおっぱいで一人暮らしの2ヶ月分くらいの電力がまかなえてしまうのだ。



どうしてそれだけのエネルギーがおっぱいの中で安全に貯蔵できるのかがわからないまま、この時代のエネルギー問題はすぐに解決してしまった。




それからさらに10年の歳月が過ぎた。
生体内に貯蔵される反物質がおっぱいの中だけにとどまらないという新たな発見があった。

女性のおっぱいの貯蔵量にはほど遠かったが
芸能人の体の各部位からも、微量の反物質が発見されたのだ。これは男女を問わなかった。

メディアへの露出度が高い人間の、肌の露出度も高い部位ほど反物質の量が多いという傾向が見られた。

また、偽乳でも義手でもその効果があるらしいこともわかってきた。


どういうわけか、生体が「見られる」「観測される」「注目される」ことで観測された部位に反物質が安定的に貯蔵されるらしい。



つまり、「反物質の閉じ込め」が、量子力学で言う観測問題とリンクしていたのである。


しだいに研究者たちは、この現象が生命の本質にかかわっていることを突き止めるのだが、それはまた別の話である。

おっぱいが生命の本質に迫るきっかけを与えたのであった。


それらが判明したころには、またもや巨乳ブームが到来していたばかりか、おっぱいはエネルギー供給のための栽培ビジネスにまで発展していたという
 



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エッシャーの無限階段っぽいの
毎度毎度絵心がひどくてすまない。

エッシャーの永久機関といっても、エッシャーの「騙し絵的な」永久機関なんだけども

この絵の中の玉は同じところを回りながらも、落下し続けてるわけだ。

落下しているということは、等加速度運動である。

段差があるから加速がつきにくいということであれば際限なく段差を細かくしてもよかったんだが

その辺は各自妄想していただきたい。

落下運動なので、どんどん速度を増すわけだが、当然運動エネルギーも増してくる。

しかし、この空間は空気中であるという設定のため、

速度に比例した空気抵抗を受ける。

この玉の落下速度はいつしかある一定の速度に収束する。


ここで、今一度考えてみてほしい。

空気がなければ際限なく加速するはずのこの球体

空気があるせいで速度が抑えられているのであれば

球体が得られるはずの運動エネルギーにも差はあるはずだ。

それはどこへ行ったのか?

おそらくその場の空気を暖める熱に変わったであろう。


お気づきだろうか?

この空間に球体を入れてさえおけば、

球体はただ落下し続けるだけでなく、

熱エネルギーを常に放出しながら落下し続けてくれるわけだ。

これでエネルギー問題解決である。



また、この空間を真空に保てば、もっと大きな速度を得ることも可能だろう。

いつしか光速に限りなく近づくに違いない。

光速に近づくということは、その物体の相対論的質量(近年ではあまり用いない概念ではあるが)

が増し、質量が増えたのであるからもっとひどく空間をゆがめることになる。

その間にも玉の速度は増しているので空間もどんどんゆがんでいく。

しまいには、縮退限界を超えてブラックホールができるであろう。

こうしていとも簡単にブラックホールが作れるのである。




=====
おまけ

これをgif動画にすることも考えてはいるんだが

玉の速度がどんどん速くなっていくということは時間的にはループしないことになる。

これをストロボ効果なんかでうまく、「時間的にも」ループさせることはできるだろうか?


※追記10/13
動かしてみたよ。

あんまり納得いかないんだけどね



エッシャー 騙し絵 トリックアート 相対性理論 一般 特殊 落下運動
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いまさら永久機関なんて馬鹿な話があるかって思うだろうけど

今日はその永久機関の話をしてみる。

永久機関ってのは要は怠け者のための機械ってことだな。

エネルギーを与えなくても動き続け、

そればかりか何か作業してさえくれるっていう機械のことだ。

もちろんそんな都合のいいことを自然界が許すはずもなく

そのルールはエネルギー保存則と呼ばれるようになった。

つまり、与えたエネルギー以上のことはしてくれないんだよ。





ただし、何もしないで勝手に動き続ける機械っていうのは可能だ。

たとえば回転する板を思い浮かべてほしいんだが

そこにまったく摩擦がまったくなければその板は永久に回り続けるだろう。



というのも実は少しだけ嘘で、

ものすごーく長い時間だろうが、そんな長い時間をかけて

少しずつブレーキがかかることが予測される。

まだ直接観測されたことはないが、重力波という波が

板から運動エネルギーを奪い去って板のスピードは落ちると

考えられるわけだ。

(ただし、何もない空間をずっと等速で直進し続けることは可能)




これと同様のことが電気の世界にも言える。

さっきの板の場合は質量の移動が重力波を生み出す

要因になっていたのだけど

電気の世界では電荷が移動すると電磁波が発生する

何かの周りをぐるぐる電荷が回っているような装置があるとして

そいつはただ勝手に回っているだけなのにもかかわらず、

回転していることによって電磁波が発生して、

その電荷の運動エネルギーを奪い去ってしまう。

永遠に回ることはなく、電荷はついに止まってしまう。





この現象は、実はすべての原子を想定した話である。

回っている電荷は電子で、中心には原子核が鎮座している

といった状況だ。

ただし異なるのは、電子の回転速度が落ちると遠心力も落ちるので

電子は原子核にだんだん近づいていく
点だ。

この現象、いったいどのくらいの時間のスケールで

おきうるものなのだろうかといわれると、

まさに一瞬で終わる出来事なのである。

つまりフツーに考えると原子を形作っている電子はすべて

一瞬のうちに原子核に落ちている

ということは原子は最初から潰れている

というよくわからない結論が出てしまう。





この「フツーで考えたらおかしい」ことを解決するのが

「どこかフツーじゃない」量子論の始まりなのであるが

量子論的に考えることで原子は潰れなくてすんでいる。

というか、量子論的に考えなければとっくの昔に原子は潰れているわけだ。



なぜ量子論だと原子は潰れないのか?

誤解を承知でかなり大雑把に言うと

量子論が効力を発揮するようなミクロの世界では

なんか知らんがブラウン運動のような正体不明の突き飛ばし要因がいて

ちょくちょく電子なんかを突き飛ばしている結果、

電子が半ばランダムに移動しているように見え

全体としては原子から出る電磁波が打ち消されてしまっている

それで電子はエネルギーを失わず、原子核に落ちずにすんでいる。

こんな状況を作っているような感じに近い。




そうはいっても全体的にはどちらかに公転していると見なされる電子

もあって、その電子は原子が磁石であるというおおもとを

作り出している。

原子1つ1つがコイル(電磁石)になっているというわけだ。




しかしなんだか妙に思わないだろうか

磁石になっているということは結果的に電子による公転運動を

認めているようなもので、それならば公転運動による電磁波発生も

否めないではないか。

だとしたら永久磁石はどうして永久磁石たりえているのか。




原子が存在すること自体はいいとしても

永久磁石が存在することはそれ自体が永久機関の存在を認める

ことではないのか

ここ10年間ずっと釈然としないままなんとなく生活してきたんだが

ちゃんと説明できる人はいるにしても

都合よく僕の前に現れてくれるのかどうかがたぶん謎。


質問箱も2chもどこか要領を得ない宗教戦争のような感じになっている。

永久機関信者アンチ永久機関宗教戦争

というか内戦が少し煽れば勃発し、中立派の意見はたちまち埋もれる。

今は不用意に煽らないように皆暗黙の了解でその話題に触れようとしない

といったところだ。



ここでちょっと例を挙げてみよう

ちゃんと計算していないのでなんとも言えないんだが

モーターの例を挙げてみる。

モーターには永久磁石の入っているものと入っていないものがあって

永久磁石が入っていないほうには電磁石が使われている。

つまりコイルに電流を流して磁石にするというわけだ。

永久磁石を使ったモーターと電磁石を使ったモーター、

この2つに同じ負荷をかけた上で同じ回転数で回ってもらい

はたして消費電力が同じであるかというシミュレーションを

そのうちしようと思っているのだけど

永久磁石版のほうが電磁石版よりも同じ条件で消費電力が

明らかに少なかったら

これは逆永久機関詐欺にあたるのではないか?

まあもちろん不要な要素はすべて理想化して考えるけれども。



実は永久機関はすでにあったんですけどずっと気がつきませんでしたー ^^

とか絶対やだかんな!!

量子論で永久機関は作れないって納得できるならできるで誰かさせてくれ。


たぶんね、内部エネルギーあたりがよくわかってないんだわきっと
 






サイクロン初音ミク
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夜8時にふと、アンビリバボーを久々に覗いてみたいという欲求に駆られたのですが

なんか久しぶりに面白そうなことやってるじゃないですか。

最近は全然「奇跡体験」してないアンビリバボーな感じがして

見てなかったこの番組でしたが、またいつもの調子を取り戻しているのでしょうか?



まあ、やってたことは「退行催眠」で「前世検証」とかいう割とよくあるパターンなんですけどね、妙に新鮮味を覚えるのはここ最近ご無沙汰だったせいもあるんですかね


しかしなんですか

これまでの人生で体験したことのないことを語りだす「真性異言」っていうんですか

これまでの検証例が4例しかなかったんですか><


番組の内容によると


ある女性Aさんが退行催眠による治療を申し出て治療をしていたところ

前世らしきことを語り始め

その人はネパールのど田舎の村長(男)であると言い出し

前世の父、妻?、息子、娘、年号、民族などを、Aさんの知らないはずのネパール語で語りだし、そのネパール語は文法もかなり的確だったらしく

見た風景もだいたい実在と合致し

食べていたものも合致したが、

実在したらしい前世に相当する人物との照合は取れなかった


というものでした。


======
女性の「ネパールにいったことはない」

という証言にうそはなく、うそ発見器(ポリグラフ)でもうそはついていないだろうと思われる

とされたようですが

僕の見た限りですと彼女がうそ発見器をも見破る相当のスパイである可能性がぬぐいきれませんでした><


といいますのも、僕が番組を見始めたのが番組開始から10分後であったためか、彼女がどういう経緯で催眠療法を受けることになったかといういきさつがわからなかったためです。


ネットで調べても彼女の名前は仮名で、いきさつがかかれた記事は見当たりませんでした。

それと、うそ発見器が使えるのであればfMRIも試してほしかったような気がしますがお金が足りなかったのでしょうか><



以上が僕の中にいる疑問派からの意見です


======
一方、僕の中にいる転生肯定派の意見を言いますと


彼女のネパール人とおぼしき前世の後にはもう1つ、

日本人の前世があるらしいのですが

番組ではネパール人→日本人→Aさん

の順に時代が進んでいないとおかしい

としていました。

しかしタイムトラベルと転生はほぼ同レベルの未確認現象であるため

転生の先が必ずしも未来ではないことも考慮しなければならないと思います。


また、並行世界の観点からすると、転生の先が必ずしも同じ世界である必要性もないため、このことから事実からの検証は非常に困難を極めると考えざるを得ないと思いますし、


転生が実在の現象であるとしても

前世で培われた記憶がバラバラになって再結合して次の人生にかすかに盛り込まれることを考慮すると

事実検証ができたこと自体が奇跡的な偶然といわざるを得ません><



=====
僕の成分解析をしてもらうとわかるのですが

科学とオカルトが40%ずつ占めています。

このようなオカルトは科学によって実在を証明されてこそ文明の発展に意味があると考えているため

事実検証による面白半分なオカルト検証番組はぶっちゃけていうと頼りなさと娯楽しか感じません

オカルトをほのめかすような原理的な現象はさほど否定され切っていないにもかかわらず

あたかも否定されきっていると認識した上で

事実検証しか方法はないといった風潮は文明を早く駄目にする可能性が大きいと思うのですがどうでしょうか。



転生などはそれが実在すると倫理観や社会ががらっと変わってしまう恐れがあるためめんどくさいので必死になって封印しようとしているのではないでしょうか


一度きりの貴重な人生ではなくなる可能性を秘めていますし

昔の歌詞などは嘲笑の対象になるかもしれませんし

死は実は救いかもしれませんし

命は実はまったく尊くも儚くもないものかもしれません。



======
それと余談ですが、この件に関してネットを回っていたらスピリチュアル系統のブログに頻繁に出くわしました。

スピリチュアル云々は言葉こそ好きではありませんがそれ自体をどうこう言うつもりはありません。

しかし、その転生の件を超能力と見なされて否定しあっているのは同属嫌悪以外の何者でもないのではないでしょうか

「転生が確実に出来る超能力」だったらどうするんですか><



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先代のローマ教皇に似た名前のタコがワールドカップの予言をしている


予言をしているのか事実を操作しているのかは本質的に区別できないからどうでもいいとして

その現象(仮に予知念力とでも呼ぼうか)が実在するとして
どのような条件で発動するべきなのか考えてみたい。

アカシックレコードという言葉がある。
この宇宙のあらゆる情報を管理しているとされている存在なのだが
それは不思議なことに、まったくのランダム情報にこそ隠されているにふさわしいとされる。

よく議論されるのが円周率だ。
円周率の各桁に出てくる数字がまったくのランダムであるかどうかは証明されていないが、もしランダムだと仮定してみると
その無限に続く数列には決まったパターンが存在しないのだから、言い換えるとどのようなパターンも内包しているとも言える。

ということは、宇宙の中のすべての情報を担っているということと同じである、と言えそうなのである。

しかし、そのすべての情報が詰まっているモノの中から、知りたいものだけを取り出せるかどうかは別の話である。
円周率の例で言えば、何桁目から何桁目に潜んでいるのか突き止めないと意味がない。

円周率でなくとも、乱数を出し続ける占いマシーン(パソコンのソフトウェア)に表示される何番目の乱数から何番目の乱数に、知りたい情報が載っているのかが重要なのである。



ところが、我々が生命や知性たりえた時点で、それを見抜く能力が本質的に得られているとしたらどうだろう?

自分の都合のいいように命題を定義し、乱数発生器を動かして得た回答が知りたい答えだったとしたら・・・

しかしその場合、いくつか条件が課せられると予想している。
・その乱数発生機構のランダム性が高いあるいは完璧であること
・具体的に質問を与えていること
・yesかいいえで答えられる質問であること

そして、
・ユーザーが答えを出せると確信していること

とりあえず、このくらいの条件は必要なのではないか。

また、検証をする際にこの条件を満たして実験した例が過去にあるのかないのか。


占いの正答率というものは本当に確かめづらいものがあるため
それが本当に占いの力で的中したのかどうかわからないが

万が一そのようなデータが集計できたとして、本来の正当率分布から明らかにそれていることが判明すれば、この世界の認識はそれだけで革新的に変化するのではないだろうか


このタコの予想の場合
・このタコの個体が本当に気まぐれだったためランダム性が極めて高くなった

・ワールドカップの予想という、具体的で、はいかnoで答えられる質問が与えられた

・気づけばすべて当たっていたので信仰に近いものが得られた

ということが起きていれば、本当に占いとして機能していたのかもしれない・・・。


そして、この「パウルの動く予想」とワールドカップがだんだん連動するようになり
その上で「パウルの動き」を左右する祈願が現れた場合

この一連のシステムは、デスブログのような念力能力を持つのではないかと推測される。




お前らが煽るから機能しだしたんだよ!
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なーんちゃってな!

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昨日書いた日記。


ハガレンが終わってしもうた
なんか最終回は世界名作劇場でも見てるのかと錯覚した。
アルフォンスの顔が・・・前から思ってたんだけどあの人の元の顔が平凡すぎる。せめて扉から出てきた直後みたいに長髪にしてればいいものを

エドの手のひら練成の空振りはきっと、錬金術の世界がすべて彼の夢だったということを意味しており、この作品は壮大な夢オチ
んなわけあるか!


ワンピとDBがなかった
日曜日としてはさびしすぎる



ところで、誰かが魔法やファンタジーの世界を寝ている間に夢として見たとして
その夢を実は世界中の人々が同時に見ていたとしたら、それは夢たりえるのだろうか?
夢を同時に見ることがありえないにしても、魔法やファンタジーの世界としての拡張現実や仮想現実を全員が同時に体験していたら、それでもなお現実の世界が現実だと言い張れるだろうか?



そういえば、どうして夢はdreamしかないんだろう。
どこかの国には、寝ているときの夢と起きているときに願う夢の単語が違う言語があったりするのだろうか?

その国では「寝言は寝て言え」のギャグがたとえ朴さんボイスでも通じないのだろうか?




バーチャルリアリティといえば
それがバーチャルだと区別がつかないほどのものをシミュレーテッドリアリティというらしいが

このwikiの

再帰的シミュレーション」の部分

>このような再帰は無限のレベルで続く可能性がある。この再帰には次のような制約がある。下位のシミュレーションは、

>上位のリアリティよりも「小さくなければならない」。なぜなら、利用可能なメモリが少ないから。


は必ず成り立つものなのだろうか?

というのは

下位のリアリティ上位のリアリティ

だけでなく

下位のリアリティ上位のリアリティ

の可能性はないのか?
ということである。

つまり

下位のリアリティ上位のリアリティ

である可能性に注目している。


たとえば、宇宙が「自分自身をシミュレーションするためだけ」に存在し、すべての能力を使って丸々自分をシミュレーションしているのならば(それ以上でも以下でもない)
その究極のクラウドコンピュータのような宇宙にアクセスしたユーザーとしての我々は、同時に外部の存在と等価になる可能性はないのだろうか?

宇宙は内部に無限の自分自身を内包し、宇宙の中にいる我々は同時に宇宙の外にもいる





あーそれにしても、風呂のお湯自体がコンピュータだったらリラックスしながら作業ができるのになー


お湯だったら熱力学的に無理なのかなぁ。なんとなーくコヒーレンスが保たれなさそうw

そういえば某蒼いアニメで主人公が液体コンピュータの本体の中を泳いで進んでたよね。


↓メビウスの輪+クラインの壷=クラウスの計算機
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ここはいつもどおりの日記です^^
いつもよりちょっと調子悪いかな。
特に腹の調子が。


父「近藤は日本所属じゃないんだってね」

自分「近藤本田じゃないの?ロシアにいっただかなんだか」

ホントどうでもいい!無頓着ですねー^^



ただこれだけはちょっと笑った

インタビュー受けた女性「本田、口だけじゃなかった!」

やっぱり口だけだとは思ってたんだなwwww

ナイスインタビュー!





=========
もうすぐ選挙のようですね。
そういえば、アソ氏からハト氏になったちょっとあとにも選挙があったようですけど、なんなんですかねデジャブですか。


ところで、知性って多様化するじゃないですか。
そんでもって、その多様性が生命みたいに淘汰されないかもしれないじゃないですか
そしたら、民意がブレるのは当たり前なんじゃないんですかね

そのうち万が一にも投票率が上がって80%とかになったとして
そのうちの無記入率が70%とかになったらどうなるんでしょうね?

なんか無駄に楽しみだなあ

そういう、ホントどーでもいい理由で文明って滅ぶんじゃねーかなとか思ったりします。
その情けなさといったらもうwwww生まれ変わって思い出して赤面状態ですよアホスwwww


唯文明「澪ちゃんとこの文明はどんな風にして滅んだのー?」

澪文明「・・・恥ずかしすぎていえない・・・!」

律文明「だいじょーぶだって、どこも似たようなもんだからー^^」

唯文明「ちなみにウチんとこの文明は内乱で国が滅んで全員餓死www」

律文明「やっぱりそんなもんかwww」

紬文明「証明問題入ったわよー」


※輪廻先、紬文明でのダベり内容参照。




もしこの宇宙が可能性ごとに分岐する仕様であるのなら
その個々の可能性の中で生命が可能性を試行錯誤しているのですから
可能性の入れ物は2重ということになって1つは無駄である可能性も無きにしも非ずだと思うんですね。

もし、無駄な可能性の入れ物が1つ余っている場合、どうして余らせているのかを考えてみると
途中で「可能性の入れ物を乗り換える」時期がくるからなのではないかと思ったりするわけです。


つまり、生物や知性の多様性はある時点までで使い終え、
宇宙自身の多様性の使用に移行する時期がくるんじゃないか
ってことっすね。



なんでそうしてるのかっていうとたぶん
最初のうちは生命や知性が宇宙の多様性を使う技術を持ってないからだと思いますよ。




個々のパラレルワールドで生命が誕生し、知性が発生し、
その知性は生命の掟を必然的に破るようになり
多様性の淘汰されない社会がいったん形作られます。

その段階で、徐々にではありますがしたたかに
パラレルワールド間を行き来したりパラレルワールドを作ったり消したりする技術が完成してくるべきなんですよたぶん。


それで、同じような考えを持つ住民が宇宙の住み分けを始めるんですね。
考え方が違いすぎて、同じ宇宙に住んでられないわけです。
ただ、その宇宙同士はあまり強くはありませんが確実に連絡方法があり、交流は可能です。


そのような感じで個性という多様性が淘汰されずにそれぞれの宇宙に存在し続ける世の中に向かうべきなのではないでしょうか。







=======
パラレルワールドを嫌う意見の1つに「嫌な自分の分身がいたらと思うとぞっとする
っていうのがあると思うんですけど、僕の場合それを理由にパラレルワールドを否定するくらいなら、「嫌だと思う概念」のほうを否定したいと思っています。


まあ、あってもいいとは思うんですよ、嫌だと思う概念
ただ、パラレルワールドの中にはそんな概念がないまま理性的な生活をしている社会がたくさんあると思うんですね。
つまりあってもなくてもいい概念なんですよだいたいの概念は。


宇宙にはいろんな概念があると思うんですね
ただ、その概念1つ1つはすべてほぼ同レベルでどーでもいいことなんですよたぶん

たとえば、たとえばですよ、テキトーに、
「楽しい」の重みがレベル10
「悲しい」が100くらいだったとしますよ
宇宙にはそういう概念が1兆の1兆倍個くらいあって
その総和の1000兆の1兆倍レベルとかに比べたらホントどうでもいいもんなんですよ


宇宙には宇宙自身以外には無駄しか入っていない
こういうわけです^^



その無数だけども有限にあるたくさんの概念に与えられるべき重み
そういうのを行列の固有値問題とかで解析できる日がこないかなーとか漠然ながら思ってます。




(一般相対性理論と行列力学がわかりません!)
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四畳半神話大系の風呂敷の畳み方すごかった。畳だけに。

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よく「あずまんが大王」とかで「そういう祈願はテストの前にやんないと意味ない」って言うだろ。
でも違うんだよ。過去って変えられるらしいぞ。


あんまりはっきりした記憶とかじゃだめなんだけど
間違えそうな数値とかの場合さ
たとえば入試で、448120って答えるべきところを
979014って答えちゃったとするだろ?

それで、帰ってから落ち着いて計算しなおして
448120を得たとする。
その後、解答速報でそれが正解だったと確認する。
自分は当時、どう答えたかまるで覚えていないとする。

そうするとだ、いつの間にか979014って書いた歴史が消えて448120って書いた歴史に摩り替わってる、なんてことがあるらしいんだよ。


曖昧な歴史ほど、作り変えやすいらしいんだ。
捏造じゃないんだよ事実自体が都合のいいように変わるの


現代はあれ、記録がしっかりしてるだろ。
だから、そんなことが起こりにくくなってるんだけど
記録が曖昧な昔ほど、結構カオスでありえないなことが、実際に起きまくってたんだよねぇ実は。
これが、超常現象の発生メカニズム



↓河童の煎じ汁
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1981/04/04
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