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20080511~ 13と7と11の倍数の論理積は13と7と11の積の倍数である。 和ァ・・・
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改めて計算してみるとおかしいことに今更気が付いた。
波動関数:φ
位置の演算子:x
運動量演算子:p
とすると

一次元ならこれでいいんだけど
[x,p]φ=ihφ/(2π)

3次元だと
[x,p]φ=i3hφ/(2π)
こうなりはしないかと、なんか妙だ。

位置と運動量それぞれを規格化してないせいだろうか?
たとえば位置が(x,y,z)だったら(x,y,z)/√3
運動量だったら(px,py,pz)/√3
みたいのがそれぞれ必要??
もちろんx,y,z,px,py,pz全部ゼロでないとしてよ
(x,y,z)/√(x^2+y^2+z^2)だったら無次元になっちゃうしなぁ
どうすんだこれ
つーかゼロ以外だったら常に√3で割れっていうのもおかしな話よな。


問題は、偏微分したものを3つの次元で足してるところだ。
スカラー積x・pとかp・xのせいでこういうことが起きている。

φ∂x/∂x+φ∂y/∂y+φ∂z/∂z=3φ

これがすげー怪しいんだよ



あーもしかして、クーロンの法則の
1/r→r/|r|^2=(x,y,z)/√(x^2+y^2+z^2)みたいのを~

どうやんだ!?
わけわからn

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あれ、なんだろう?
間取り図上では、①→②→③の手順で回転をさせるトリックを使うことで、
2ペアの示量・示強変数:温度・エントロピー、圧力・体積、全部のグラフの回転の様子が描けてしまう気がしてしまうんだけど、実際どうなんだ?

もしかして、ペンローズの不可能三角形的なトリックでも使うのか?? 


いやちょっと待てよ~?
pVはペアだからいい。
TSもペアだからいい。
でもpTはペアじゃない。でも描かれる。
それなのにこの過程だと、ペアじゃないTVグラフは出番がない。
うーんなんだこの不平等なんとかならんのか


カルノーサイクルだとTSがただの長方形になるから、GB積みたいな近似が対数グラフでも活きてくるかもしれないんだよなあ
あー・・・GB積そのものは近似じゃないんだっけ。ヘルツって単位がちゃんとあるからなあ

やっぱ対数グラフに面積を期待するだけ無駄かなあ

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はい。前にもやってます。すみません。リベンジです。


リニアとログの遷移をアニメにしたいんです。
ついでに回転もさせないといけない(使命感)


横軸と縦軸のスケールは固定したいので
回転を考慮して、ログでもリニアでも変わらない、立方体の中に立方体が入ってる状態にしなきゃいけないんです(意地)

あわよくばログでもリニアでも縮尺を変えなくて済むポイントまで落としどころが見つかるといいなあ

もうこの、ログでもリニアでも、直方体の中に直方体が入ってる、マクロ組んでないのにスパゲッティコードなキャンバスが嫌になってきた!

練習もかねて丸々作りなおしてくれるわ!


それと、さっきようやくジンバルロックしてることに気づいた!初歩か!

でも180度回転で妥協はしません!3軸90度回転にこそ意味があるのです!


うおおおおお!明日からまた練習だああああああ!!!!!



以上、今日の日記が書けない愚痴でした。

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ちょっと前の「モーガン・フリーマン」で、反粒子の質量がマイナスぅ!?
って、見てて首をかしげた視聴者も多かったかもしれません。


でも何か引っかからないでしょうか。そして、同じようなことをミーも考えたことアルヨ!
という方もいるのではないでしょうか

そもそも素粒子の世界で通用するほど、重力は大きくありません。慣性はいつも付きまとうのにね。
素粒子に重力が影響できれば、これほど謎にはなっていないのです。

確かにマクロでは、等価原理は成り立っているでしょう。
しかし、その等価原理が統計学上成り立って見えるだけのものだとしたらどうなるでしょうか


学生時代の僕も、そのような希望的観測のもと、同じような発想で
「人類は浮遊技術をたまたままだ見つけられていないだけ」というロマンを抱いたことがありました。

別に反粒子じゃなくてもいいのかもしれません。
反粒子の重力質量と慣性質量、これらの絶対値だけが同じで、符号が逆

とするのと同様に

当時の僕は、陽子と電子の重力質量の符号が実は逆なんじゃないか

なんて荒唐無稽な妄想に浸ったものでした。




僕は正直、宇宙人よりも別の世界線の地球人と会話がしてみたいです。
まるで異なる発想を当たり前のように得られるかもしれません。



気象・海洋・地殻などが超個体っていうのも割りとみなさん考えますよね。
いよいよ現代になってファンタジーだった仮説に肉付けができるようになってきた、という感じでしょうか。

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時間をt、距離3つのうち1つをrとし、3次元空間を極座標で表すとすると、緯度とか経度をpやsで表すとする。

ペンローズ図(ペンローズダイヤグラム)では特に、tとrに関して、無限を有限に押し込める。

atan(t+r)=(T+R)/2
atan(t-r)=(T-R)/2

と定義して、Tを縦軸、Rを横軸にプロットすることで、時間・空間ともにゼロを含んでマイナス無限大からプラス無限大までを
-πから+πに押し込める。
正方形を斜め45度に傾けたひし形の中に、すべての観測可能な時間と空間がすっぽりと収まる。
この正方形(ひし形)の面積は(2π)^2/2=2*π^2かな。だから正方形でいうところの一辺の長さはπ√(2)ってことになる。

目盛変換はただこれだけだ。
初等関数で、ゼロを含む無限の変数値を有限の関数値にするのはアークタンジェントかハイパボリックタンジェントくらいで、ハイパボリックのほうはクルスカルスゼッケルのほうにすでに使われている。


プロならともかく、素人にはこれで十分。
思いついてしまえば、先人から学ぶ分にはなんてことはない。
びびることはなにもないから、みんなもネットにももっと軽々と書いてほしい。

全然見当たらなくて困ってるんだ。


実はこのペンローズ図、観測不可能な時空領域まで描ける。
ブラックホールやホワイトホール、アインシュタイン・ローゼンの橋の向こう側にあるとされるもう1つの宇宙まで描画可能だったりする。



気になるのは、このペンローズダイヤグラムは平面限定なのかということだ。
ミンコフスキー時空を、次元を落として3次元「時空」としているのは理解できる。

しかし、ペンローズ図の場合はどうなのだろう?
極座標で表すのは必須なのだろうか?緯度経度のsやpではなく、直交座標系のyやzとすることは可能なのか?
ブラックホールの場合はそうだろうが、もしこれがブラックホールではなく宇宙の「観測可能なほうの」果て(やホワイトホールに相当する?ビッグバン)だったら?

ペンローズダイヤグラムを(4次元は無理でも)3次元に起こすことは物理的に意味があることなのだろうか??それとも意味をなさないのだろうか??

気がかりなのは、「向こう側の宇宙」が隣り合って1つしか描かれないことだ。いや2つかもしれない
なぜ1つか2つなのか。

だからといって、ペンローズ図を3次元に起こしたところで、1つや2つがいくつかに増えるだけで、無数になるわけではない。(数珠つなぎにという意味では2次元のままでも無数なんだが)

向こう側の宇宙はどういう基準で選ばれてこっちの宇宙とER橋でつながるのか。


そもそもブラックホールごとにつながる宇宙は異なるのか


ああそういえば、BHに生えている「毛」次第で、ER橋の向こう側との連絡状況が異なるんだっけ
3本のアホ毛、回転・質量・電荷(もしくは色荷も追加されるかもしれない)


シュバルツシルトの場合と
ライスナーノルドシュトルムの場合と
カーの場合と
カーニューマンの場合

それぞれでペンローズ図は、やっぱ違ってくるのかな?そうなのか??




やっぱりこの辺の分野での日本人は貧弱だな
日本語のペンローズ図と、英語のペンローズ図ではこれだけ違う。
グルーオンのときもそうだった。
日本語のグルーオン 英語のグルーオン

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そんなのは無茶ぶりだ!今の僕には到底不可能だ!


タキオン目線でローレンツ収縮がどう回転するのかもわからんし!
時間順行時々遡行とかわけわからん!
そもそも第三者いないとウルトラルミナルはありえへんねん
uv>c^2できんねん


妥協だ・・・もっとこう、妥協を・・・!


縦:圧力
横:体積
奥行:温度

まあここまではいい。トリプルのリニア・対数グラフなのも、これでいい。

問題は4つ目の自由度であるエントロピーをどうやって取りこむかだ
やっぱり4つワンセットがいいよね。


ということで、カメラの手前・奥位置を温度にして
ズームをエントロピーにしてみたらどうか。

ただし、カルノーサイクルだったらTS図が長方形になってしまってつまらないから
ほかのサイクルの熱機関でやろう。
たとえばそうだな
定圧・定積だったら温度とエントロピーが両対数目盛でちゃんと斜めのひし形になってくれると思う。
ディーゼルとかオットーサイクルとかかな?

そしたら、めまい効果にできるかもしれんやんか


あ、でもそうだな
カメラの前後を温度にしてしまったら
3Dとしてはどうなるよ
3D対数グラフを回転させる意義がなくなってしまうのではないか。

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たとえば440Hz(ラの音)の半波整流を作りたいとき

まず、ジェネレータ→トーンで440Hzの正弦波を作ります。振幅は1にしておきましょう。





次に、この440Hzの正弦波を、上に1だけシフトさせます。

そのために、基本周波数1Hz、振幅1の矩形波(エイリアス云々かいてないやつ)を生成します。



上にだけシフトさせたいので、矩形波の下の部分を消して、混ぜて、書き出します。



これまで編集していた音窓をすべて閉じて、書き出したファイルを読み込みます。
audacityは基本的には-1から1までの音しか扱わないようなので、はみ出た部分は切ってしまうようです。

これを利用すると、簡単に半波整流が作れます。

作った半波整流がこの音声ファイルです。後ろに尺あまり的な正弦波が残ってます。


この音声ファイルをオシロとスペアナの機能をもつ「WS」というツール(オシロとスペアナ機能があればなんでもいいです)で見てみると



しっかりと直流バイアス分が、リアルワールドでもデジタルワールドでも見えていますね^^


そこで、正規化をしてみましょう。エフェクト→正規化
今回は、オフセットだけゼロにしてみました。
この際、後ろの尺あまり的な正弦波は解析に邪魔なデータになるのでカットします。

書き出して、オシロとスペアナで見てみましょう。作った音声ファイル

スペアナのゼロHz付近に出っ張っていた突起が消えているのがわかるかと思います。
 



全波整流も作ってしまいましょう。
どうしたら作れるでしょうか。

半分の振幅の正弦波を引けばいいですね?ということは逆位相です。逆位相はエフェクト→上下を反転でできます。

作った音声ファイルがこちら


周期が半分になったので、スペアナのピークが440Hzから880Hz付近に移動したことがわかるかと思います。また、440Hzのピークは完全に消えていますね

音を聞いてもわかるとおり、音色はともかく明らかに1オクターブ高いですよね

最後のミキシングで、正規化がいらなかったのがわかるかと思います。
正弦波の平均値はゼロですからね。

スペクトル成分は、440Hzの1本が消えた以外、何も変わっていません。

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すげー成果をあげてたとする。それを知った僕は、その先生の若いころにタイムトラベルして

敏腕だったころの授業を聞いてから現代に戻ったとする。


まあ知りえない情報は得た。だがそれで歴史が動く(物理)か?とてもそうは思えない


僕が知りたかったのはそのおっさんが授業においても敏腕グランプリだったのか
それとも研究成果に対してだけ敏腕グランプリだったのかを確かめる「雰囲気」をあくまで味わいたかっただけのことで

現代人の僕が、当時の授業技術で行われた授業を見てやっぱりぱっとしないと思っても仕方がないし

「当時の授業技術だったらこれはすごい!」と思いたければ

僕は現代人としての記憶をなくして当時に生まれ変わるしかぶっちゃけ方法はないわけだ

それを素粒子用語でなんというか?時をかける反粒子とか同種粒子とかいう。

いわゆる、涅槃に向かう途中の電子だ。いわゆるね

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ニュートンが「超ひも理論」をテーマに掲げるとわかったら

日経サイエンスは「量子もつれとワームホールの関係」で攻めてきた!www


よっしゃキタ!
「似て非なるもの」から「等価」へまっしぐらだぜ~!
同じものだったらいいなーとは思いながらも、「まさか、この両者は違うものだよね~」って思ってた人は多いはず。

もし等価なのがはっきりしたら
やっぱり量子もつれでテレポーテーションが可能ってこと?それともあくまで上限は光速なのかな?


それにしても、ニュートン見てて思ったんですが
放送大学の現代物理系の授業によく出てくるあのおっさん、あんなすげー人だとは思ってませんでしたすみません><

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今日、友達と待ち合わせするちょっと前にニュートン立ち読みし始めちゃって。

超ひも理論がテーマだったんだけど
どうせ「この概念図はすでに記憶されています」のオンパレードかと思ったら
なんだあの式?あれマジモン?

そういやどこかでも見たような・・・っていうかあの大文字のSってなんだ?
各理論の要素全部足し算してそんなことでいいのか・・・?


友達と話したことも含めて、今日はいろんな刺激的なことがあったなあ


さっきaudacityで遊んでたんだけど
そうそう、僕が昔からやりたかったのはコレだったんだよ。
もっとも、当時はたぶん、電子工作でやろうとしていたことが、全部PC内でできてしまったってのは予想外っていうか忘れていたからこそできたことだったかもしれない。
この夢を覚えていたら、よくわからんプライドだとかポリシーだとかこだわりのせいで
実現しなかったかもしれない。


audacityに出合う前にな
PC内で音階・音量・音色を調整するフリーのソフトを入手したんよ。
まあ要は、波の3要素、周波数と位相と振幅とかの混合比を調整するソフトだと思ってくれていいんだけど

あらかじめフーリエ級数展開して、デシベル計算もした上でこつこつ合成した全波・半波整流波形は実に汚いものだった。

視覚エフェクトのバーやウェーブでは足りないっつって、
スペアナとオシロになるフリーツール入手して、波形見て。


もちろん音声データじゃなきゃ満足はできなかった。
ただのデータだったらExcelでとっくの昔にやりつくしたからだ。
こう見えて高校生の時はフーリエ級数だけが友達みたいなところがあったからね
それでいてフーリエ変換とラプラス変換には興味を示さなかったって言うね・・・



昔描いていた夢、それは、オシロアプローチとスペアナアプローチで、ほぼ同じ波形を目指すっていう遊び。

片方は時間軸で切り貼り、もう片方は周波数成分の切り貼り、つまりは共振フィルタのようなことをやるんだけど

デジタルはその辺強いよな。好きなフィルタがいつでも作れる。


で、audacityってフリーソフトに出会った。
知れば知るほど化け物じみていることが身に染みる。こいつぁすげぇぜ


さっき全波・半波を作ったんだけど、ものの5分で出来上がりやがった。

半波から作って、サイン波をミキシングすることで全波を作る流れなんだけど

まず半波を作る際に、いちいち上か下どちらかを無音にしていてはとても時間が足りない
かといって、1周期分を作っておいて倍々にして後ろに足していては
サンプリングレートの関係で、元の正弦波とのズレが時々生じてしまうかもしれない。
(単にaudacityの使い方が未熟故かもしれないが)


なんかこう一気にできないか。
たとえば、Excelで正弦波の絶対値を取ったみたいなざっくりとした方法・・・

そうだクリッピングだ。
音割れ防止のために行われるクリッピングを使おう。

そのためには直流バイアスをミキシングする必要がある。
こういうときは1Hzの矩形波の上だけ切り取るのがいい。


5分でできたのにはこういうわけがあった。

一気にやっただけに、すげー綺麗にできた。


でもたぶん、audacityでやったら、周波数成分ごとの合成でも割りと綺麗に作れると思う



=========
あとはそうだなー
複素内積っちゅうもんに今更初めて出会った。
複素内積に関してだけは、複素数は交換法則を満たさない。
なぜ今まで出会わなかったのか。単体の複素数にそのような需要がほとんどないからではないか


それと
単にノルムが1になるように規格化定数を決めるだけでは、求めることができないユニタリがあることを知った。
グラムシュミットの正規直交化法とかいうのを使えば見事実数ユニタリになったが
今度は対角化ができなくなってしまった。

しかし、グラムシュミットのwikiは悪くない。
「対角化できる」とはいっていなかったのだ。
上三角行列になるとは書いてた。なんてこった。

じゃあお前、そうお前だよ上三角にするためのユニタリ。お前はなんで生きてるんだ??


サイキックラボー(信号処理)



あとはビジュアルスタジオとC#と、クラスとオブジェクト。メモリリークを過度に怖がらないこと。

ポインタ・配列・構造体は「特に素人が」プログラミングを「今」始める上で
もしかしたら時間のムダでしかないかもしれないこと。

複素→行列にしても行列→複素にしても、継承ができなければ複素行列に到達するまでに潮汐力でスパゲッティになってしまうかもしれないこと



どっと疲れた^^;でも楽しい一日だった

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「充電ちゃん」って作品になんかやたらと現れていた描写

「見えるのに触れない」ではなく「見えないのに触れる」現象

これが実際に起こりうるのかは別として、

光学迷彩を可視光以外の領域の電磁波に広げたらどうなるか


ぶっちゃけ、原子の中の原子核はとても小さく、原子はすっかすかなので
もし可能なら、「見えもしないし触れもしない」いわばニュートリノのような物質であふれかえることにならないだろうか


もし仮に、何か条件付けを行うことで、「見える・触れる」物体と「見えない・触れない」物体をグループ分けできたとしよう

そしたらグルーピングしたもの同士の物質構造は保たれる。

しかし、グループAとグループBはほとんど、いや皆無と言っていいほどに見えないし触れないし
空間共有すらできるかもしれない


こんなことが、ほぼほぼ電磁気力の範疇だけで行えてしまう。


もしこれが、ほかの相互作用「重力」「弱い」「強い」でもできるようになったらと思うと・・・

いやしかし、我々は運がいいのか悪いのか、たった4種類しかサンプルの持ち合わせがない。

あるいは、このたった4種類ですら苦労しまくってるから、これ以上なくてせめてよかったのかもしれない

でも統一屋としては、何かしらの糸口として、もう少しデータがほしかったのではなかろうか



まあそれはいいとして、
電磁気迷彩を行った服は、着たそばからすり抜けられてしまう。
しかし、この服にほつれがあったり、あるいは顔だけチャックを外している最中とかだった場合、どのようなことになるのだろうか


想像するのも厄介なことになるのは目に見えてわかる。


これは何か示唆的な、解かれるべきパラドックスなのか
前提が間違っているのだろうか。


たとえば迷彩の方法。
暗に、「投影」ではないと言っているようなものだ。

じゃあ、次元の問題だろうか


ブラックホールやワームホールを、3次元空間に浮かぶ2次元の穴として表現するからおかしなことになるのだ、とかそういうたぐいのアレだろうか?


それとも、すり抜ける機能を「上から着る」ことに発端があるのだろうか


しらん


まあそれはいいとして

とにかくなんとかしてデュラハンを実現してだな


たとえばアナログでもデジタルでもいいから、無線でつながっている頭と首から下、あるいは胴体と手足とかがあって

そいつらが「定期的に通信を遮断される前提」で設計されているとしたら

だとしたら、何かしら頭脳的なものは胴体に置かれるべきではないのか

百歩譲って頭部に脳があるとする。
でも神経の束のようなものは少なくとも胴体にないとおかしい。

それか、頭は脳が入る場所というより、五感のセンサーがわりと集結した器官と捉えたほうがいいかもしれない

それで、通信が遮断されても、頭部は頭部だけで自立的にある程度行動できないといけないだろう

たとえば頭部だけ木星付近にいて、首から下全部が地球にいたとしたら
まともに通信できたって光速の壁のせいでタイムラグが生じる


もし、胴体に神経の束でなくて脳があっても、今度は頭部のほうに神経の束を用意しなきゃいけなくなる。頭部だけ自律した行動を取れるようにするためだ


そういう意味では、昆虫なんかは元から体の各所に神経の束があるから
昆虫だったら手足を無線にしやすいかもしれない


というか、あいつら超個体なんだし
個体同士が無線通信しててもおかしくなさそうなんだよな


で、結局超個体と個体の違いはなんなん?

人間は町や政令指定都市や銀河と会話できるん?

逆に、内臓との会話はいつできるようになるん?勝手に内臓逃げてかない?保証する?


がん細胞と宿主がケンカ別れして逃げ出してくれたらすごく助かるんだけど

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元々ガウス分布で圧縮されてた空気分子がガウス分布なブラウン運動で拡散している様子をはたからぐるぐる回りながら撮影してる図をなんとなく作ってみました。

now()-today()を100万倍ぐらいしたやつと、循環参照を併用してます。

ガウス分布はテキトーに、
rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()+rand()-6
を使ってます。分散1、平均0の3次元データです

元データはこちらから。
ダウンロード
スイッチがすでに入っている(sw=1)ので、delボタン連打で勝手に動きます。sw=0にすると、固定された初期値のままアングルだけ回転します。


==========
もし、量子ゆらぎがこんな感じで、得体の知れないところからどんちきどんちき押されるようなものだとして、
その発生源がタキオンだとすると
まあ得体の知れない感は当然醸し出されるわけで、
んでもって、我々ターディオンはタキオンにはなれないけども、ぶつかることはできる。

ただ、ぶつかったとしてもそれが未来からの粒子なのか、過去からの反粒子なのか区別できないとしても、もともと素粒子レベルの物理にはほとんど時間対称性が成り立っているので、区別できようができまいが特に問題はない。

しかし、たくさん衝突してくるタキオンからの量子ゆらぎの統計を取ると
もしかしたら中にはエントロピー的に未来から情報を運んできたというタキオン群れの分を検出できるかもしれない

ほんのちょっとだけ、未来のことがわかるような気がするっていうのがここら辺を原因に来ていたとしたらどうだろう?

タキオンなら、過去からも未来からも飛んでこれる。
数種類あるタイムマシンのバリエーションの中では結構堅実なほうだと僕は思っているんだけども。

そもそもどうして数種類あるバリエーションが全部違って見えるのか
過去で待ち合わせはできない場合が出てくるのか

また、我々のスケールだとうまくいかないのに、スケールの違う宇宙人にはもしかしたらたやすいかもしれないというタイムトラベルの格差はどこからくるのだろうか

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波動方程式なんかの偏微分方程式を差分法とかで解く数値解析的な場合においても、
特性方程式を用いれば、半ば解析的に、一般解に近い、特徴を解析可能な解を得られるはずだ。


なぜだろう、僕はガチで数値解析をする方法しか知らなかったんだ。
ところで、この違いはどのような名前で呼ばれているんだろう?
今さっき、陽解法、陰解法の違いではないことを知った。
じゃあなんて呼ばれているんだ?
もしかして、ガチでシミュレーションする方法はもはや一般的ではないのか?


とりあえず、単振動をモデルに、微分方程式と差分方程式で比較したい

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単にボールの位置の垂直トレースだけをしていたら、絶対にクリアできないステージが存在するかもしれない


じゃあ、反射板の運動量を重ね合わせてしまえ!

というのがブロック崩しの不確定性関係です


別に古典コンピュータでもクリア可能です

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主に、クォータニオンに取り消し線がつけられて寂しい


いまどき3Dの気象シミュレーションにはクォータニオンを使うのかなぁー
とか思ったけど、そうでもないのかもしれない

まあ、有限要素法とか差分法にクォータニオンっていう組み合わせがいまいちイメージしづらい感じはする。うん


や、昔ね、趣味で気象予報士の知識を得ようと思った時があって
相変わらず飽き性だったから地衡風だけそこそこ勉強して飽きちゃったんだけど


そんときに「ベクトルめんどくせー!」って思って、勝手にフェーザーに改造したことがあって
あとから、その方法論の名前を聞いたはいいけど
すっかり忘れてしまって。



結局そんときは、「『オリジナルの予報則を作ってみよう』ってなんやねん」で終わってしまったけど

そのときですね
「中学の知識って意外と使える」って思ったのは。

高校生のときに地学とか生物とかの選択肢がなかったので、取りようがなくて
気象に関する知識もいまだに中学レベルなんですが

温暖前線・寒冷前線・閉塞前線・停滞前線とかを一通り知っていると
ある程度通用するようにできてるんですよね。

お天気お姉さんとかお天気おじさんとかの言ってることがだいたいわかりますよね



電気や数学・情報などの理論についても
ああ、ちゃんと中学高校から地続きなんだって改めて思います。

でもその地続き感が、習ってる当初としてはあまり居心地がよくなかったりして。
特に形から入るタイプの人だと、地味~って感じがしちゃうんでしょうね



気象に関しては、僕の知識レベルは
台風が反れるのってそれコリオリじゃねえの?
レベルです。

台風の中身の風はコリオリに影響されますが
台風自体はなんで反れるのか、いまいち理解してないんですよね

なんでしたっけ、気団(高気圧)に押されるとか、貿易風だか偏西風だかの蛇行に巻き込まれるとか
こまごましたところだとそういう理屈らしいんですが
じゃあ結局コリオリ関係あんの?ないの?って感じなんです。

南半球でも結局東にそれるし。
でも北半球に比べてサンプルが少なすぎるんですよね
陸地がねーの。

っていうか台風の速度と質量とサイズの規模でコリオリ力をまず計算すればいいじゃん。それな
まずそれやろうな?俺

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男性
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1981/04/04
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WinDOS.N臣T
趣味:
妄想・計算・測定・アニメ
自己紹介:
日記タイトルの頭についてるアルファベットは日記の番号です
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